鹿、いやまたちがう
市歌、いや、またまたちがう
志賀高原は、そろそろ雪かなあ って、そうじゃなくて、
笑うしかない出来事をお伝えさせていただきます。
今日、お店に行きまして、
お店と申しましても
いつもいく近所のお店ではなくて
少し離れたところにあるお店。
新しいもの、珍しいもの好きな自分は、
いつも見慣れていない品物があると
それだけで心がときめくんです！！
特に、食品関係の場合には、
なんか、閃きみたいなもので、
「これ絶対に自分の好み！！！」
「これ好みかどうかじゃなくて、ただ単に味をみてみたい！！」
「味は知らんけど、ビジュアル的に一目ぼれ！！」
などと心に反応した物は、そのままレジ直行となります。
今日は、キムチに目が留まったんですね。
そのキムチは、いわゆる大手メーカーさんのものじゃなくて、
そのお店のある地域に住んでいる韓国の方が作っている
地域限定の物だったんですね。
これは多分自分好みの味のはず！！！！
ってビンビンに伝わってきて
買おうと思いましたが、
でも、
大きい入れ物と小さい入れ物の２種類のキムチがあって
ぱっと見た目は同じなんだけど、
大きい方には、ペチュキムチって書いてあった
小さい方には、キムチとしか書いてなくて
お店の人に聞いたら
「今ちょうど作っている人がお店の中にいますよ。」と言って教えてくれたんです。
韓国人のおじいさん。
早速、ペチュって何ですか？ とか この二つの違いは何かあるんですか？ とか
チンジャもあったから、チンジャって何ですか？ とか聞いたんですね。
孤独のグルメとかで出てきて、でも何それ？？？って思っていたんですね。
鱈の内臓をキムチみたいにして漬けたもので、でもキムチとは違う味だって言うので、
日本の食べ物でいうとじゃあどんな感じ？ などとたくさん質問したんですね。
そのおじいさん、本当に丁寧に教えてくれたんですね。
チンジャも買いたかったんですが、賞味期限が早いとのと、量が多すぎるので
今回は買わずに、答えてくれたお礼をしたんですね。
そしたら、おじいさん、何といったと思います？
あなたは中国人ですか？
はい、私は 王さんの親せきなんです！！ とか
いいえ、私は、イタリア出身です！！ みたいに言えればよかったなと
今思い返しています。
いつでも
心に
太陽を！
いつでも
表情に
スマイルを！
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします！
