勝因は“逆手に取った”こと? 『今日から俺は!!』最終回で最高視聴率、同枠でも2位に
連ドラはだいたいチェックして、「ながら見」しながら、気になるものは毎回チェック、そうでないものは段々見なくなる……という感じで、最近なかなかしっかり観るものはなかったのだけど。
この秋(10月~12月)は、比較的ちゃんと観たドラマが多かった。
そんな中、ドはまりしたのは、ご多分にもれず、「今日から俺は!!」。
普段、ながら見の私が、凝視。
録画を繰り返し見たくなる。
何ならDVDボックス買っちゃおうか、という勢いです。
老若男女に好評、と書かれていて、私は「老」になるのか! といささかショックではありましたが。
まさに我々の時代の話!
私はツッパリでもぶりっこでもなかったけど、懐かしい。
だけど、新しい。
賀来賢人の三橋を始め、みんな役にハマってる。
みーんな良かったけど、太賀演じる今井、鈴木伸之演じる智司は特にお気に入り。
(鈴木伸之は「あなそれ」のゲス不倫夫と、また、磯村勇斗は「ひよっ子」のみね子の夫とのギャップがすごい)
女子では私は明美(若月佑美)がお気に入りキャラでした。
吉田鋼太郎さまや佐藤二朗さん、ムロツヨシらのアドリブ(多分)も最高。
あの時代は使わなかった言い回しもあったけど、まあ、それはそれ。面白ければ良し。
主題歌&オープニング映像も良い。
かなりな暴力シーンもあったのだけど、陰湿さがなく引き込まれる。
友情と男気が描かれていたからでしょう。
原作マンガの再現度やコメディのレベルが高く、さすが福田雄一監督! という感じです。
このドラマを見て思ったのは、「80年代、いい時代だったな」ということ。
携帯電話なんかなくても、若者は自由で、毎日を楽しんでいた。
携帯電話なんかなくても、待ち合わせに困ることもなかったし、友情だって紡げた。
当時の人々は常にアンテナを張っていて、いろんな情報を自らキャッチしていた。
(伊藤ちゃんの髪型がアンテナっぽいから言うわけではないが)
スマホを全否定するつもりはないが、携帯に頼り過ぎて、現代人の「アンテナ力」が低下しているのではないか、と、「今日俺」を見て感じたのだった。
連ドラはだいたいチェックして、「ながら見」しながら、気になるものは毎回チェック、そうでないものは段々見なくなる……という感じで、最近なかなかしっかり観るものはなかったのだけど。
この秋(10月~12月)は、比較的ちゃんと観たドラマが多かった。
そんな中、ドはまりしたのは、ご多分にもれず、「今日から俺は!!」。
普段、ながら見の私が、凝視。
録画を繰り返し見たくなる。
何ならDVDボックス買っちゃおうか、という勢いです。
老若男女に好評、と書かれていて、私は「老」になるのか! といささかショックではありましたが。
まさに我々の時代の話!
私はツッパリでもぶりっこでもなかったけど、懐かしい。
だけど、新しい。
賀来賢人の三橋を始め、みんな役にハマってる。
みーんな良かったけど、太賀演じる今井、鈴木伸之演じる智司は特にお気に入り。
(鈴木伸之は「あなそれ」のゲス不倫夫と、また、磯村勇斗は「ひよっ子」のみね子の夫とのギャップがすごい)
女子では私は明美(若月佑美)がお気に入りキャラでした。
吉田鋼太郎さまや佐藤二朗さん、ムロツヨシらのアドリブ(多分)も最高。
あの時代は使わなかった言い回しもあったけど、まあ、それはそれ。面白ければ良し。
主題歌&オープニング映像も良い。
かなりな暴力シーンもあったのだけど、陰湿さがなく引き込まれる。
友情と男気が描かれていたからでしょう。
原作マンガの再現度やコメディのレベルが高く、さすが福田雄一監督! という感じです。
このドラマを見て思ったのは、「80年代、いい時代だったな」ということ。
携帯電話なんかなくても、若者は自由で、毎日を楽しんでいた。
携帯電話なんかなくても、待ち合わせに困ることもなかったし、友情だって紡げた。
当時の人々は常にアンテナを張っていて、いろんな情報を自らキャッチしていた。
(伊藤ちゃんの髪型がアンテナっぽいから言うわけではないが)
スマホを全否定するつもりはないが、携帯に頼り過ぎて、現代人の「アンテナ力」が低下しているのではないか、と、「今日俺」を見て感じたのだった。
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