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あをまる日記

つれづれエッセイ日記ですv

ドリーマー

2005-09-04 15:33:59 | その他のエッセイ
地元新聞の朝刊で週一連載している教育相談コーナーにて。
相談者は確か中学生の女子、内容は「よく雑誌なんかで親友と話していると時間も忘れる程楽しい、というのを見るけど自分は長く友人といると嫌な所ばかりが目に付いてしまう、どうしたら親友が出来るか」という様な物。
で、回答は「よくここに届く友達が出来なくて淋しい、という相談に比べたら何て贅沢な悩みでしょう」というものだった。
そのコーナーは相談者の手紙をかなり短く要約しているらしくわかりにくいが、この娘さんは友人自体は多くいて、どの子とも結構うちとけた関係らしい。
で、ストレスを感じない完全に気の合う人を求めているようだ。
で「まだ見ぬ親友がどこかにいるのではなく、今周りにいる彼女らこそ親友と呼ぶのです」と回答者に言われていた。

どこかにいる筈の夢の人ではなくそこにいる人と向かい合え、、、、うぅ;
これってそのまま「親友」を「異性」にすり替えれば今の私に当てはまるのかもしれない;
「世間で恋人といると時間も忘れる程楽しい、というのを見るけど自分は長く男性と過ごす疲労ばかりする、どうしたら楽しくてたまらない人に会えるんですか」
、、こんな感じか。
以前知らん人から「貴女は白馬の王子の出現を期待している」みたいなメールが来た、容姿だ条件だとうるさくゆっとるつもりが無かったのであまり考えてなかったがこれを「王子様願望」と呼ぶのならあながち外れてはいないのかもしれない。

私自身男性にとってストレスを感じない女である筈も無い;
相手が私を受け入れたのと同じ心の広さで私はまともに向かい合っただろうか、良い所をちゃんと見ただろうか、とぐるぐる思い返してみた。
そろそろ何とかせんとなー;もう数えただけで片手一杯になるくらい同じ事してるよ(泣)


言葉

2005-09-04 15:17:52 | その他のエッセイ
ここを覗いて下さっている推定10人位の皆様(笑)は言葉の失敗は多い方ですか?少ないほうですか?
私は、、もうそっち方面ではいくら自己嫌悪しても足りない人種です。

「頭の体操」という著作で有名な多湖輝というお方の「言葉」を扱った著作の前書きにあったエピソード、いやもぉ酷く苦々しい作者の言葉の失敗談;

一つは級友との話。
友人に何かの病気だったかで頭髪が一本もなく、頭を包帯でぐるぐる巻きにしていた青年がいた、著者は彼を「ターバン」というあだ名で呼び、彼はいつも笑って答えていた、しかしある日友人は自殺してしまい、遺された日記には頭髪が無い事の苦しみや辛さが切々と書かれていた、というもの
もう一つは末期がん(告知は受けていない為厳重に緘口令が敷かれていた)の友人の見舞いに行った際その友人に「実は俺は癌でもう助からない、だから家族の事を君に頼みたい」と言われて感心し「知っていたのか、さすが立派なものだ、よし、後の事は任せろ!」と肩を叩いて帰ってきたら友人の奥さんから電話があり、半狂乱で「貴方は何を言ったんですか!主人はショックで生きる気力を無くしてしまったんですよ!」と。(患者さんは自分の癌を疑って試したんですね)

あぁあ、、、この人の迂闊さはとても他人とは思えない。(泣)
特に最初の話はよく気がつく人なら(いやそうでなくとも普通の人ならば)頭髪の事で傷ついていない人間が頭に包帯を巻いたりはしないと気付く筈。
しかし私はどうだろう、、恐らく「相手が笑顔だった」という情報のみしか見ないであろう、多胡氏と同じように。

もう一つ、「釣りキチ三平」で有名な漫画家矢口高雄先生の体験談。(漫画で再現してた)子供の頃、級友に昔頭に火傷を負って河童のお皿のように頭のてっぺんがつるつるの男の子がいて、いつもお母さんの作ってくれた帽子をかぶっていた、自分と友人達ははいつもその帽子を取り上げては笑いものにしていた、彼はやがて東京に出て行き十年後くらいにひょっこり帰って来た、ふさふさの濃い毛ではなかったが髪を生やしていたという。
、、、ただ死に物狂いで働き何度も植毛手術を受けたのだと言う。
自分達がかつて笑い者にした級友が楽しい筈の若い時代をただ髪の毛だけのために費やしたと知って作者が涙を流すシーンで体験談は終わっていたと記憶している。

