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ウッディーの家

沖縄のウッディーの木造の家づくり、DIY、ガーデニング・・・何でもありの木ままなブログです。

完成見学会のご案内

2015年02月02日 | 家づくり

 (株)幸健ホームさんの完成見学会のご案内です

日 時 : 平成27年2月7日()~8日()

       7日() 10~18時

       8日() 10~17時

場 所 : 沖縄県宮古島市平良字下里617-4

       (沖縄銀行宮古支店近く)

見所ポイント : 店舗兼2世帯レンガ住宅、勾配天井、珪藻土塗り壁等  


 画像は、玉城社長のブログ 「喜び」と「感動住宅」への道 より

引用しました

店舗入り口のレンガのアーチいいですね

レンガ造りの店舗にマッチした看板、ドア、照明など雰囲気が良いです

あ、看板のビールは、三つ星だ

おじー自慢のオリオンビール♪ 

Gumbo?ガンボ?

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中古物件の適合証明始めました

2015年01月29日 | 家づくり

ブログネタがないときは、(株)幸健ホームさんのホームページより引用

冷やし中華始めました?

中古物件の適合証明始めました!

長期固定金利住宅ローン【フラット35】をご利用の際は、

購入される物件が住宅金融支援機構の定める技術基準に適合

していることについて検査を受け、

「適合証明書」の発行を受ける必要があります。

(株)幸健ホームさんは、適合証明業務の検査機関として、

中古住宅、中古マンションの適合証明検査を行っています。

事前相談も承りますので、ご活用下さい。

【沖縄県知事登録 第171-3391号】

                         以上

 

【フラット35】 中古住宅物件検査手続きガイド

http://www.flat35.com/download/dl_used.html

 

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「よくわかる太陽光発電」プレゼント

2015年01月26日 | 家づくり

太陽光発電導入の際の「賢い選択」について

わかりやすく解説しています。

1.太陽光発電の基本

2.導入時の心得

3.生活の質を高める

(株)幸健ホームさんでプレゼント中

 

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100年住宅のカタチ

2015年01月22日 | 家づくり

(株)幸健ホームさんより

 

「100年住宅のカタチ」カレンダーが届いていました

 

冬に見るレンガ、暖かみがあります

 

カレンダーのプレゼントもしているブヒ

 

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沖縄でコンクリート造が普及した他の理由

2015年01月11日 | 家づくり

沖縄の外人住宅に関する研究 -その歴史的展開及び計画内容を中心として-

小倉 暢之(琉球大学工学部建設工学科 助教授)

この研究報告書から、

今日の沖縄において新築住宅の殆どがコンクリート造となった理由は、

①大量の米国産材、特に米松類、防蟻処理をしていない梱包用木材の使用による白蟻被害

②台風被害

③それらを防ぐため行政側の住宅資金融資

の優遇措置による積極的なコンクリート化の推進であったことが分かりました。

ブログ 沖縄の外人住宅~コンクリート住宅

 

私は、他の理由も考えます。

沖縄戦の地上戦を体験した先人達は、爆弾が直撃しなければ少々の爆風には耐えられる、防弾、核シェルターになると考えたのではないか。

また、そのDNAを受け継いだ子孫は、厳しい水事情に対処できるのは、屋上に水タンクが設置できる陸屋根のコンクリート造と考えたのも、コンクリート住宅が普及した理由ではないかと思います。

 

しかし、戦後70年の沖縄、

今日では水事情も改善され直結給水が普及しており、切妻、寄棟、片流れなど勾配屋根の木造住宅が増加しています。 


 

沖縄では工事現場などで発見された不発弾の処理が多く行われています。

実際は避難しない住民が多いらしい。

下は、平成25年12月14日(土)

那覇市首里平良町の道路工事現場内において発見された

不発弾1発(米国製250キロ爆弾)の安全化処理作業のお知らせです。

http://www.city.naha.okinawa.jp/kakuka/bousai/huhatudan/2013/1214syori.html

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沖縄の外人住宅~コンクリート住宅

2015年01月04日 | 家づくり

沖縄の外人住宅等を調べていてヒットしたのが、

下記サイトの研究報告書です。

琉球大学学術リポジトリ

沖縄の外人住宅に関する研究

-その歴史的展開及び計画内容を中心として-

http://hdl.handle.net/20.500.12000/28477

小倉 暢之(琉球大学工学部建設工学科 助教授)

