☆Voli alla gloria☆

路が見えぬなら飛んでしまえ。日々の思考と感覚の記録を綴ってゆきたい、とあるバンカーのブログ。

北の国から。

2005年08月19日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
北海道に行ってから、北の国から、ビデオを借りてきてずっと見ている。
昨日、ドラマ版24話分全部見終わった。いよいよ、特別版に入るわけだ。
ドラマ版は81年10月から、82年の3月までのクルーで放送されたものだ。まだ僕は産まれてもいないという(笑)田中邦衛がまた若い。岩城滉一も物凄くかっこよくて、反町に激似。むしろ反町だと思って見てしまうかもしれないくらい。
一巻のビデオに三話収録されていて、つまり今まで8本のビデオを見たということか。近くのツ○ヤでちょうど、旧作ビデオが一週間で100円セールを今月一杯やってるから丁度よかった。このまま全部見終わりたいと思うが…何せここからが長い。
ドラマ版に続く特別版は、'83冬、'84夏、'87初恋、'89帰d郷、'92巣立ち(1)、'92巣立ち(2)、'95秘密(1)、'95秘密(2)、'98時代(1)、'98時代(2)、'02遺言(1)、'02遺言(2)、と、これだけある。一つあたり恐らく90分くらいなので、計算すると12×90で1080分。壮大だ…。でもここからはドラマ版と違って、ドラマの中での月日が物凄く早く流れてしまう。つまり、純と蛍は物凄い早さで成長していくし、田中邦衛はその早さで老けていくということで。
これからの特別版を見るのも楽しみだ。そして、見終わったら多分また、麓郷、行きたくなってしまうんだろうなぁ…。もう、いつ行けるのかわからないけれど。北海道は2週間くらいかけて、ゆっくりと旅をすべきところだ。北の大地の時間はゆっくりと流れているように感じる。それは、隣町への車での移動が長かったせいなのだろうか。夏の北海道は、よかった。しかし、北の国からを見ていると、冬の厳しさがあってこその、夏の北海道というものをわかっていないと、本当のその良さはわからない。是非、冬の富良野というものも味わいたいとは思うけれども、それもなかなか難しい。でも、いつの日か、きっと。北の大地へ。冬、向かってみたい。

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