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昭和は遠くなりにけり この国を愛し、この国を憂う がんばれ日本

昭和21年生まれの頑固者が世相・趣味・想いを語る。日本の素晴らしさをもっと知り、この国に誇りを持って欲しい。

日本って素晴らしい国だ・・・・・・

2013-09-22 02:05:41 | 日本の素晴らしさ
このブログ自体が日本の素晴らしさを紹介したり、認識しあう役割をもって運営しているつもりなのだが・・・・・・
昨日の産経新聞の「一筆他論」中静敬一郎氏の記事をご紹介いたします。
改めて日本の素晴らしさを感じることでしょう。

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日本とパラオ ~歴史を越えた友情~

2013-05-28 02:42:03 | 日本の素晴らしさ
日本とパラオ ~歴史を越えた友情

日本は戦時中にひどい事をしてきたと中国・韓国は事あるごとに言い出す。謝れ、謝れといまだに言い続けている(天皇陛下も歴代首相も遺憾の意を示しても尚、謝れ、謝れと言い続けるこの国民性は何なんだと多くの日本人は感じている)。
この両国国民に日本が好きか、嫌いかを尋ねると圧倒的に嫌いが多い。

フィリピンの近くにパラオ共和国がある。六十程の島々からなる人口2万人程の小国だが、れっきとした独立国家だ。
戦時中は日本軍が侵攻、米国戦での戦場ともなった。
この国はいまだに大の日本贔屓だ。国旗は日本の日の丸を模した物だし、昭和天皇在位60周年には提灯行列まで出た。ここでの状況を見れば日本の兵隊が残虐非道を働いた事は微塵にも感じさせない。
こうした状況を伝えるマスコミはあるか・・・・・残念ながら中国、韓国の言い分は伝えるが、いまだに親日国家であるこうした国を伝える役割は果たしていない(インド・インドネシア・シンガポール・ビルマ(現ミャンマー)・マレーシア・フィリピン・台湾・・・・皆親日国家だ)。今の何も知らない(知らされていない)子供たちが、ただ戦時中日本の軍隊が悪いことをしてきて、いまだに隣国から責められている事しか知らされなければ国を愛する気持ちになれないだろう。これを自虐史感と言うのだ、負の部分のみ見ている。
上記ビデオもYou Tubeにあった物だ見て欲しいし、こうした事をマスコミは伝えて欲しいと私は思う。
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逝きし世の面影で語られる旧き良き日本6

2012-12-08 05:37:26 | 日本の素晴らしさ
しかし、どう言われようと日本が地上の楽園である筈はない。にも関わらず人々に幸福・満足の感情が現れていて異邦人をビックリさせた。その根拠はどこにあるか・・・・それは民衆の豊かさ、それも衣食住の豊かさであるらしい。
幕藩体制下の民衆生活について、悲惨極まりないイメージを持つ私たちとのギャップは何であろうか。

着任したばかりのハリスは、下田近郊の柿崎を訪れこう言っている。
「柿崎は小さくて貧寒な漁村であるが、住民の身なりはさっぱりとしていて、態度は丁寧である。
世界のあらゆる国で貧乏にいつも付き物になっている不潔さというものが、少しも見られない。彼らの家屋は必要なだけの清潔さを保っている」ハリスはこの村は豊かだと言っているのではない、それは貧しい、にもかかわらず不潔ではないと言っているのだ。
ハリスは世界中の各国を見てきている。彼が言うのは、下田周辺の住民は、社会階層としては富裕な層には属しておらず概して貧しい。しかし、この貧民は貧に付き物の悲惨な兆候をいささかも示しておらず、衣食住の点で世界の同階層と比較すれば、最も満足すべき状態にある・・・・・と言う事らしい。

オールコックは1859年日本に着任したが神奈川近郊の農村で
「破損している小屋や農家をほとんど見受けない。前任地のシナではあらゆる物が朽ちつつあったのと好対照であった。住民の間には贅沢にふけるとか富を誇示する余裕はないが、飢餓や窮乏の徴候は見受けられない」
オイレンブルク使節団のベルク
「平野は肥沃で耕され、山にはすばらしい手入れの行き届いた森林があり、杉が驚くほどの高さにまで伸びている。住民は健康で、裕福で、働き者で元気がよく、そして温和である。」
「日本の農業は完璧に近い(カッテンディーケ)」
「自分の農地を整然と保つ事にかけては、世界中で日本の農民にかなう者はいない(オールコック)」
「耕地に一本の雑草も見つけられなかった(スエーデンの医師ツュンベリ)」

