魔法の言葉

トランサーフィン 鏡の「超」法則（ヴァジム・ゼランド著）のなかにこのような言葉を見つけました。（以下、紫の文字は本より）


「世界は私を気遣ってくれることになっている」と自分に言っておこう。だからといって、何もせずに、手をこまねいていてよいというわけでは決してない。すべてはひとりでにうまく運ぶに決まっているはず、という考え方に自分を慣らすための話をしているのだ。



「世界は私を気遣ってくれることになっている」

いい言葉ですね～！

周りの世界が内面を映す鏡なら、こんなふうに思っていると良いのでしょうね。


世の中を見渡してみると不思議だと思いませんか？

上手くいっている人って、いつも上手くいっている感じがします。

そういう人って、本人が自覚しているか、いないかは別として、上記のような言葉を繰り返し心で思っているのではないかしら！？

反対に、上手くいっていない人というのは、逆の思いが心にあって何度も繰り返している気がします。

こういうのって、環境によって心に植え付けられてしまったのでしょうね。


とにかく

大事なのは、基本的な方向性を維持すること

なのだそうです。