11月6日 新馬場まつり 小城フォーク村(夢来人)LIVEより
12(土)13(日)の両日開催されるみたいです。
第1回から呼んでもらってます。
例のごとく狭間組のライブは12(土)13時から空の広場でありますよー。鹿島の皆さんよろしくでーす。
新馬場まつり 本日の状況です。
Fiji中西 LIVE
ものすごい場所でやってます。
僕もブルースハープとコーラス(みたいなもの)でお手伝い。
ステージの前を車が・・・・・
客席は道路の向かい側・・・・
明日が楽しみですね!
で656広場がやけに賑わってました・・ので。
ちょっと、行ってみました。
おっ!なんだ!この人だかりは・・・
なんとかレンジャーのショーでした。
なんとかレンジャーの・・・・。
やっぱ、こどもだましにはかないませんなあ!
ぶら〜っと歩いてますと、ツトム君がお店やってました。
どうやら、Fiji中西さんはここで、打ち上げやりそうです。
唐揚げを注文して、ビールはギョウザ屋さんに注文。
やって来ました。
ありがとうございま〜す!
明日もよろしくーです。
みかんも、もらったー!
明日は11時からの「ららのあんづ」スタートでーす。
よよよ・・よろしく!
本日・明日の詳細がわかりました。やっと・・(笑)
「第10回 新馬場まつり」
場所*佐賀市松原3丁目新馬場通り
ライブは井徳屋さん前の特設ステージ
本日5日は13時から『Fiji中西』オンステージ
他にも 子供三味線・子供日舞・コーラスすみれ会 などあります。
僕は中西さんの応援でG・C・Aのブルースハープを持参します。
明日6日は
11時より ららのあんづ
12時より 研萌
13時より 狭間組
14時より 小城フォーク村 夢来人(むらびと)
15時より 中西一貴
以上の出演です。
松原神社・656広場でも催し物があるみたいです。
『井徳屋興兵衛』さんのブログです。
↓
雨でもなんとかなるみたいですね。
昨日は文化の日でございました。
文化の日は全国各地でいろんな行事があります。
文化の日に雨が降ったことはほとんど無いそうです。
唐津くんちも盛り上がってましたね。
バルーン大会もかなり盛り上がってました。
プロ野球のファィナルステージも盛り上がりました。
ただ、毎年の事ですが、私が一番盛り上がるのは・・・コレです。
全日本剣道選手権大会
テレビの前で一人で歓声を上げ盛り上がる。
毎年のことなんで、家族は慣れっこになっております。(笑)
今年59回大会の見どころはやはりこの男。
神奈川県警の高鍋六段、はたして連覇なるか!
それとも準決勝で内村良一を破り勢いづいた東永六段が埼玉に初の優勝旗を持ち帰るのか。
緊張の決勝戦。
結果は高鍋、得意の突きが決まり!見事連覇!
やはり、高鍋のスピードは凄かった!おめでとう!素晴らしい試合をありがとう!
佐賀の秋空を彩るバルーンフェスタが今年も始まりました。
今年は震災があってちょっと暗い一年だったんで、
いつもよりも盛り上がってほしいですね。
さてさて5日と6日は佐賀市の新馬場通りも盛り上がりますよ!
って、何があるのかよくわからないまま近づいてきました。
5日はFIJI中西さんのライブが11時からスタートします。
僕もハーモニカを持って応援に行きます。
6日は研萌のライブ。
ららのあんづのライブ。
狭間組のライブ。
小城フォーク村(夢楽人)のライブ。
中西一貴のライブ。
です。
11時から16時まであるみたいです。
バルーンに行きそこなった方はぜひどうぞ!
今年3月の新馬場まつりのようす。
ありのままの自分で居れる場所。ありますか?
僕にはある。
ここ。
ここには音楽という名の水が多く流れ。
水は甘かったり苦かったりし。
本当の味、今でもわかりません。
が、
それで良いんだと思ってます。
30年、共に、同じ水を飲んだ友。
誰よりも自分を愛し、誰よりも他人を思いやれる・・・・人たちです。
共に生き、飲める、今日に感謝。
しよう。
そして。
僕は僕のうたを・・・・・
歌おう。
(前回までのあらすじみたいなもの)
古湯映画祭に原田芳雄さんが来ると聞いてドキドキしながらその日をむかえた。
とにかく、目的はひとつだけ。なんとか生で「リンゴ追分」を聞くこと。
シンポジウムでは、初めて目の前にする芳雄さんの迫力に圧倒され、
言葉を交わせなかった僕だったが、パーティーでは運よく隣りで一緒にお酒が飲めた。
さあ、いよいよお願いしようと思った瞬間、予想もしなかった言葉が芳雄さんの口から・・
「どんな、曲やってるんだい?ちょっと歌ってごらん」
逆に僕が歌わせられそうじゃないか!
いったい、どうなってしまうんだ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まあ、落ち着こう。これは逆リクエストなんだから、
これはこれで受け止めよう・・・頭の中をいろんな思いがよぎった。
「じゃあ、いつもライブの一曲目にやってるやつですけど」
僕は「偽善者達へブルースを」っていう曲を歌い始めた。
芳雄さんは真剣に聞いてくれた。
「なかなかいい曲じゃないか。うん、いい。」
それから、どんなことを話したんだろう。多分、音楽の話。
随分と長い時間が経ったような気がした。
2〜3分程の沈黙の後、芳雄さんがこう言った。
「もうひとつ、頼みたいことがあるんだ」
「今の俺の姿を覚えていてほしい」
「そして、お前が俺くらいの歳になった時、お前が歌い続けていたら」
「あの頃、原田芳雄はこんなことを考えてたんだって想い出してくれ」
「俺はその頃、もう居ないかもしれないけど」
僕は芳雄さんの顔を見て言った。
「リンゴ追分を歌ってくれませんか!」
少し微笑んだ芳雄さんが「マイクあるか!?皆んなに聞こえるように」
「はい!持ってきます!」
僕はスタッフのところに走ってこう叫んでいた。
「すいませーん!マイク!マイクありませんかー!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・つづく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・