日本とパラオ ~歴史を越えた友情~
日本は戦時中にひどい事をしてきたと中国・韓国は事あるごとに言い出す。謝れ、謝れといまだに言い続けている(天皇陛下も歴代首相も遺憾の意を示しても尚、謝れ、謝れと言い続けるこの国民性は何なんだと多くの日本人は感じている)。
この両国国民に日本が好きか、嫌いかを尋ねると圧倒的に嫌いが多い。
フィリピンの近くにパラオ共和国がある。六十程の島々からなる人口2万人程の小国だが、れっきとした独立国家だ。
戦時中は日本軍が侵攻、米国戦での戦場ともなった。
この国はいまだに大の日本贔屓だ。国旗は日本の日の丸を模した物だし、昭和天皇在位60周年には提灯行列まで出た。ここでの状況を見れば日本の兵隊が残虐非道を働いた事は微塵にも感じさせない。
こうした状況を伝えるマスコミはあるか・・・・・残念ながら中国、韓国の言い分は伝えるが、いまだに親日国家であるこうした国を伝える役割は果たしていない(インド・インドネシア・シンガポール・ビルマ(現ミャンマー)・マレーシア・フィリピン・台湾・・・・皆親日国家だ)。今の何も知らない(知らされていない)子供たちが、ただ戦時中日本の軍隊が悪いことをしてきて、いまだに隣国から責められている事しか知らされなければ国を愛する気持ちになれないだろう。これを自虐史感と言うのだ、負の部分のみ見ている。
上記ビデオもYou Tubeにあった物だ見て欲しいし、こうした事をマスコミは伝えて欲しいと私は思う。
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