あおいほしのミュージックライフ

ミュージシャンあおいほし(青井保志)の音楽活動や楽器や音楽観をつれづれなるままに書いています。

2022年1月16日Seぴあですずらんハウス男女ユニット祭参加 

2022-01-17 17:30:37 | バンド活動
【 1月16日Seぴあですずらんハウス男女ユニット祭参加 】
 
 
午後に「本厚木Y's Groove!ライブ」を終えたその足で、本厚木から相模原へ直行し、夜のライブ「すずらんハウス男女ユニット祭」に参加した。
このすずらんハウス男女ユニット祭は昼の3時からの企画で演奏順は3時前に行われるくじ引きで決まるという、ライブには珍しいシステム。というか至って民主的システム(😊)
しかし昼のくじ引きの頃には本厚木でライブをやっているので参加できない。そういった事情を男女ユニット祭の幹事さんに相談したところ、20時30分からの出番をいただいた。
幹事さん → m(_ _)mペコリ
 
 
いつもながらすずらんは家族的雰囲気で集まっている演者同士がほとんど仲間内。和気あいあいのステージの中に混ぜてもらった。考えればすずらんハウスとは、2020年からのコロナがあったせいで、2年間ほどご無沙汰していた。正確に言えば2019年8月にやった、あおちゃん生誕祭以来のステージ。だから2年半くらいのご無沙汰だった。
トリの一つ前の出番だったので、他の演者の演奏はあまり聞けなかったけど、聴けた演者の演奏や歌は心和むものがあった。みな一生懸命。そして音楽を「楽しむ」という原点を忘れていない。
そうそう!そこですよ!ソコ!!
祭りが終わってマスターから、拡張した2階のスタジオ(ラウンジ風)と屋上のビヤガーデンを見て行かない?と案内された。
 
 
2階のラウンジはまだ工事中だったが、仲間内でゆっくり飲食しながら音楽で演奏でくつろぐ空間に使えそう。
コロナが収束したら企画してみるか・・・ という気になる空間だ。
ちなみにここのマスターは、まだお互いがサラリーマン時代の20年ほど前に一緒にバンドをやっていた仲間。だから気心が知れている。このコロナの時代に苦境に陥り店を閉めるところも多いのだけど、このすずらんハウスは、マスターを慕った友人の輪が幾重にも出来て半年先まで予約がいっぱいの状態。
仲間の仕事が繁栄していることは私もとても嬉しい、そんなことを思った1日だった。
 
 
●Seぴあ セットリスト
1-Fly me to the moon~Jupiter
2-炎(ほむら)
3-Love is over
4-シクラメンのかほり
5-What a wonderful World
6-壊れかけのレディオ
 

 

 



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