ハリスは初めて江戸に入り、将軍と謁見する際も事をこう記録している。
「沿線の見物の民衆は皆よく肥え、身なりもよく、幸福そうである。一見したところ、富者も貧者もない。生命と財産の安全、全般の人々の質素と満足とは、現在の日本の顕著な姿であるように思われる」
「将軍の衣服は絹布であり、それに少々の金刺繍がほどこしてあった。だがそれは、想像されるような王者らしいものからはまったく遠い物だった。宝石も、精巧な金の装飾も、ダイヤモンドもなかった。殿中のどこにも鍍金の装飾はなく、木の柱は白木のままであった。どの部屋にも調度の品々は見当たらない」
この一連のハリスの記述は何だろう、彼は日本に悲惨な貧は存在せず、民衆は幸せで満足そうであると言っている。しかしそれとともに彼が言いたいのは、日本人の生活は上は将軍から下は庶民まで質素でシンプルだと言うことだ。

キリスト教圏の貧民区域には「不潔さと惨めさ」が色濃く出ているそうだが、彼らが日本を見た時に「貧乏人は存在するが、貧困なるものは存在しない」と言っているのは、前にも述べた不潔さがない事も一因だろう。
そしてそれは、バードがあまりにもきれいに掃き清められた街路に、泥靴でその上を歩くのに気が引けたという習慣
即ち日本人の清潔の背後にあったのは、住民自身が鏡のように街路を掃き清めるという、前工業社会の生活習慣だったのだ。
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私が生まれ育った昭和という時代18

2012-01-13 14:16:27 | 日本の素晴らしさ
永らく私の生まれ育った昭和を振り返ってきた。
なんと良い時代であったのかと改めて思うのはノスタルジーのなせる業か・・・・・・・

しかしノスタルジーだけでこの時代が良かった、懐かしいとばかりは勿論言えない。当時は当時の苦労が当然あって、今の恵まれた環境の有り難さは枚挙に暇がない。

例えば洗濯だ。当時の子沢山の中での洗濯物の量は半端でなかったであろう。しかも、洗濯機がない時代これはタライと洗濯板での手作業である。今のように温水がひねれば出る時代ではないから、湯たんぽのぬるい残り湯であったり冬場でも水での洗濯も当然あった。だから当時の母の手は赤切れていた。
昔の暖房はコタツと火鉢だ、部屋全体は暖まらない。だから昔の子どもの指は”しもやけ”で赤黒く膨れていた、ひどくなると崩れていた。

料理もそうだ。電気釜やガス調理器はない、お釜や七輪の火起こしから始まる。時に家の中がこれらの煙でいがっらぽくもなる。調理が終わればそれぞれ残り灰の始末もある。

宅急便は勿論ない、この節の荷物の送付は郵便局の小荷物で遠くだと相当の日数を要した。郵便局では小荷物の縛り方が悪いと叱られたものだ。

電気だってそうだ、少年時代はよく”停電”した。その準備でローソクを常備していたしローソクを灯して暫くして電球が点く(停電復旧)と歓声をあげたものだ。
電話もそうだ、今のように日本全国がダイヤル直通になる前は交換手に相手の番号を告げ受話器を置いて待つ。暫くすると繋げてくれたが通話料も高かった。
その他に各種電気製品の普及、新幹線や高速道路の整備、上下水道等のインフラ整備、身の回りの生活用品の便利さ等々は今が格別に便利なのは言うまでもない。
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地震で示された日本の素晴らしさ6

2011-03-30 07:10:51 | 日本の素晴らしさ
なぜ日本では略奪がないのか・・・・・海外でこれが驚きをもって報道されている。
前にも記した、海外ではこうした事態に乗じた略奪・暴力・暴動・放火・救援物資の奪い合い等の事態が実際にある。
なぜ、日本でこのような事態が発生しないのか・・・・・・

「火事場泥棒」という表現がある。人の困難に乗じての悪事は殊更この国では非難される。私は一つにはこの意識・規範が寄与しているのではないかと思っている。
日本語にあって外国にはその表現の言語がないものがあるらしい、最近採り上げられたのは「もったいない」だった。
つまり他の国には「もったいない」という意識・概念がそもそもないらしいのだ・・・・・・

「火事場泥棒」は私の推量だが・・・・多分他の国にはないのではないのか。
日本人に生まれてよかった。


但しだ・・・・・・避難民の困窮だって限度がある。
昨日から雪も降り冷え込みも厳しい。しかし、灯油を買いにいって品切れで困窮している老人世帯の姿が報道されている。
政府・行政の無策が続けば日本人の我慢にだって限度がある。
かっては「米騒動」「百姓一揆」を起こしたのもやはりこの日本人だ。
この我慢の上に胡坐をかけば・・・・・いくら大人しい日本人だって・・・・・

