時の流れに身をまかせ~♪

夏休み2018(平成最後の夏休み)さらばボコンバエバ~ビシュケクへ7日目

平成30(2018)9月14日(金)ボコンバエバ晴れ、雲多い
朝食は遅めの9時にお願いした。

7時前には起きていたのでお腹が空いてる。
ただし食べたら再び腹下し。
しばらくゆっくりしお腹が大丈夫なのを確認して11時頃出発。
娘さん(お嫁さんかも)に1泊600ソム×2を支払い、お母さんとクララにありがとうと伝えてとお願いした。
ビシュケク行きのマルシュルートカ(250ソム)
いっぱい乗れるからまだまだ人が集まりそうにない。
まあ、今日はのんびり行きましょ。
名残惜しいのでもう一度サムシを買いに行った。
腹下すの分かってて食うんだから確信犯だよね。
でも、ここのやつがメッチャ美味しいのだ。

変わらぬ町でいてほしい。ボコンバエバ。
んで、お腹イターい。ツラーイ。なんで食べたんやろ~?
アホ~。
オモラシ寸前まできたので、トイレへ。
CBTの入っている建物、まずいレストランの隣の通路にトイレと書いてあった。
これが読めるだけでもロシア語勉強した甲斐があるってもんだ。
荒廃した場所に5ソムと書いた看板とおばちゃん。
トイレ5個くらいあり扉があるのは一つ。
激しく臭う。
穴がボカーンと空いているのみ。
汚い臭い く 漏れる!
はーきつい!けど、お腹痛い。
結局待つこと2時間。13時過ぎにやっと出発。
待っている間
1時間くらい待ってたおばあちゃんが騒ぎ出した。
遅い!って怒ってるっぽい。
仕方ないよ、こんな小さな町の人が同じ時刻に同じ方面へ18人も移動するんだから。
ガタガタ道が続くのであの汚いトイレに行っといて良かったと激しく思った。

14時半バルクチを通過。
魚の干物が沢山売ってた。
ここまで約1時間半弱。
15時前に休憩。
去年カラコルへ行くとき初めて休憩した場所だ。
優しいおじさんがトイレとか食べ物とか世話してくれたな。
スッキリするためガムを買った(25ソム)が、甘め。


カザフスタンとの国境となる山々を見ながら走る。

16時10分頃、ポンッという音がした。
ぱんく?
トラブル発生。
運転手さんがボンネットを開けて作業中。
数分で走り出した。
しばらく走って、ガススタンドで何やら買って、再び作業。
男達が総動員で、、、見てるだけ。。。。
16時50分再出発!
あんまり無理しないでね~。でも、ぶっ飛ばす。
17時50分頃宿に到着。
結構ボロイ。けど、掃除はちゃんとしてるなあ。
だだっ広い部屋。

かなり英語は通じない。
お互い様なのでいいです。

すでに18時なので食事に。
絶対ラグマンが食べたい!
ってことで、カフェを探すが全く見つからず。
ロシア正教会

遊園地?

パンフィロフ公園を抜けて、この前泊まったドスゲストハウスの近くのバス停付近まで来た。
大きなレストランがあり(中華系?)、シャシリークの写真があるので、キルギス料理があるだろう。美味しいかは別として。

斬新な柱の飾り?茶碗が埋め込んである。

ビールはなかったのでアップルジュース。
ラグマンの種類はよくわからん。(160ソム)

シャシリーク ラムで(220ソム)

ウェイトレスの女の子は愛想がよく、英語対応で、シャシリークの肉を外そうと苦労していると、さっと来て「May l help you?」シャキーンと串から肉を取ってくれた。
さらにスタッフの動きをじっと見てただけなんだけど、別の女性が何かコソッと言って、すると対応してくれてた女の子がさっと現れて、「何か問題はありませんか?ごようはありませんか?」と聞きに来た。
全部で518ソムだったのだが、全て20ソム札で払ったけど、嫌な顔一つせず、始終愛想が良かった。
お腹いっぱいになった。
一気に食べすぎた。
が、スカッとしたかったので、帰りにコーラを買って飲みながら帰った(27ソム)
店の女性に中国人かと聞かれた。
多分彼女も中国系なのだろう。なんとなく。
日本人と言うとキルギス人の反応とは違った。

宿に戻るとインド系の人達がいた。
けど、このゲストハウス内で人の気配が全くしない。
シャワールームはまあまあ綺麗で比較的使いやすかった。
トイレのボタンがなく、水のタンクの蓋が外してあり、中の装置を押すというすこぶる原始的?なかんじだったけど。
シャワーの前にドアをノックする音が。
大きな女性が、私がこの宿のオーナーです。
日本人?名前は?素敵!と愛想がすこぶる良い。
明日の朝食はワン、ツー、スリー、、、、エイト!おっけー?
英語が上手じゃなくてごめんなさい。と。
1泊630ソム。
またもや20ソム札で支払い。
ごめんなさいというと、ノーノー、オッケーオッケー!グレイト!
そして細か過ぎたのかあと10ソム小銭を出そうとするとノーノーノーノー!!もういらない、と。
最初に部屋に案内してくれた少年も英語がほぼほぼ出来なかったので、朝モタモタしたら嫌だし、空港までタクシー頼んじゃおうかと聞いてみたら、
おー!タクシー!頼みます!サンキュー!1000ソムでいい?サンキュー!9時にね。と。
ちょっと高いけど、もういいや。お金も大分余ってるし。
しかも絶対早く着くよね。
でも外国語で数字ゆうのが苦手な人のパターンでキッカリの時間を言いたいのがよくわかるので、いいことにする。
明日はウズベキスタンだ!
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