苦いね。
そしてつくづく他人事じゃない。


正論

2002-10-28 12:28:35 | その他のエッセイ
『正論とか忠告なんてのはそれが正しけりゃ正しいほど言われるとアタマにくるもんじゃないですか「おまえはは間違ってる」なんていわれておもしろい人間なんかいませんよ』

これはある漫画に出てきた台詞である

昔見たTV番組のご近所トラブル(またかよ;私こーゆーの好きなんだなきっと)の再現ドラマにて。
ご近所に陰口が大好きな年配の奥さんがいてゴミ捨て場の前で人を呼び止めては悪口を言う事で他人とコミニュケーションしようとしている、しかし私(投稿者)はそんな行動は間違っていると感じるし、もう人の中傷など聞きたくないと思う、で、ある日呼び止められた時にハッキリと彼女との会話を断った。
「あのぉ~私もうそういう人の悪口とか聞きたくないんですよ。だから貴女とお話できません」
次のカットは年配の主婦のぽかんと口開けて凍りついた顔のアップ(名演技)
、、翌日から投稿者の家の前にゴミが放置されたり「あの女が除草剤を撒き散らしたせいで家の芝が枯れた」と言いふらされたりととんでもない事になった、と。

「あのー私もう、、」の台詞出たときの正直な感想は「あ、このバカ;」だった。
このババァの人間性は実際救い難い;でもなー。
正論で弁解しようのない自分の落ち度を頭の上から言われて、その言葉を素直に受け止めて我が身を振り返って静かに恥じ入り謙虚に反省する、って難しい(いや、難しくない人もいるだろうが私の感覚では;)

例えばこの投稿者が普段から人に迷惑をかけている心の荒んだ女で、ある日このババァに突然ゴミをぶっかけ「うるせぇんだよ!馴れ馴れしく話しかけんじゃねぇクソババァ!」と怒鳴ったとしてもババァの行動はここまで狂わなかったろうと思う。(かえって穏やかに哀れんでくれたかもね)

この投稿者さんは「あの人おかしいでしょう?私間違ってますか?!」という感じだった。
うん間違いなくおかしいよ、確かに君は正しいんだ、うん。
でもこう、、根本的に私とは性質が違うなーとも感じた、私だったらババァの攻撃が自分に向いた時に相手に怒る前に自分が落ち込んでしまう「あぁまたやってしまった」と。
微妙なさじ加減で上手に相手の反省を促せる人もいる、でも過ちを犯した人間が相手にそうあれと望むのはきっと酷く身勝手なんだろう;


トリックアート便所

2002-10-27 12:30:03 | その他のエッセイ
壁に精巧な騙し絵などを書き込むトリックアートなるものが流行した頃、新聞の投書欄にこんな投稿が載っていた(最近こーゆー形式の文ばっか書いてるなー)

『高速道路のサービスエリアのトイレで便器の蓋を開けたらニヤニヤ笑っている気味悪い男の顔がありショックを受けた、係員の男性に「変なイタズラがあります!」と訴えたら相手は笑って「あれはトリックアートっていうんです、ユーモアなんですよ」と返答した、何がユーモアだ、これはセクハラだ!』

