北欧.Style+1 ANTIKAとモダン.京都店のスタッフブログ

北欧・イギリスの1950年~70年代のヴィンテージ家具に、英国アンティークや日本の民芸品をともに展開。

パインも・・・あります

2010年12月17日 | アンティーク
ミッドセンチュリー、といえば『チーク』や『ローズウッド』の木目の大きい材質を想像し、アーコール!といえば、明るく軽やかな『ニレ』や『ブナ』材ですが・・・。

京都店には、ほかの店舗には展開の少ない、『パイン』材の家具があります。
しかも、お店の中央に!

日本の和の陶器の陳列台としても活躍していますが、とてもやわらかな雰囲気があり周りの空気を和ませてくれます。



普段は、こんな感じで什器に徹しているガーデンテーブル&ベンチですが、なかなかの味わいです。

陶器をよけてみましょう。








あら!意外にすっきりとしています。
飴色具合が素敵です。
そういえば、海外の緑豊かなお庭で、大人たちが大きなテーブルを囲んでオーブン料理やワインを楽しんで“ワイワイ”している姿、見た事あります!

ワイドは220cmとかなりロングサイズ。ひとりあたり50センチの食事スペースをとったとしても、4人~5人は横並び可能。
両サイドで10名は使用できそうです。



サイドから見ると、1枚板を横に継いでいるのがわかり、また小口を脚と同じ緑色に塗装されています。
脚はいづれもアイアン。
そして、こちらは折りたたみも可能!
薄ーく折りたためるので、収納時には場所もとりません。

天板には無数の落書きが。
日本でいうところの『相合傘』??のようなものでしょうか?



実際に、ガーデンで使われる方、植物のプランターテーブルとしてご使用される方・・・。
限定3セットでしたが、いよいよこちらはラスト1セット!です。


ガーデンテーブル3点セット¥126,000

テーブル:幅220奥行き55高さ79(cm)
ベンチ:幅220奥行き27高さ48(cm)


さて、もうひとつの見どころ。
カップボードです。
年代の詳細は不明ですが、いい色しています。


上がガラスの開きの扉で、下は収納…。
もっともよく聞かれる『食器棚』のかたち。
なかなかイギリスやデンマークの60年代家具には見られません。



棚板も可動式。


引き出しと、開きの扉があり、たいていの食器は入りそうです。
こちら、奥行きは59cmと深め。お鍋やポットも収納可能です。


そして、こちらは上部と下部との上下連結。
お引っ越しなどの移動も安心です。




カップボード
幅111 奥行き59 高さ198(cm)
\288,750

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