時の流れに身をまかせ~♪

夏休み2018(平成最後の夏休み)バルスコーンの滝 6日目

平成30(2018)年9月13日(木)ボコンバエバ晴れ
夜は良く休めた。
が、昨日朝食の時間を聞かれて、目覚ましを設定して見せたため、その時間(日本時間)から3時間プラスしておくのを忘れたため5時半に起きてしまった。
お腹は相変わらずピーピー。
何か食べるとPグルグル。
朝食8時半。

ポテト入りのオムレツ?おいしい。パンも黒糖味で初めて。
支度をして9時すぎにでかけた。

後ろから自転車できた男の子が、振り返りじっと観察して「ハロー!ワットイズユアネーム?」彼はエリツドゥンだかそんな名前だった。
ハウアーユー?などの挨拶を交わして彼は自転車で学校?へ。
交差点のところで小学生が並んでいた。

見ていたおじさんに何か?と聞くと「パレード」と。
誰か偉い人が来るのでそれで子供たちがお出迎えするんかな?と見ていたら、子供たち自身が歩き出した!
何?これ。
ずっと見ていると、多分だけど、新入学生とかの交通安全講習的なことかと。
警察官の棒をグルグル捌きがすごい。
モタモタしている車には激を飛ばしまくる。
後でタクシーの運転手さんに聞くとやはり交通安全のための練習と言ってた。(プラクティカと言ってたのでそうでしょう)

ミニバンに近づいて、バルスコーンと言うと、乗せられた車には7人乗れるが私が1人目だった。
子供の行進見てたから9時半過ぎてたし、10時近くなったので一旦車から降りて、バルスコーンの滝に行きたいけど、幹線道路からタクシーはあるのか?どのくらいかかるのか?など問うと1700ソムと表示された。
普通に幹線道路までなら100ソムなのに一気に17倍かよ!と思ったが、どうやら行って帰って来るということなのでチャーターってことか。1500ソムに値切ってチャーターすることにした。
10時過ぎにボコンバエバを出た。
雲が多いが、天気は良い。

HONDAステップワゴンの車検は24年で切れていた。もちろんフロントガラスは割れているのが当たり前。

11時バルスコーンの看板を曲がると道はアスファルトでは無くなるが、きれい。

轢かれますよ~。

ガガーリン像があるユルタキャンプに到着、11時半前。

ユルタ付近から一つ滝が見える。
とても歩いてこれる距離じゃなかった。23キロくらいと運転手さん。
ちなみに大使館のガイドや地球の歩き方には幹線道路から5キロと書いてある。信じずに地図で距離計って正解。

軽い感じで登って行けるが、ちょっと行くとフーフーいう。

10分くらいで滝に到着。
さらに滝の上の方に行こうとするが、無理だ、と降りてきた運転手さん。

ていうか車付近で待ってるかと思ったら、意外とノリノリでガイドをしていた運転手さん。

結構足場が悪いので手をついたため、手を洗ったが、水は超冷たい。

一旦ユルタまで戻る。
チャイ?コーフェ?と聞かれたのでチャイを飲むのが流儀なのかとチャイをお願いした。

ワラワラと人がやってきて来て、英語の話せるドライバー?さんとイロイロ話した。
そのおかげで今までの私たち二人の会話の???が私の運転手さんに伝わり、スッキリ。
ここでも年齢を聞かれたが今までで一番若い18歳に見えるという声が(汗)反応に困る。
日本人なのでね、相場は25歳から35歳くらいかな。今のところ。
そして必ず子供はいるのかと聞かれる。
めんどくさいので息子が一人20歳だからもう一人で遊べるのよ~と答えとく。
ティーとパンを頂いて(運転手さんがおごってくれた)、再び2つ目の滝へ。
というかここで帰るって言うのかなと思ったら、運転手さんがシャキシャキと山に向かって歩きはじめた。
ちょっと楽しんでる?もしかして。
さっきよりさらにきつい!と思ってたらすぐに着いた。

あれ?1時間かかるって書いてあったけど?

でも、現地の人が言うんだから間違いないよね。

ユルタ付近に戻ると欧米人カップルが「英語話せる?」と近づいてきた。
私が滝への行き方を説明しようとすると、遮るように運転手さんが話しはじめた。
ちなみに滝は「バダパット」と言うらしい。バダーは水だから、何度か運転手さんと話してるうちに、おお!と理解が出来た。

13時前に出発。
砂埃がたたないように水をまいているらしい。

イシククルがきれい。

所々でお客さんを拾いながら、帰る。プラカード?を出した。

向かいの山の上には何やら像が建っていた。(マナスと言ってたのでマナス王?)
途中で拾った欧米人女性はバルクチに行くと言ってたので、バス停で降ろして、私は宿まで送ってもらった。
14時半過ぎに到着。
何か言ってる、セボードニャ(今日)、ブレーミャ(夜)、ピーバ(ビール)。。。ああ!一緒に飲みに行こうってことね。
8時に迎えに来る、名前を言うので出てきて、と言ってる。
いいよ。行きましょ。
たかられてもいいように40ドル両替。
2762ソム(69.05)だったが、200ソム足りない。
ううう?となっていると女性がもう一度数えて、向こうに落ちてた200ソムをたして、はい!あるよ。ってかんじで渡してきた。
雑っ!
ちょっと散歩。サーカスがきている。なんか犬が吠えてました。

紅葉

そこのお庭も綺麗な花がいっぱい

何かはわからん


結局20時になっても運転手さんはこず。
あれー?まあ、いいけど。
お腹すいたなあ、けど、ちょっとお腹休めないと相当下してるので、一旦腸整ということで。。
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