親バカ炸裂な誕生日でした（スタジオアリス編） ☆

昨日の話の続きです



さてさて、予約時間に微妙に遅刻しつつも、スタジオアリスに着きましたが、
いろんな衣装があって、着替え放題との事だったので、
じっくりと見て、正装（茶色のスーツ）・着ぐるみ・着物の３着を選びました




で、それぞれ着替えて撮っていくのですが、
結果から言うと、１着分の奇跡の１枚の写真を撮るのに３０～４０分かかり、
それが３着分なので、時間も３倍になり、
撮り終わってから、更にアルバム選びやらをやっていると、
３時間もかかりました～


全員グッタリです




１歳前後は、写真を撮るのに一番苦労する時期じゃないかと思います

言葉はまだあんまり通じてないから、『動いちゃだめ』と言ったところで、
『だめって言われてるっぽいけど、動きたいので動きます～』って感じだし、
ハイハイしたり、ヨチヨチ歩いたりと、本人の好きなように動けるので、
撮影中に、台から降りてきたり、
イヤになったら、セットも全部なぎ倒して、そっくり返って怒ってるし、
それを、ミルクやお菓子をあげたり、なだめたり褒めたり、
ダッコしてはまたセットの中に送り出したりと、
スタッフの方々と一緒になって、優輝のテンションを盛り上げていくのです(笑)




で、色んなオモチャを出してきて、その中から優輝が興味を示したものを握って、
『ありゃりゃりゃりゃ～～～』とか言いながら、カメラの方にバビュ～ンと飛ばして、
それを目で追いかけてる優輝を激写を繰り返して、
偶然、笑ってるところを撮れたところで終わりかと思いきや、
『では、次のポーズで撮りましょう』と、
スタッフの方々が周りのセットを作り替えて、また頑張っていくのです



”えぇぇ・・・まだ撮るのん”と、こっそり思ってしまいましたが、
黙ってスタッフの方々のテンションと合わせて、頑張っていきました(笑)




そんなこんなで、３着きがえましたが、
１着でいろんなポーズを撮っているので、
親としては、３着３枚だけを買うつもりが、
１着につき、数枚買いたくなってしまうという、アリスの罠にまんまと引っ掛かって、
結局、予算をか～なりオーバーした●万円を払う羽目になってしまいました



あぁ～親バカって怖い





撮影が終わって、アルバム選びをしてる間、
優輝はさすがに疲れちゃって、キャンキャンしていましたが、
シメに足型を取って、やっと終了して、
スタジオアリスを出た途端、優輝はガクッと寝ちゃいました～


だいぶお疲れさまです(笑)




しばらくしてから、ムクッと起きて、
体が斜めに傾いたまま、ボ～っとミルクを飲んでる姿を見て、
『誕生日って大変・・・って思ってるやろなぁ(笑)』と、相方としゃべっていました(*´艸｀)




これで終わりかと思いきや、
翌日（日曜日）は手型足型を取るために、優輝の手足にヌリヌリヌリ～っと絵の具を付けて、
色紙にボンッと押してたり、
優輝がまだ食べられない生クリームのケーキ（親が食べるのです）と一緒に写真を撮ろうとして、
『ケーキにさわりたい～舐めたい～』と、優輝が思いっきりキャンキャンしてる写真が撮れたりと、
ストレスいっぱい（）の誕生日イベントが終わり、
そのまた翌日、保育園に行くと・・・、




『優輝くん、３９度の熱が出てますよ～』





ガ～～～～ンッ

優輝・・・ホントに疲れてたのね(；´ω｀)笑





尻に座薬をキュッと入れてもらって、熱を下げたところで、
夕方にやっとお迎えに行き、
『優輝、おつかれ～』と声をかけると、キャハッと笑っていました



保育園の先生に、『誕生日に祝いすぎましたかねぇ～』と言うと、
『大人になってから写真を見たら、すごく喜んでもらえると思いますよ』と、おっしゃっていました。



あぁ～先生はいつも良い事を言うてくれはるので、ホント救われます





スタジオアリスの写真と共に、撮影の様子を撮ったＤＶＤも一緒に見せようと思います

『この奇跡の一枚を撮るまで、こんなに大変だったんよ～』というのを見せられて、
これも良い思い出になると思います


２歳のお誕生日にも、またスタジオアリスで撮るように、アルバムを買ってしまってるので、
来年もまたキャンキャンするのが楽しみです




みなさまもスタジオアリスに行く際は、ＤＶＤもぜひ持って行って下さいね
写真撮影はダメですが、ＤＶＤで撮るのはアリなので