【出演決め、曲決め、ギター決め、衣装決め】
一昨日の日曜日１０月２４日、１年９か月ぶりにライブハウスでのライブに出演した。
当日の東京ベースのコロナ感染者数は１９人。
もちろん緊急事態宣言も解除されているしライブをやっても問題のない人数迄減少してきている。
しかし・・・
【出演決め】
ライブのお誘いがあったのは８月１３日、その日の東京ベースの新規感染者数は５，７７３人。
第５波の真っ最中だし、しかも緊急事態宣言中。ワクチンも進んでいるし、あと２か月もこんな状況は続かないだろうと予測。
その頃は緊急事態宣言も解除されているだろうという予測と、企画は親しい友人のお誘いという事もあって半分賭けの気持ちでライブ受諾。
【セットリスト曲決め】
ライブ会場は横浜Blues Guitar Foreverと言う。
こりゃ歌謡曲や懐メロやフォークじゃないよね、ということでSeぴあとしては初挑戦のブルースで行くことにした。
しかし男女ユニットでブルース？？？ なーーーんかちょっと違うよね。
１２小節ブルースは男女ユニットには合わない。
それは汗臭いシャツを着た額や頬に皴の寄ったタバコを咥えた黒人の爺さんのソロのイメージ。
じゃ、ということでモダンブルース、ジャズブルース、ブルースロックの範疇から選曲しようという事に。
↓
・ウォットアワンダフルワールド
・ブルーベリーヒル
・ドッグオブベイ
・リトルウィング
・セイムオールドブルース
・横浜ホンキートンクブルース
・ジョージアオンマイマインド
【ギター決め】
曲が決まると、ギターは何にしよう？とギターの選定。曲の雰囲気や店の雰囲気からすると、古ぼけたフルアコのNardan NO.100のイメージだ。
しばらくはそれで行こうと思っていた。
しかし、先日新たに購入したGrote GB-003 Jazz Electric Guitar Vintage Sunburstがやってくると、
そのボディの薄さ、軽量さ、程よいピックアップパワー、まろやかな音質、が
モダンブルースやジャズブルースにぴったりだったし、お店はあまり広くないので取り扱いにも困ら無さそう、ということでGB-003でいくことにした。
【衣装決め】
Seぴあの相方TOMOちゃんは和服・着物でのステージをやった隅田曳舟ジャズフェスがお気に入り。
ブルースは西洋の民謡だよねということで和服・着物で行くことに。
８月～９月の頃は、まだ夏の暑さが残っていた。なので和服でも私は浴衣でやることにした。
そのままの浴衣を着るのではなく、裾を上げて羽織風にジーンズの上に羽織ることにした。
出演当日の夕方の横浜の気温は１３度。結構寒い。
こりゃ浴衣はどうかな？と思ったけど、店の中の熱気が手伝ってくれて、寒さは感じなかった。
けど、季節柄浴衣はどうなんよ？の感じはいがめなかった(;^ω^)
