北欧.Style+1 ANTIKAとモダン.京都店のスタッフブログ

北欧・イギリスの1950年~70年代のヴィンテージ家具に、英国アンティークや日本の民芸品をともに展開。

G-PLANのコーヒーテーブル

2011年02月12日 | G-PLAN
今日は朝からダイニングセットの配送へ同行!

G-PLANの定番ダイニングセット、『サーキュラーダイニングセット』です。

こちらは、直径120cmと大きな円形ダイニングテーブルですが、脚の取り外しは出来ません。
そこが、確固たる“安定感”の秘密ですが、なかなか搬入となると難しいものです。

雨も雪も降っていないタイミングに到着。

赤帽のドライバーさんと、テーブルを垂直にしてお庭のエントランスから曲がって、階段を上がって、玄関を上がって・・・
最大の難関であるキッチン横の通路を通って・・・ダイニングへ!

無事搬入できたことに“ホッ”。

同行のいいところは、お客様宅への瞬間に立ち会えるところ。
数十分前までお店にあった家具ですが、お部屋の他の家具や建具、そして太陽光のもとで見るとその瞬間からお客様の家具の顔になっています。

そして、お店で聞けなかった“選んだポイント”を聞けるところ。
今回は、黒のビニールレザーのサーキュラーチェアでしたが、後ろのリビングボードの把っ手が黒色だったため、
『黒の椅子とこの把っ手が合うかな?と思って』というポイントを聞くことが出来ました。


そして今日は、G-PLANのサブアイテムであるコーヒーテーブルをご紹介致します。


まずは、2人掛けソファや3人掛けソファとバランスが良く、ガラスの天板で圧迫感も与えない!理想的なテーブルです。

G-PLANオーバルガラストップテーブル ¥80,325
幅122 奥行き46 高さ42(cm)



  
スモークガラスがシックな雰囲気です。脚の曲線が芸術的。
それぞれ異なる木目のチークの無垢材がふんだんに使用されており、個性となっています。



 
ガラス部分は取り外し可能ですので、移動やお掃除も簡単に。
当たり前のように、接続されているフレームですが、隙間をいざ修理!となると本当に難しい曲線の接続です。
丁寧に作られていることに感動します。




フレームに一部水シミが見られます。




ソファの前には、まずスペースを確保したい!という方にはこちらがおすすめ。

フレームの安定感と、重なり合った曲線美、そして天板のタイルが人気である『ネストテーブル』のご紹介です。
  
G-PLANタイルトップネストテーブル ¥89,250



  
使わない時には、一体化に。ご来客時にはそれぞれのソファやイージーチェアのサイドへ。
サイドテーブルとしても、若干重複させて連結の状態にして大きなコーヒーテーブルとしても使用可能。
場所をとらず、必要な時には充分な活躍。万能です。
天板部分のタイルや目地ともに、コンディション良く奇麗な状態です。



  
フレーム部分のチーク材が贅沢です。
サイドテーブルは、コンパクトな分、実用性の少ない不安定なデザインもよく見られますが、G-PLANはやっぱり“安定感”があります。
天板のタイルは、熱いものでも冷たいものでも長時間置くことが出来、水拭きも可能。



濃いカラーのフレームと、明るめな天板突き板部分。
コントラストが素敵です。



春の模様替えに、コーヒーテーブルを取り入れてみませんか?
スペースを取らず、雰囲気を変えてくれます。

明日は、デンマークのタイルトップテーブルをご紹介致します。


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