、、というもの。
どう思います?えーととりあえず「職場の性的嫌がらせ」を示す「セクハラ(セクシュアルハラスメント)」には当たらんだろーとは思うが、これはユーモアの範疇か否か。
私の判断では当然「否」
まずトリックアート美術館や遊園地のお化け屋敷等は「そこで驚かされる」事が入館時に約束されている、しかし婦人用トイレの個室で脅かされる言われは無い。
お化け屋敷等のアトラクションではちゃんと「体調の悪い方、心臓の弱い方、小さいお子様、妊娠中の方の入館はご遠慮ください」という注意が成されているが公共施設のトイレは小さな女の子もばーちゃんも妊婦さんも当然何も知らずに入ってくる、そして大概の利用者の体調は万全ではない(強い尿意なり便意なりを催して急いで来る訳だから)
それからもう一つ、「公衆トイレの個室」という場所のデリケートさ。
以前駅のトイレに入ったら結構混雑していて皆並んでいるのに一部屋だけ何故か空いていたので「ラッキー」と思って入ったら洋式便器の上に何か黒っぽい紐かホースのような物が置いてあるのに気付いた、「?」と思ってよく見ると、、、とぐろを巻いた蛇だった。
狭く薄暗い便所の個室に蛇!ショックと嫌悪感で思わず大声あげて飛び出した;
実際のそれはちゃちなゴム製の玩具だったのだが場所が場所だけに不気味で、誰一人それをどかしてそのトイレを利用しようとはしなかったのだ、私もマジで気持ち悪かった、強烈に嫌なイタズラである;
男性の感覚ではどうか知らんが女にとってトイレの個室や更衣室や授乳室などでの下ネタやブラックジョーク的サービスは勘弁してもらいたいもんだ、いやもう絶対。


青春のヘドロ

2002-09-30 12:11:40 | その他のエッセイ
前にスピリッツで連載していた榎本ナリコの「センチメントの季節」の「2回目の夏」だったかのヒロイン奈津子の台詞(彼女は二十歳まで太っていた)
『私は「少女」なんかじゃなかった、醜かったし、、恋をして、好きな男の子と震えながらキスをして、、そんなこと一度も、もうハタチなのに、、』
で、背景の絵は浜辺で手を繋いで走る男女、、(じゃなかったっけ?立ち読みこっきりだから大幅に違ってたりしたら許されろう;)
お嬢さーん;その自分が持てなかった(あるいは失った?)正しい「少女」時代のイメージはどっから持ってきた?少女漫画か何か?(いやもちろん榎本先生はみさき速と違って登場人物のそういう「痛さ」をわざと描いている人ですが)
地元新聞で連載してた元鬱病の患者なる男性の文章も読んでいて汗が出てくるような痛さと恥ずかしさがだった、ちなみに一回めの記事。
(あくまでも「だいたい」の内容です)
『私の青春は地獄だった。周りの者たちのような青春の美しい汗、涙や輝きのかわりに青春の苦しみ、苦悩、嘔吐しかなかった』
で始まる全文を読むといかにも皆が持っているもの、得られた筈のものを失って自分だけが損しているっつー怨念がぷんぷんしていた。
そしてそういう「特別な青春」を持った自分のようなものの言葉はさぞ衝撃的で珍しいだろうし誰にも理解しがたいだろう、と。
、、、、周囲の醒めた視線が「正しい青春を送った普通の人」と「特別な自分様」の隔たりではなく自分を卑下しながら自分の賢さと自分だけが特別である事を決して疑わないそのイタさへの呆れと諦めだと気付かない限り彼は救われない気がする。

世界に受け入れられなかった時、劣等感を選民意識にすり替えて理由を自分のイタさでなく「世間様の汚さ」に仕立てるナルシズムが嫌いだ、自分の中に堂々と鎮座してるそれも含めて。
(理解不能な脳内俺様ルールやバランス感覚の欠如を純粋さ呼ばわりする甘ったれぶりも)

思春期なんて大概の人間にとっては辛い時期なんだよ、それが普通、多分。
だから別に特別でも何でもない、でも一生抜けられなかったら普通じゃないかも。


共有

2002-08-25 11:43:29 | その他のエッセイ
ちと前の話。
「青丸さんは友達にどのくらいのつながりを求めてるの?」
と訊かれた事があった、最近しょっちゅう友達が少ない、減った、いないとぼやいてたせいらしい。
どうも他人に比べると私は友達という存在に過剰な期待を持ち過ぎているようだ。
多分、友人と伴侶と家族、それぞれ相手に求めて良いもの、要求出来るレベルは本来全く違うわけで今ひとつそれを理解しきれていないのだろう。

