久しぶりのリューベック、とても楽しかったです☆
ハンブルクから電車で約45分でリューベック中央駅に到着



駅から歩いて橋を渡ると・・
リューベックのシンボル、ホルステン門が目の前に。
ふたつの塔からなる市城門で1464年から78年に建てられた歴史ある門です。
厚さが3,5mにもなる部分がある壁の重みで建設中からすでに地盤の弱い地面にめり込んでしまったのだそうです。
地震や台風などの自然災害がない地域なのでこの状態を長い間保っていられるのでしょうね。

門をくぐって旧市街へ♪
ここは世界遺産ですー。
NHKでもリューベックが特集されたことがあったそうですね。
ハンブルクでは日本人観光客に会ったことがほとんどないのですがリューベックではレストランやお店で見かけました。



リューベック市庁舎の裏にあるマリエン教会へ。
中に入るのは4回目ですが何度来ても独特な雰囲気のある教会で。
この教会のパイプオルガン奏者、ブクステフーデの演奏に感激したバッハは無断で休暇を延ばしてまでこの教会に通いつめたと言われています。








さらに旧市街の奥に歩くと13世紀に建てられた福祉施設、聖霊養老院があります。
入り口にはとっても綺麗なステンドグラスが




さらに歩いて行くと門があり・・
ここには初めて来ましたー♪



