ネェ、ネェ、ネェ。
宇宙に暗黒物質があるんだって?
知ってた?
その暗黒物質って、光子(電子)じゃない?
だって暗黒物質って、あるけど確認できないって言うでしょ。
光子だって見えないよー。
だから 暗黒物質=光子 でしょ!!
光子(電子)の質量=9.1×10の-31乗(kg)
光子の速さ=30万km/秒
こんだけの光子の質量と速さがあれば、そしてある程度の光子の密度があれば、原子と原子の間隔も光子の働きで保てる。
もちろん銀河の中の恒星と恒星の間隔も、光子の働きで保てる。
ネー、ネー、そう思うでしょ!!
光子に質量と速さと密度があると、単位体積当たりの運動量の総和を算出できる。
そうか!
光子の密度がわからない!!
じゃあ運動量の総和は計算できないってか!!
残念、無念。
でも、これだけは言える。
単位体積当たりの運動量の総和は、宇宙のどこでも、常におなじ値になる。
なぜ?
だってさ、単位体積当たりの運動量の総和が他よりも小さいと、光速度で光子のエネルギーが飛んできて、平均の宇宙な値と同じになる。
大きい場合は、余分なエネルギーが放出され、同じ値になる。