ありのままの私日記 “ あなたがあなたらしく輝くために~樹庵“

心理セラピスト☆ストレスクリア®コーチ☆久恵かあさん☆のプライベートブログ

食育講演会

2009年01月22日 08時10分01秒 | 久恵かあさんの子育てブログ
学校で食育に関する講演会がありました。

とにかく、食べたものは食物繊維・ミネラルたっぷりとって出していくという事。
口から食道・胃・小腸・・・からだの外らしい。それらの粘膜から吸収されて血液に入ってしまったら体内だ。だから体内に入らないように、排出する。

よい便は、あの赤ちゃんのうんちのにおいがするとか・・・。
私もあのにおいを思い出すのに時間がかかりましたが、大人のものとは全然ちがったにおいです。やや酸っぱいような・・ヨーグルトみたいな・・・。

だからやはり、くさい便はよろしくない。
やや酸っぱいようなものだったら、腸内善玉菌が働いてくれてるそうな・・ナットク!

そして、生きたものを食べるということ。
玄米は植えたら芽を出しますが、白米はでません。
加工食品もなかなか腐りません。ということは、生きていないんですよね。
野菜や果物の皮も以前は食べていたから、大腸がんなんて無かった、でも今は大腸がんも増えてきて、今まで捨てていた皮も食物繊維やミネラルの豊富なことということでしっかりとりましょう・・ということになっている。


ハーブがなぜ良いか・・雑草だから。うちもミントを植えていますが、あの繁殖力といったら、周りの野菜の成長を脅かすほどです。

そして、いろいろ健康のためのお話聞いてもなかなか実行できないのは・・・
ビジョンがないから!

まったくその通りだわ~。。

他にも口のつく漢字のお話もありました。
千の味がわかる舌とか、話すというのは口二つ・・相手のいることだからとか・・。

お話もとても楽しく、内容もとても共感できて、その通り、その通りって聞きました。
今まで自分が大切にしていたけど、最近脇に置いていた事、引き上げてもらいました。
いままで、私がしている食生活って他とちがっているようで、まちがっているような気がしていたのだけど(実はあまり肉・魚が登場しないのです。)なんだか、自信が持てました。

食べ物がかわるとからだがかわる、
からだがかわると、考えもかわる、
考えがかわると・・・
・・・・・・・
・・・・・・・人生がかわる。

食べた物でできている私達のからだ。

自然の命そのまんま大切にしていきたいですね。




リ・フレーム

2009年01月22日 06時46分20秒 | NLP(神経言語プログラミング)
最近、ようやく自分のことが客観視できるようになりました。
そして、こどもたちのたちも・・

わたしは、食事をする時の態度には結構厳しい。
ほうづえはつかない、お茶碗は持つ、出されたものは食べる・・

私の中では、自分がそのように育ってきたという事もあるが、こぼさずきれいに食べられるとか、いろんなものの命を頂くことのありがたさとか、いろいろある。

次女はたいてい下を向き、お茶碗を持たずに食べる。
姿勢がゆるむと、丁度口の少し下にお茶碗があることも原因かも・・。

その姿勢がもしも有効だとしたら、どんなところだろうかと考えた。

そうだ、洞穴だ・・。

早速、そのことを子どもたちと話す。
小さく丸まって食べるのは洞穴だったらいいかもねって。
でも、今食べているここは、広くてのびのび食べれるよ。
背筋をのばしてたべる自由があるよって。。。

帰ってきたことばは、「そんなの自由じゃない。。」
うーん、背筋を伸ばすのは自由ではないか・・
でも、ここで母もうひとおし。
「○○ちゃんの思う自由は好き勝手な格好で食べたりすること?
でも縮こまったかっこうしゃなくて、こうして大きく座ってたべることも自由よ。」
「・・・・?」

小言の注意がかかわりをもつのではなくて、食卓を楽しくするためにどうするか、まずは、ここですね。

「おいしい!」とパクつくほどのごはんを作ろう!

おいしく食べて、げんきになーれ。