【１１月２６日 花木センター】
自宅を出て、行く所が決まらないので近くの三国花木センターに立ち寄る事に、
一部の紅葉が残っていて、晴天に恵まれ影が綺麗だったので夢中で撮れたのは楽しかったです。
【１２月５日 筆影山の海霧】
写友と三原市の筆影山の海霧の撮影にでかけたものの、期待したほどの海霧は発生せず、撮る事は撮ったけど・・・
【１２月８日 ロケハン】
目的の無いドライブに出かけました。
向原を経由して東部方面のロケハンです、時期外れですが撮影場所の記憶が薄れていたので確認がしたかったからです、途中あまり撮影する物はありませんでした。
【１１月２４日 宮島の紅葉】
宮島は久し振りに来ました。
大聖院、大元公園、もみじ谷公園、千畳敷、再び大元公園と順に巡りました、紅葉はあまり綺麗ではなかった、それでも時間が経つのが早く忙しかった。
千畳敷では PHOTO LIFE さんとバッタリ、しばし一緒に撮影しました
若い夫婦の子供さんがモデルになってくれたので撮影も楽しかったです。
一日たっぷり粘りました、蝉の抜け殻を見つけ紅葉を背景に撮影したとか、夕方の暗くなった時間帯に鳥居のある石段に鹿が駆け上がったのが撮影できたとか面白い写真も撮れました、ただ何時ものように反省点が残るのは残念ですが・・・
【１１月１６日 木谷峡】
前回これなくて、気になり岩国市錦町の木谷峡に入りました。
情報では、まだ大丈夫と思っていた「宮もみじ」はもう枯葉状態で撮影にならず、あとは何時ものようにぶらぶらと散策するだけです、鹿野インター近くの寺の紅葉はまだ綺麗でした。
紅葉情報は当てにならないので早めに行った方が良いですね。
【１１月８日 県民の森】
１３年に一度の比婆荒神神楽が、私の生まれ故郷が担当地区になったと連絡を受けて、一度くらいは撮影しておきたいと思い出かけました。
少し時間があったので県民の森に寄ってみました、相変わらず風が強く葉っぱが揺れていけません、風が止まる時があまり無いので苦労をしました。
風の強い日は地面の落ち葉など撮影した方が良いですね。
【１１月８日～９日比婆荒神神楽】
比婆荒神神楽は夕方から神事が始まり一晩中舞が続きました。
会場は体育館の中で、舞台は低く座席も指定されていて、我が家の席は最後部です、人の頭が入り、あまり写欲が湧かなかった。
夜中に抜け出し帝釈峡で紅葉の撮影に行ったものの雨です。
遠方は強力なライトを当てても雨の影響で風景が見えません、仕方なく近くの紅葉を被写体として遊びましたが、雨の中での演出は面倒ですね。
再び神楽に戻りました、最後の方だけ前に出て、うつ伏せになり撮影させて貰いました。
今回の神楽で一番撮りたかった締めくくりの神事は雨の為、屋内で行われたのは残念です。健康で生きていれば・・・１３年後に再び撮影してみよう。
【１１月１３日 芸北～鹿野】
落ち葉の撮影を狙って芸北方面に行く、水量が多かったが落ち葉が無い、あっても汚いものばかり、それならと匹見峡に行くも同じような状態で諦める。
帰る訳にもいかないので、細い道路を時間をかけ鹿野方面に向かって見た、
木谷峡に入る事も考えたが、久し振りに五万堂渓谷に行きました。
ここは熊も出るらしく、熊よけの鈴はもちろん、ラジオも携帯したが感度が悪くジージーガーガーと雑音ばかりです、出来ればカセットテープで演歌でも聞きながら歩くのが一番かな、また一人の行動は気持ちが悪かった、多人数でワイワイ騒ぎながら行くことをお勧めします。
坂も急で滝まで行くのに、重い荷物を背負って歩いたので１時間位はかかったと思う、何度も休憩したが気力はあっても少々きつい。
肝心の撮影は天候が良すぎて、方向によっては水のコントラストが強く白トビ状態になる、どちらかといえば曇り日に来てみたかった。
看板を見てゾーッとした、それでも一人で行きますか？
【１２月１３日 ニコンＤ７０００試写】
自作の水中ハウジングを使ったりするライブビュー撮影が多くなったので、不便を感じてＡＰＳサイズのニコンＤ７０００を購入しました。
Ｄ７０００より上級機種のカメラはライブビュー撮影をするのに２回シャッターを切らなければ１枚の写真が出来ないので不便を感じていました。
Ｄ３００とコンテストの副賞に貰ったＤ９０を下取りに出して泣きながらの出費です。
試写を兼ねて呉方面に・・・昔懐かしいメロンパンも買いました。
呉、音戸大橋、二級峡、熊野とドライブがてら撮影した感じは、明暗差の露出のバラツキが少ないのには感心しました。
Ｄ３００と比較して不満もあります、大事なダイヤルにロックが無いので勝手に回り易いので困ります、他にもシャッター音やカメラを握った時の安定感とか、秒間当たりの撮影枚数が少ないなど劣るところは多数ありますが、価格からして安いのでこんなもんでしょう、それ以外は優れているように思いました。
この日は暑かったので体調管理が悪かったせいか、まさか風邪をひいてその後２週間位苦しむことになろうとは、あぁ情けない・・・
【１２月５日 秋のなごり】
外国からの来客が帰ったので、早々と芸北に秋のなごりを求めて渓流の落ち葉を探しに行って来ました、１１月下旬なのに小さな滝壺に落ち葉が舞っていたのを見た時は嬉しかったです。
１２月に入っても自宅から見る山々には色が悪くても色付いた木々があるのを見て、以前から気になっていた庄原市高野町に行った際、滝巡りもしましたが、さすがに色付いた物は何も無かったです、目的は過去の記憶を辿ってみる事だったので、ドライブみたいな１日で収穫はあまり有りませんが、記憶が取り戻せたのは良かったです。
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【１１月２２日 大三島】
法要の為、外国から帰国した来客が愛媛県の大三島に行った事がないらしく尾道経由で案内しました、大山祇神社では珍しく神事に出会い少しの間撮影が楽しかったです。
帰り道は、久しぶりに尾道の有名なラーメン店に案内しました、もう１０回位も行っているので、何か味が物足りなくなってきています。
【１１月１６日 今年の紅葉】 後編
三段峡の二段滝は自作の水中ハウジングを持って水中を覗いてみましたが、作品になりません、次の日は三段滝、次の日は写友と島根県鹿野の五万洞渓谷の撮影後、山口県の六柱渓と足を延ばしました、六柱渓は上流で工事でもしているのだろうか、気持ちの悪くなるような変な色に水が濁っているのでがっかりです、翌日は芸北と吉和の瀬戸の滝と３日連続で撮影に出かけました、外国から親戚が来るので、当分撮影に行けなくなるから今の内にと、ちょっと無理をしたせいか少し疲れました。
何処に行っても同じように、色が悪く落ち葉も枯葉模様で奇麗とは言えませんね。
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