友限快写

フォトコンテストを楽しんでいます。
OCNブログ人から移行、【友限快写】として再出発します。  2014,9,5

奮戦記9

2007-09-29 09:08:00 | スナップ、風景写真

【4月20日】 芸北地方にて
写友と芸北地方の桜を撮影に行った、その地にも桜は多いものの、どうやら最盛期は過ぎたようだ。
何時もの事ですが、写せる物を撮るの心境で被写体を探した。

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【4月20日】 ライブビューモード撮影も、注意しないと失敗写真になる。
前回ファインダーを見ながら撮影した画像と、液晶モニターを見ながら撮影した画像の色が違うような気がしたのは、私の勘違いだった。
同じものを写したのですが、早朝に20分位の時間差があり、色温度も違うので当然、画像の色も少しは違っても当然のことである。
さてライブビューモード撮影で撮影すれば全てピントが合って綺麗な写真になると思ったら大間違いだ。
液晶モニターで見る前に、絞り値を決めて、絞込みボタンで被写界深度(ピントの合う範囲)をファインダーで確認しないと、モニターでは効果の確認が難しい。
またPLフイルター等を使用する時も、ファインダーで効果を事前に確認していた方が楽だ。
その後モニターに移動して倍率を上げてピントを合わすのであるが、風で揺れている花びら等にピントを合わそうとすると、ピントが合っているようで合っていない時もある、そのままOKサインが出ないままシャッターを切ると、全体にピイントの合っていない写真が何枚かあったので注意したい。
庄原市のスナップ撮影に行った際、往復時に見つけた花景色であるが、今回はライブビュー撮影は省略してファインダーで見て撮影した。

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運転中に農婦の姿を見つけたので急いで、とにかくシャッターを切った、2枚しか撮影出来なかった。よく見ると電線が多くてガッカリ…

4月13日】 ライブビューモード撮影は便利だけど…
松江市のフォーゲルパークに行った際、途中かなり夢中になるような、被写体が多かった。
三脚を使用するとき、ニコンD300でライブビューモードを初めて使用してみた。
これはファインダーの代わりに液晶モニターを見ながら撮影できるもので、それだけでは魅力は感じないが、最大13倍まで画像を拡大表示して、精密にピント合わせが出来る為、利用する価値はある。
殆どの被写体に、ライブビューモードを使用したせいか、思った以上に電池の消耗が激しいのには驚いた。
自宅近くに戻って最後の撮影をしていた時、予備の電池をカメラに入れていたのに、それさえ無くなってしまった。
風景撮影が多い日には、電池の予備を2個くらい、持ち歩かねばならないのかも、
少し気になる事もある、同じものを撮影しても、ファインダーを見ながら撮影した画像と、液晶モニターを見ながら撮影した画像の色が違うような気がする、
気のせいかもしれないが、もし違うのであれば、なぜなのか検証してみたい。
この時期は花盛りで、好きな花の写真が撮影できるので楽しみである。

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帰り道に菜の花を撮影した時、何故か小さな蜂みたいな物が異常に多く、顔の廻りをブンブン飛んでいて落ち着いて写真が撮れない。
よく見ると停車した車の横に、蜜蜂の箱が一杯あるのにはびっくり、蜂蜜を取る為の菜の花畑らしく、早々に引き上げる事にした。
数年前、近くで大きな蜂に指を刺され、大きく腫れたので総合病院に行った時、日曜日のせいか患者が多く、1時間くらい待たされたあげく、腫れもかなり収まった頃、待合室で通りがかった先生に、ちょっと(15秒位)手にとって見てもらっただけなのに、治療もしないで治療代を請求された事を思い出した、今回は刺されなくて良かった。
又、同じ病院にいく事になっていたらと思うとホッとする。 

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【4月6日】 加茂郡スナップ撮影の帰り道にて
2週間も都合で撮影に行けなかった。
3週間続いたら、ストレスで病気になりそうなので、とにかく何処かに行きたかった。
加茂郡の祭りのスナップ撮影に誘われ、写友に同行する、途中で撮影したい場所があったが、時間が無いので帰り道に立ち寄ることにして場所を覚えるのに忙しい。
帰路は祭りの他に桜、菜の花、桃、動物など1日を通じて撮影場所も多く、手ごたえもあり久しぶりなので楽しかった。

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