さて、1日目の夜から早速試合です。
それもカンファレンスの首位を争う強豪Spursを迎えての一戦です。
まあ、数ヶ月前から分かっていた事ですが、改めて興奮してきます。
Suns-Spurs (@Phoenix, 2007.2.1) 37W9L
前回のWolves戦で連勝は途切れた為、精神的には楽になった
かもしれないけど、連敗だけは出来ないプレッシャーもあったと
思います。
なんと言ってもホームゲームだからね。そして私はそこにいる。
さてアリーナに着くと既に開門してあり、横のショップで、頼まれた
お土産やレプリカのジャージ(ユニフォーム)を購入しました。
もー、全部欲しいわ~。日本じゃ手に入らないからね。私はマリオンの
ジャージを購入。
ショーン・マリオン[Shawn Marion]:独特のシュートフォーム
と驚異的な身体能力を兼ね持つ。オールスターに選出されるほどの
逸材ながらも最も過小評価されているNBA選手の一人と言われている。
K君とは席が違うため別れ、ここからは一人で観戦。
この日はダンサーのプロモーションだったらしくサイン会みたいのも
行われてました。一人だけ握手してもらいました。
↑かわいい!!お尻小さい!!
始まる前からちょっと興奮気味でしたが、始まってからはずっと騒いでましたね。
そして私は日本から仕込んできた応援ボードを掲げてましたが、
まったく映像には映りませんでしたね。ちょっと狙いすぎたかな?
「ミリオネア」と「マリオン」と掛けて『マリオネア』とか、「スーパーマリオ」
と「マリオン」を掛けて『スーパーマリオン』とか考えたんだけどね。
で、試合開始。
試合開始直後はSunsの得点が入らず、苦しい展開が予想されたが、
あくまでもRun&Gunのスタイルは崩さず。セットオフェンスも
ピック&ロールでパーカーにスイッチされたプレーヤーがゴール下で
勝負するというシンプルなものでした。
しかしながら審判の笛にフラストレーションを感じ、ディアウは
突き出しのトラベリングを何回か吹かれリズムが作れない。
マリオンはダンカンにブロックされまくり。
Spursはダンカン/ジノビリ/パーカーという3人が軸になり外から
シュートを打てるプレーヤーを配置するという完成されたオフェンス
システム。しかし外からのシュートは途中から鳴りを潜め、ジノビリや
ダンカンの1対1が多く見られました。ジノビリのドライブインは凄いです。
終盤までお互いに主導権を握れないまま、第4Qに。
そして9:07に事件は起こります。
ジノビリがドライブインしてきたところをアマレがブロックに入った瞬間、
意図的にジノビリはヒザを入れたのです。(判定はアマレのブロッキング)
アマレの下腹部にヒットして悶絶。怒ったアマレはテクニカルを吹かれ、
ジノビリが3本ともFTを決める。このファールの映像は天井の大型
スクリーンに映し出され大ブーイング大会が始まりました。
もう、ジノビリがボールを持つたびにブーイングです。「fxck Manu!」という
ような汚い言葉も聞こえてきます。
もう勝つしかないよ。「DEFENCE!!」の大合唱。この応援に応えるかのように
Spursの得点は止まり、最後は一方的な感じなりました。もう最高!!
試合が終わる頃には喉はガラガラ。騒ぎまくりました。
いやー、いい試合を観ました。
ホテルに戻ってからK君と感動を分かち合いました。
それもカンファレンスの首位を争う強豪Spursを迎えての一戦です。
まあ、数ヶ月前から分かっていた事ですが、改めて興奮してきます。
Suns-Spurs (@Phoenix, 2007.2.1) 37W9L
前回のWolves戦で連勝は途切れた為、精神的には楽になった
かもしれないけど、連敗だけは出来ないプレッシャーもあったと
思います。
なんと言ってもホームゲームだからね。そして私はそこにいる。
さてアリーナに着くと既に開門してあり、横のショップで、頼まれた
お土産やレプリカのジャージ(ユニフォーム)を購入しました。
もー、全部欲しいわ~。日本じゃ手に入らないからね。私はマリオンの
ジャージを購入。
ショーン・マリオン[Shawn Marion]:独特のシュートフォーム
と驚異的な身体能力を兼ね持つ。オールスターに選出されるほどの
逸材ながらも最も過小評価されているNBA選手の一人と言われている。
K君とは席が違うため別れ、ここからは一人で観戦。
この日はダンサーのプロモーションだったらしくサイン会みたいのも
行われてました。一人だけ握手してもらいました。
↑かわいい!!お尻小さい!!
始まる前からちょっと興奮気味でしたが、始まってからはずっと騒いでましたね。
そして私は日本から仕込んできた応援ボードを掲げてましたが、
まったく映像には映りませんでしたね。ちょっと狙いすぎたかな?
「ミリオネア」と「マリオン」と掛けて『マリオネア』とか、「スーパーマリオ」
と「マリオン」を掛けて『スーパーマリオン』とか考えたんだけどね。
で、試合開始。
試合開始直後はSunsの得点が入らず、苦しい展開が予想されたが、
あくまでもRun&Gunのスタイルは崩さず。セットオフェンスも
ピック&ロールでパーカーにスイッチされたプレーヤーがゴール下で
勝負するというシンプルなものでした。
しかしながら審判の笛にフラストレーションを感じ、ディアウは
突き出しのトラベリングを何回か吹かれリズムが作れない。
マリオンはダンカンにブロックされまくり。
Spursはダンカン/ジノビリ/パーカーという3人が軸になり外から
シュートを打てるプレーヤーを配置するという完成されたオフェンス
システム。しかし外からのシュートは途中から鳴りを潜め、ジノビリや
ダンカンの1対1が多く見られました。ジノビリのドライブインは凄いです。
終盤までお互いに主導権を握れないまま、第4Qに。
そして9:07に事件は起こります。
ジノビリがドライブインしてきたところをアマレがブロックに入った瞬間、
意図的にジノビリはヒザを入れたのです。(判定はアマレのブロッキング)
アマレの下腹部にヒットして悶絶。怒ったアマレはテクニカルを吹かれ、
ジノビリが3本ともFTを決める。このファールの映像は天井の大型
スクリーンに映し出され大ブーイング大会が始まりました。
もう、ジノビリがボールを持つたびにブーイングです。「fxck Manu!」という
ような汚い言葉も聞こえてきます。
もう勝つしかないよ。「DEFENCE!!」の大合唱。この応援に応えるかのように
Spursの得点は止まり、最後は一方的な感じなりました。もう最高!!
試合が終わる頃には喉はガラガラ。騒ぎまくりました。
いやー、いい試合を観ました。
ホテルに戻ってからK君と感動を分かち合いました。
気に入ってくれればそれでよし。