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地震で示された日本の素晴らしさ5

2011-03-29 07:12:31 | 日本の素晴らしさ
反日感情が強いと言われる中国・・・・・・ここでも日本の姿勢を評価している。

【上海時事】中国各紙は13日、東日本大震災で大きな被害を受けながらも、日本人が整然と行動し、街の秩序が保たれている様子を驚きをもって伝えた。
 上海紙・東方早報は、仙台市に入った記者が「わずかに営業しているスーパーの前に住民が整然と行列をつくり、便乗値上げもない」「停電で道路の信号が消えても、車は譲り合って走行している」などと伝える現地ルポを掲載した。
 中国最大の夕刊紙・揚子晩報は「東京では多くの市民が駅に足止めされたが、階段で両端に座り、人が通る道を空けた」と、写真付きでマナーの良さを紹介した。
 一方、有力経済紙・第一財経日報は休刊日にもかかわらず大震災の特集号を発行。「未曽有の自然災害に直面した日本人の冷静さがわれわれに深い印象を与えた」とし、背景には日ごろの地震への備えやテレビなどによる迅速な情報提供があったと分析。工場の操業停止を相次いで発表した日本企業の情報公開姿勢も評価した。
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地震で示された日本の素晴らしさ4

2011-03-28 07:12:58 | 日本の素晴らしさ
以下はツイッターによって知らされた地震後の風景だ。多分皆さんが感激して投稿したものと思う。
日本人、日本は捨てたものじゃないぞ。

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地震で示された日本の素晴らしさ3

2011-03-27 07:13:36 | 日本の素晴らしさ
ソ連のタス通信の記事だ。
ここでも言われるのだが通常こうした事態では略奪、暴行、暴動が起きるのが世界常識では普通らしい。
そこまで至らなくても救援物資の奪い合いなどはニュース映像で見た記憶がある。

しかし日本人はどうだ・・・・・・黙々と寒い中でも我慢して行列する。
でもこれは当たり前で私も地震翌日、スーパーの店頭で30分も並んだ。
日本人に当たり前のこの行為が世界では賞賛される”異常事態”らしい。日本は素晴らしい国だ。
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地震で示された日本の素晴らしさ2

2011-03-26 07:14:08 | 日本の素晴らしさ
アメリカのウォールストリート・ジャーナルの社説はあらゆる角度で日本を賞賛しているが、その全文が下記だ。
ここでも採り上げられているが「緊急地震速報」の完備も賞賛している。

私があの日地震に遭遇する時はパソコンをいじりながら、傍らのテレビでNHKの国会中継を点けていた。
急に警報音がなり画面に「間もなく自信の揺れがくる」と表示され、音声でも注意があった。この速報を見たのは初めてであったが、事実10秒ほどしてあの揺れがきた。
この僅かの時間に火の元を消したり、出入り口の確保をしたり様々な事ができると実感した。
そして何よりも「揺れに対する心構え」が出来るのが心強い。大した物だ。


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地震で示された日本の素晴らしさ

2011-03-25 07:14:50 | 日本の素晴らしさ
東日本大震災・・・・・マグニチュード9.0の地震、津波の破壊力の凄さ、悲劇が連日報道されている。
犠牲者の皆様には心よりの哀悼の意を捧げます。
私とて住まいは海寄り、海岸から1kも離れていない。秋田沖が震源地となれば同じ悲劇を蒙る環境だ。他人事とは思えない。

しかし、日を追って外国からの救援隊の派遣や物資の提供も報道されている。有り難い事だ。
そして今ひとつ、この悲劇に見舞われた日本国民の
「秩序の正しさ」「冷静さ」「周囲への心配り」
等々が報道されたり、各国より賞賛されたりもしている。
例えばだが・・・・・・この困難な状況で略奪や暴動が一切起きていない。食料を買い求めるのに寒風の中、行列を作って自分の番をじっと耐えて待っている。私たちからすると当たり前の状況だが、これが賞賛物だと言う。

確かに外国ではこうした時”商店を襲っての略奪”や”困難に乗じての暴動”が報道されていた記憶もある。支援物資の奪い合いも映像で見た。
こうした報道を紹介しながら日本の素晴らしさを改めて考えてみたい。
まずは米のウォールストリート・ジャーナルの社説「不屈の日本」の要旨である。
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