1993年(平成5年)6月

財団法人第一住宅建設協会、財団法人地域社会研究所

沖縄の住宅のコンクリート化を著しく早めた主要な要因について

記載された部分を引用しました。

1-6 民間住宅
 1945年に殆どが灰塵に帰した沖縄では文字通りゼロからの出発であった。一般住民は、終戦当時は地区毎に収容施設で暮らしていたが、翌年から元の居住地へ帰り始め、軍の廃材等を利用したバラック住まいからスター卜した。また同じ頃、沖縄住民の統治のために設立された諮殉会では1945年8月から3年間にわたり小規模な戦災復興住宅を約73, 500戸建設した。これは一般に規格家(写真一6)と呼ばれる住宅で、米国産のツーパイフォーすなわち2インチに4インチの断面の材木を構造材にしたものであった。規格は母屋が5坪、これに約1. 3坪の台所を付加した一室住居で、全ての住宅が画一的に作られたところからこの名がある。骨組みはツーパイフォーでも壁と屋根にはテントや茅を用い、熟練工を要せず誰にも施工しやすいものであった。戦後復興期における規格家はその量において住宅問題の解決に大きな役割を果たしたといわれる。しかし、一方では規格家に用いられた大量の米国産材、特に米松類はその後の白蟻被害によって住宅のコンクリート化を推進する大きな教訓を残すことになった。

 やがて50年代に入ると民政が安定し、応急住宅的なものから次第に脱して行き本格的木造セメント瓦葺き住宅へと変化する。公立学校や公共施設は1949年頃から一斉に木造赤瓦葺きで建設され始めた。しかし、一般民家への赤瓦の採用はコスト的に高く、普及は難しい状況にあった。翌1950年になると復興金融基金局が開設され、杉材等の材木、建材の輸入が自由化され、それまで建設資材の入手に苦しんでいた一般市民にとって住宅建設が容易になってきた。それまでの市民の住宅用木材は主に本島北部の国頭村辺りの森林から調達しており、明治山から採れるシイの木は垂木等に用いていた。そして輸入の自由化を迎えると本土から大量の杉材が九州方面から、そして1958年頃からは南方のラワン材が入ってくるようになった。しかし、一般住宅の中には全てを新しい材料によって建てるものもある一方で、廃品利用のバラック小屋も多くあった。例えば軍のスクラップヤードからの梱包用木材を解体して板材としたり、ドラム缶、穴空き鉄板や相包用アングルの再利用という方法は頻繁に行われていた。

 こうした木造住宅は、やがて白蟻による深刻な被害を被る事になる。取り分け防蟻処理のしてない梱包用木材、米松等の白蟻の好む木材はたちまちの内に被害を受けた。この頃の経験から杉材は、比較的白蟻に強く、しかもコストが低いこともあって、その後の木造住宅における主要木材の一つとなっていった。

 一般住宅のコンクリート化は50年代には既に始まっているが、多量に普及し始めるのは1960年前後あたりからである。その様子は図-3に示す那覇市における構造別住宅建設割合から窺える。60年代前半は、それ以前の木造やバラック等が含まれていて総数では木造がやや多いが、60年代後半になるとプロック造を含むコンクリート造が木造の倍以上を占める迄に増えているのが分かる。19 6 0年には新築住宅建設に占める木造と非木造の割合がほぼ同じになり、10年後の1970年には非木造住宅が9割を超えるまでになった。

 そして復帰後には殆どの住宅が非木造すなわちコンクリート造住宅になってしまった。その理由としては、木造住宅には白蟻、台風といった深刻な被害が伴った事、そしてそれらを防ぐため行政側が住宅の資金融資において積極的にコンクリート化を推進した事が一般住宅のコンクリート化を著しく早めた主要な要因といわれる。

(中略)

 木造住宅の白蟻被害については、前述の通りであるが、防蟻処理のない梱包材等の再利用材の被害は著しいものがあった。そして台風被害については、1949年のグロリア台風(瞬間最大風速64. 5 m/秒。復帰以前の沖縄では米国式に台風の名称を人名で表現していた。)、1959年のサラ台風、シャーロット台風(瞬間最大風速54. 2 m/秒。那覇市の5時間の降雨量557.7mm)、エマ台風(瞬間最大風速54. 4 m/秒)等が記録的な台風として有名である。また1959年10月に宮古島を襲ったサラ台風、そしてその後本島を襲ったシャーロット、エマ等の台風は家屋、農作物に甚大な被害を与えた。これにより時の琉球政府行政主席大田政作は台風による被害を受けない家屋と施設の設計方法について米国陸軍技術協会に協力を依頼した。これを受けて米国民政府、琉球政府、琉球建築士協会等が協力して被害調査を行い、結果を報告した。ここでは白蟻駆除と併せてコンクリート住宅を積極的に推進する事を提案している。こうした活動は広く全島にわたってコンクリート住宅の啓蒙活動に影響を与え、続く60年代からは、またたく間に住宅の非木造化が進むのである。

(中略)

ここで住宅建設資金の公的融資制度についてみると、主要なものには1950年から59年まで行われた琉球復興金融基金(略して復金)と、それを発展的に解消して設立された琉球開発金融公社(略して開金)があり、後者は1959年10月から本土復帰の1972年まで存続した。

(中略)

