ぐはー

まいける効果をもってしても厳しい状況が続いております。
とにかく、体調管理と作業時間のバランスをとるのが難しい。
次の日の作業効率を下げないくらいのギリギリの時間まで、その日の作業を頑張らねばいけないんですが、まだまだこの状態が続くことを考えると、スケジュールとにらめっこしながら、いつ力を抜くかということまで真剣に考えないといけない感じ。

入試間近の全力疾走が何ヶ月も続いている感じで自分のことで精一杯なため、メールの返事とかそういう部分が今まで以上に滞っていますが、何卒お許しを・・・。
高校の同級生の結婚式のお誘いも断ってしまったし、色々と破綻してます。

とりあえず、まいけるの「HEAL THE WORLD」は本当に素晴らしい。今さらという感じですが、世界遺産的にすんばらしい～。
どう素晴らしいかは、また今度^^;

まいける

いま話題の「THIS IS IT」、見てきました。
昼から仕事だったので、がんばって早起きして午前鑑賞し、その後出勤。

いやー、やばいです。
噂では聴いていたけど、想像以上に素晴らしかったです。
純粋なファンの方々の見方とは違うところもあるかもしれませんが、モノ作りを生業としている人間にとって、これ以上にインスパイア力の強いものは無いのでは？と思ってしまいました。
観客を非日常の世界に世界に連れていき、その中でメッセージを伝える、という姿勢は、まさにエンターテイメントの理想像。
何かを伝えるためにはどういうことが必要なのかとか、たった一人の人物が大勢の人間を動かすために必要なことは何なのかとか、色々と痛感させられました。
そして、僕個人としては、何よりも「演出」というものの重要性を教えられた感じがします。
以前からマイケルのライブ映像を見るたびに感じてはいましたが、こういう楽屋裏の様子を知ると、ますます拝みたくなる感じ。
コンセプト、タイミング、技術的クオリティ等々、色々な要素が演出に関わってくるわけですが、金銭的な問題はさておき、それを全て把握しておくプロデュース力という部分に物凄く感銘を受けました。
なるべく冷静に客観的に見ようと思って構えて鑑賞したけれど、あまりに凄い存在というものを改めて感じて、鳥肌が収まらぬ～。
編集の妙という点はさておき、音楽ドキュメンタリーで思わず涙が出てくるなんて、そうそう無いです。

これ、DVD化されるんかなぁ・・・。
今後もしスランプに陥ったときとか、これ見たら一発で解消されるってばよ。

そんなわけで、夜中帰宅で明日（＝今日）も仕事な訳ですが、マイケル効果でやる気満載！
今なら徹夜も怖くないぜー！

バテたらもう一回観に行こう（笑）