他人との関わりっつーものは
それぞれの人生の流れが一時近づけたり、時に違う方向へ流れていかざるを得ない事を受け入れたりしながら存在するもので、もしその一時でも十分に近づけた、関われたと思うのならやっぱり「良かった」と思う事なんだと思う。
友人も恋人も家族も自分の子供でも他人を「所有」する事は有り得ない。
他人と同じ時間を(あるいはその他人の持っている一時の時間を)「共有」出来る事はあっても。
嬉しかったり淋しかったりしながら、相手と「共有」しながら、「共有」出来る他人と出会ったり離れたりしながら人と生きて「関わって」行く。


団地の夏の昼下がり

2002-08-04 11:40:36 | その他のエッセイ
先週の出来事。
仕事がやたら早く終わり明るいうちに帰宅した、私の住居は住宅街のデカイ団地。
最近は子供が減ったらしく夏休み中というのに静かで蝉の声しかしない、あと微かなピアノの音、平和な夏の風景である。
真っ黄色な昼間に人がいない風景は平和ながら独特の奇妙さもあるが。
知人によるとこの建物は風水的に悪いとか、住民のプライバシーへの配慮からか建物をぐるっと囲んで公園や花壇がある、設計ミスだったのか庭の一つは年中殆ど日が当たらず暗く、苔とドクダミが茂る奇妙な土地になっている、何が、というわけではないが、一階の窓から見えるこの庭ともいえぬ庭から目をそらす癖があったかもしれない。思えばあちこちに奇妙な空間が出来ている建物だ。

しかしいくらこの建物が「悪い」と言われても20年以上住んでいるし別段奇妙な話も聞かない。
あえて一つ言ってみれば十数年前にそれぞれ全く別の離れた街から2人の女性がやってきて次々と飛び降り自殺をしたという事くらいか。
二人目の女性は固い所に落ちたとかで後が大変だったらしい、二人目が出た時は御祓いみたいな事をしていたのを見かけた。
当時のクラスメートが苔むした土地を指差して「あそこにいるよ」と言った、そーいえばあのあたりだったかしら?と思った。
その後彼女らが化けて出たという話も結局聞かなかった。

一階の郵便受けに行き、自宅の郵便物を出してちょっとビックリする。
母宛の封筒が破って開けてある。
①中身の盗難、あるいはイタズラ。
②母が出掛けに自分宛の封筒を見つけて開けてそのまま戻して出掛けた。

、、、どう考えても普通②だろう。しかし変に私が不安定になる。
ここの所母は疲れのせいか少し情緒が不安定だった、今は元気だが大丈夫かな?
帰宅すると誰もいない、蝉がうるさい;

しばらくしたら買い物袋を下げた母が元気に帰って来た。
郵便物の答えはやはり②。
別に何事も無かった平和な夏の夕方のお話。


だっちわいふ

2001-05-07 11:38:02 | その他のエッセイ
昨日は一日中ネット。といってもメールとか次のイベント合わせの小説とかやるコトいっ
ぱいあったからなのですが。
しかし出せたメールは1通だけ、小説も進まず、サイトもいじれず気が付けば気晴らしの
ネットサーフ、、気晴らしも長くなって気が付けば夜!、、、自己嫌悪(泣)
好きな同人作家さんの名前で検索かけたら偶然見つけた人形専門サイト。
それもいわゆるラブ、ドール、平たく言えば「ダッチワイフ」の写真一杯のサイト。
昔男性誌のモノクロ写真で見た無気味なビニール人形とはエライ違いでどの娘も大変に
美しい、人形作家の作品のようです。
(ただ個人的趣味を言えばもっと耽美な写真の方がいいな、、さすがにスクール水着や
セーラー服には心が動かん、、)こーゆーのを見てると男性が羨ましい。
いくら綺麗でも彼女達は男性向けの「大人のオモチャ」なのでさすがに女の私にゃ買えん
もっとこう、、、大きめのヌイグルミサイズで(いわゆる抱き人形サイズ)透き通るよう
に綺麗で肌も柔らかい(精巧なラブ、ドールと同じ)人形欲しいよう、、。
しかし私はこんなヤツなのに周囲は常識人故「おいおい」とつっこまれる以外の反応はし
て貰えそうにない「じゃあさ、今度勇気を出して一緒にそーゆー店で実物見てみよーか?」
などと言い出すような知り合いは残念ながらいない(笑)


