宇宙、光子、柑橘、野菜

なぜ?どうして?うそ?ほんと?

マイケルソンモーレー6ハレスサニャック

2022-11-22 16:35:42 | 光子


アインシュタインさん、ハレスサニャックさんの装置は右回りも左回りも同じ経路です。
経路の長さも、経路の回転する速度さも同じです。
光速度不変なら、装置が回転してもしなくても、干渉縞に変化は起きません。
光速度可変なら、装置が回転速度を変えるにつれて、干渉縞が変化します。

あーあ、また、時間の進む速度が変わると言うんですか?
だとしたら、装置については、全く同じ経路を使っているので、装置の時間が変わるはずは無い。
それとも、一つの装置に2つの時間のが流れているとでも言うんですか?
そんな、確かめられないことを、平気で言わないでください。

レーザー光が時計回りと反時計回りで、経路の長さが変わると言うんですか?
同じ経路なのに、片方の光線は経路長が伸び、もうひとつの光線は経路長が縮まるんですか?
これって、ありえないと、私は思います。

マイケルソンモーレー5ハレスサニャック

2022-11-22 04:54:24 | 光子
ハレスサニャックさんの実験で、時計回りの方向の回転している装置に、エーテルが完全に引きづられているとします。



ナゼこんな場合を考えたかと言うと、装置には質量があり、この装置の質量が、ほんの少しエーテルを引きづるのではないかと思うからです。

前述の、エーテルが地球の動きと全く同じ動きをしてる場合の方が、圧倒的に多い。
でも、装置に引きづられているエーテルも少しはあるはず。
だから、実験の結果に合わせるための微調整にこの式が必要です。

マイケルソン-モーレー4ハレスサニャック

2022-11-19 22:16:00 | 光子
ハレスサニャックさんの光の干渉装置は、光の回路が今は円形になっている。

このハレスサニャックさんの干渉装置は、航空機が回転したかを計測できる。
右の翼がどのくらい下がっているとか、左にどのくらい向きを変えた、など、立体的にどのくらい回転したかを計測するのに使われている。

さて、エーテルは地球と同じ動きをする。
これを、エーテルは地球に対して静止しているといいます。
ここにハレスサニャックさんの装置を置きます。
装置は速度vで時計回りに回転します。

時計回りの光の速度は c-v
距離は2×π×r+v×t
です。

反時計回りの光の速度はc+v
距離は2πr-vt

そして時計回りと反時計回りのそれぞれにかかる時間を計算し、位相差を計算して、実測とくらべます。

ところで、ナゼこの式が、できると思う?

それはね。
光速度は地球に対して、いつも不変で c km/s なのさ。
だから、地球に対して速度 v km/s で動けば、光速度はいつも、v km/s の影響を受けるのさ。

と言う訳で ハレスサニャックさんの装置には、光速度がv km/s の影響を受けるのさ。

ナゼ、エーテル=光子は、地球と同じ動きをするんだって思った?

それはね、地球を作る原子と原子の間にエーテル=光子が充満しているんだ。
地球の自転が、原子に自転の影響を与え、原子と原子の間に充満しているエーテル=光子が、原子が受けた地球の自転の影響を受けるからさ。
地球の自転の影響を受けたエーテル=光子が、地球内部から空中へ出てくるんだよ。
だから、地球の引力が影響する強さに比例して、光速度は地球と同じ動きの方向に光速度不変なんだ。
これはね、地球の表面にいれば、前後、左右、上下、空間のどの方向にも、光速度は c km/s で不変なんだ。

ハレスサニャックさんの装置は、この地球の動きを、同じ経路で互いに逆向きのレーザー光を通すから、干渉縞が、装置の回転により、変化するのです。

装置が時計回りに回転すると、時計回りのレーザー光は遅くなり、進む距離は長くなる。
反時計回りのレーザーは逆に、速くなり、進む距離は短くなる。
だから、干渉縞は装置の回転で、変化しやすい。

ところでさ。
アインシュタインさんの光速度不変なら、レーザー光が回路に入ってから出るまで、2つの光線の向きが逆なだけで全く同じ経路を通るし、光速度も2つとも同じだから、装置を回転させても、2つの光線の間に、位相差はないから、干渉縞の変化は無い。

この事を、今の相対論の支持者の方々はどうお考えなのでしょう?

きっと右回りと左回りでは、時間の進み方や、長さが変化するとか言い出すのかな?
これを言っている人たちは、多数の専門家が後ろについてるから、何一つ動揺しないだろうな。
アインシュタインさんと同じで、この装置は無視するのでしょう。

マイケルソンモーレー3(ハレス-サニャック)

2022-11-18 21:07:00 | 光子
光速度不変なら、レーザー光の干渉縞は絶対に変化しません。
納得できますよね。

レーザー光が進む距離は、右回りも左回りも、同じ道筋を通るから、経路の距離はおなじ。
また光速度は不変だから、右回りをレーザーが進む速さも、左回りをレーザーが進む速さも同じ。
距離も速さも同じだから、右回りにかかる時間も左回りにかかる時間も同じ。
だから、ハレスサニャックさんの実験装置が回転しても、レーザー光の位相はずれません。

ハレスサニャックさんの実験装置が回転して、レーザー光の位相がずれるなら、光の媒質であるエーテルが存在しなければなりません。
そして、エーテルが地球表面と同じ方向同じ速度で動いていて、装置の回転速度の変化で干渉縞の変化を計算しなければなりません。
もうひとつは、装置の回転速度とエーテルの回転速度が同じ場合、つまりエーテルが装置に引きづられている場合の干渉縞の変化を計算しなければぬなりません。

式、わかりますか?

マイケルソンモーレー2(ハレスサニャック)

2022-11-13 04:50:11 | 光子
ハレス-サニャックの実験があるんだ。
レーザー光が、ハーフミラーで2つに分かれ、右回りと左回りに分かれるんだ。
レーザー光の進行方向は互いに逆だけど、同じ道筋を通るんだ。
最後はスクリーンに干渉縞が映るんだ。
この干渉縞が、テーブルを回転すると変化するんだ。

この ハレス-サニャックの実験は、あの有名なアインシュタインさんに無視されたそうだ。
なんか、怪しい!
アインシュタインさんが舌を出してる写真が目に浮かぶ。

わかった!

同じ道筋を、右回りと左回りでレーザー光が分かれて通り、光速度不変だから時間差は分かれても生じるハズがないから、装置を回転しても干渉縞は変化しない。

でも、装置を回転したら干渉縞が変化した。
これは、光を伝える媒質に対して、装置が動いているから、干渉縞が変化した。
右回りと左回りに分かれても、同じ道筋を通るんだから、光の媒質であるエーテルが存在することが、干渉縞の変化で証明されている。

と言うことは、光速度不変は、ハレス-サニャックさんの実験で否定された。
そして、光速度は可変であることが証明されている。
更に、エーテルが存在していることが証明されている。

だからアインシュタインさんはハレス-サニャックの実験を無視した。

ハッハッハ!

面白い。

あのさ、ハレス-サニャックの実験で、エーテルがテーブルと同じ動きをする場合の干渉縞の変化量の計算式を考えられるでしょ。

もうひとつ、ハレス-サニャックの実験で、エーテルが地球に対して静止して、このエーテルに対して、ハレス-サニャックの実験装置を乗せたテーブルが回転している時の時間差(干渉縞の変化量)の計算式が考えられるでしょ。

どちらが正しい?
誰かさん、お願い、実験してくださいね。
頼りにしてます。