お盆のお墓参りはお盆初日13日に、ご先祖様や故人をお迎えすることが一般的ですが
13日以外にお墓参りをしてはいけないということはないそうです。
今の自分達がここに存在するのは
先祖代々続いたおかげであることを改めて感謝するという意味でも
お墓参りやお盆に故人や先祖を偲び感謝する機会を作ることは
非常に深い意味を持つと私は思っています。
自分が肉体を離れ、魂になった時に
肉体を持って存在した自分を思い出して偲んでくれる誰かがいたら
とても嬉しい気持ちになるのではないかなとも思うからです。
誰しもが必ず向かう死後の世界や状態。
でも生きている間はどんな世界なのか状態なのか誰にもハッキリとはわからないですよね。
その世界や状態をネガティブに思い描き、不安や恐怖を抱くことも、
ポジティブに思い描き、安心感や希望に満たされることも自由だと思います。
私はわからないこと、知るすべもないことに対してネガティブになることは無駄であり現世の活動を妨げることと思うので、死後の世界にはポジティブな思考を持ち続け描き続けています。
今年もお盆には私の思い描く死後の世界に行ったご先祖様や故人を偲び感謝したいと思います。
もしかしたら転生してすぐそばに存在するのかもしれませんが。
lsportraitsによるPixabayからの画像
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