フリマ

2001-05-06 11:37:18 | その他のエッセイ
五月五日、地元の競馬場にて開催された県下最大のフリマに友人&ウチの社長等と一緒に
出店して参りました。
うう、、夕べからうなじが痛い、、日焼けしたようだ、鏡で見たら真っ赤っか(泣)
去年の夏のフリマにて半袖で帽子も忘れたら顔は無事だったものの(ビバ!ジェルファン
デーション!!)両腕が真っ赤になり何日も熱かった。今回は長袖でなるべくパラソルの
下にと心掛けていたのに、、、うなじがやられるとは、、チクショウ!ゆだんしたッ!!
売れたのは社長が売ってたモー娘。のトレカばっかりだった。

それにしても、、フリマとは不思議な客が来るなと思いました、初めっからサービスし過
ぎかなって位安価で出しているのにさらに値切る、30円のモノを20円に値切る、、、
いやそれはともかく何故大して欲しくなくても値切る?出店直後でも値切る。
「いえ、、それはちょっと、、」と断れば投げ捨てるように棚に戻して去って行く。
小学生女子も値切る(男子はやらない、何故?)断ると「高いのねえ」と吐き捨てて去る
お母さんもいる、色んな人が来る。
私も洋服買いに出ることに、まずぽっちゃり形の出店者を探す、おおいたいた、トシも近
そうだラッキィ、とその店のジーンズのワンピを手に取る、Lサイズかどうか確認してい
ると「あソレは妊娠中でも大丈夫ですよーッ!赤ちゃん、、いらっしゃるんですよね?」
「、、、、へ?」、、、当日の服はジーンズのジャンパースカート、、、、、、、、、
マタニティっぽいといえばそうなのかも、、、、、、、、、、しかし私の腹は天然である
「ひ、、、っどぉぉい!!いませんよ!確かに太いケド!」
「あ、す、すいません!違います!そのスカート見て言っただけで、、あの」
追い討ちをかけるように売り子さんのお母さんと思しきヒトが
「あ、それ買うの?奥さん!ソレ値札の半額だから、、」慌てて娘さんが遮り
「お姉さんでしょ?お姉さんそれ半額だから、、」やり取りから私が独身だと察して気を
遣ったらしい。
とりあえず600円でワンピ2着買ってぐんにゃりとヘコんでその場を後にしました。
買ったワンピはムネがキチキチだった、、、、、、、(泣)


職務質問

2001-05-01 11:36:36 | その他のエッセイ
一回ソレらしいモノを受けたコトがあります。
仕事で帰宅が11時近くなりライトが壊れてつかないMYチャリにて帰宅途中にそこで張
ってた二人組の警察官(何かあったらしい)に呼び止められました。
有無を言わさずチャリを止められ
「ライトつけないの?」
とかドスのきいた口調で聞かれまして、、
「壊れてるんです。」と言うと「その自転車のつけ方知らないの?」と言われた。
知らないわけナイ。、、どうも盗難自転車だと疑って(というよりほぼ決めつけ)てる
ようだ。
「知ってるけど、、壊れてるんです!」
「じゃ、つけてみて!」
二人掛かりで自転車を押さえられて車輪をぐるぐる、もちろん壊れてるので点灯しない。
どうやらホントに壊れてるとわかったようだ。
「ちゃんと修理してね!」
「あ、はい。」
いいのかなと思い自転車をこいで走り出すと「おい!」と二人が追っかけて来て後部席を
掴まれて引きずり戻されて転びそうになった、、この時マジで怖かった、、、。
名前と会社名、会社の住所を聞かれ、住所で納得しなかったのかどっちの方向か道案内の
様に説明させられ(口調ももう、どっちへ曲がるの!どっち!ってなカンジで)
もーどーもなく怖かったッス、口調だけ聞いてると喋るコト全部ウソだと決めつけてる
ような印象で(泣)ホントに会社がソコにあるか確認しかねない雰囲気だったケドどうに
か帰して頂けました。、、それにしても何があったんだか。
コレで何かやましいコトあった日にゃ恐ろしかっただろーな、、、。