 復金の貸出条件については、後の開金同様コンクリート化を明確にしており、年利6%は同じものの、木造よりコンクリート造の方が最高貸付期間が長く、195 5年には20年間とされた。更に自己資金も同年には15%に下がり、また制限建坪も6坪以上25坪以下であり、一般市民にとっては利用しやすい融資条件であった。続く開金も木造とコンクリート造では利率は同じものの貸付期間を15年、20年とし、さらに貸付限度を木造で2千ドル迄、コンクリート造で4千ドル迄とし、コンクリート造住宅に対する優遇措置をとった。その結果、今日に見る様に新築住宅の殆どがコンクリート造となった。このように一般市民住宅のコンクリート化については、戦後沖縄を襲った大きな台風の被害とそれに伴う行政側の強力な指導によるところが大きい。

(中略)

上記より、

大量の米国産材、特に米松類、防蟻処理のしてない梱包用木材の使用

による白蟻被害、台風被害、それらを防ぐため行政側の住宅資金融資の

優遇措置により積極的にコンクリート化を推進したことが、

今日の沖縄において新築住宅の殆どがコンクリート造となった理由が

分かります。

2013年奄美市の一戸建て構造別着工戸数は、

奄美市一戸建て木造の割合 99戸/101戸=98%

大島郡一戸建て木造の割合 133戸/143戸=93%

隣同士でこの違いは、沖縄の行政側の住宅資金融資優遇措置により、

積極的にコンクリート化を推進したことも理由の一つであることは、

初めて知りました。

 

また、まとめには「建築技術においても多くの技術者や職人が関わり、

彼等がその後の本島・離島での住宅建設に広く関わっていることも

コンクリート造住宅の普及に強く影響している」と書かれています。

 

なお、この研究報告書の中で、

「この頃の経験から杉材は、比較的白蟻に強く、しかもコストが低いことも

あって、その後の木造住宅における主要木材の一つとなっていった。」

とあります。

現代の建築技術は、台風は問題ないです。

しかし、米松など使用している木造住宅はないでしょうか?

我が家ですが、そろそろ、床下点検したいと思います。

 

小倉 暢之氏の下記の研究報告書も紹介します。

戦後沖縄の近代建築における地域性の表出

http://ir.lib.u-ryukyu.ac.jp/handle/123456789/10987

平成18年3月

 

沖縄でコンクリート造が普及した他の理由

沖縄のコンクリート住宅と木造住宅

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沖縄県内のハウスメーカーの年間販売数2014

2014年12月28日 | 家づくり

琉球新報

 東京商工リサーチ沖縄支店は22日、一戸建て、共同住宅を

 自社設計・施工する県内のハウスメーカーの年間販売数

 (2013年10月~14年9月)をそれぞれ発表した。 


 

※回答のあった県内のハウスメーカーのみ掲載しています。

そのためランキングではないと思います。

 

(株)幸健ホームさんは25位!

木造の上位は、2×4、軸組にしても、集成材、輸入木材を使用したハウスメーカーがほとんどです。

ウェブサイトを見てもどのような木材を使用しているのかよく分からないハウスメーカーもあります。

緑色のシロアリ防除剤にどっぷり浸けて木材の香りがしないハウスメーカーもあります。

 

その点、(株)幸健ホームさんは、

国産木材、軸組工法で沖縄の気候風土に合った木材、工法を使用しています。

無垢材の木肌の美しさ、匂いは良いです。

高温多湿、雨の多い沖縄では、施工中の降雨は気になるところ。

軸組工法は、雨降りでもOKです。

 

2014.12.23の琉球新報より

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SHARP健康環境暮らしUPフェアのご案内

2014年11月29日 | 家づくり

先日、(株)幸健ホームの営業の金城さんから、

SHARP 健康 環境 暮らしUPフェア

11月29日~30日

沖縄シャープ電機

来場記念品のカレーセットを入れるバケツとチラシを頂きました。

ありがとうございます。

2日間限りの大特価!

電解水素水生成器についてセミナーのイベントも! 

 

我が家にはシャープのプラズマクラスターエアコンが3台あります。

ワンコのケージ回りは匂いもなく、部屋の空気が浄化されているのが分かります。

 

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社長の家 現場見学会

2014年11月18日 | 家づくり

え!社長の家って、(株)幸健ホームさんの玉城社長の家!?

(株)幸健ホームさんから案内のはがきが届いたのでアップします。

 家造りは年々進化していますね。

 

日時:平成26年11月22日(土)24日(月) 10時~17時まで

場所:那覇市銘苅2-12-5

見所ポイント:

 木造2階建てレンガ住宅

  シロアリ・台風・暑さ対策等を建築中の現場にてご確認ください。

今回は予約制とさせて頂きます。

株式会社 幸健ホーム TEL098-869-8923

※写真はイメージです。

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完成見学会のご案内

2014年11月06日 | 家づくり

(株)幸健ホームさんの完成見学会のお知らせです

:平成26年11月8日()~9日()  10時~18時まで

場所:沖縄県八重瀬町字伊覇127-1

見所ポイント

   木造2階建

    省令準耐火仕様

      オール電化住宅

 

http://www.koukenhome.jp/news/4854.php#more-4854

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