北欧.Style+1 ANTIKAとモダン.京都店のスタッフブログ

北欧・イギリスの1950年~70年代のヴィンテージ家具に、英国アンティークや日本の民芸品をともに展開。

こだわり空間 ~H様邸~

2012年08月16日 | お客様ご使用例
こんにちは。

今晩、京都では五山の送り火です。
祇園祭とともに京都の夏を代表する風物詩の一つです。
近代においてはお祭りごとになっていますが、お盆に迎えた精霊を送る宗教行事なんですょ。


さて、昨日9月下旬に発売される『北欧テイストの部屋づくりno.8』の取材に同行させていただきました。
取材にご協力いただいたのは、中京区にお住まいのH様ご夫婦。
当店でも家具から小物までいつも一緒に連れて帰っていただいております。


北欧に限らず、色々な国のイイものを少しずつ集めてこられたそうです。
お二人のこだわりの空間です。





インテリアデザインはその国々の時代や生活スタイルを反映しています。
昔使われていた家具を現代に甦らせ、また新しい環境で日常生活に馴染んでくれてます。

サイドボードも現代ではAVボードとして使われています。


プランターチェストはスピーカーの台となっています。

お部屋には観葉植物がたくさんあります。
植物は命あるモノですので、生き生きとした生命力を感じますし、癒す力がありますね。


キッチンカウンターの下には、G-PLANのゲートレッグテーブルが収納されており、
お食事の時に広げてご使用されるそうです。お部屋のスペースを有効的に使えますね。
 


学校で使われていたブックシェルフにはたくさんの小物が飾られています。
当店でも人気のHORNSEAのキャニスターもきれいに揃ってます。


いつもニコニコと笑顔が素敵なご夫婦。
好きなモノに囲まれているからこそ心豊かになれるんでしょうね。

H様ご協力いただき、ありがとうございました。


今回の『北欧テイストの部屋づくりno.8』は、
北欧スタイルを上手に取り入れて暮らしている方々のステキなインテリア実例を中心に
『北欧スタイルってなんだろう?』『どうやったら部屋が北欧風になるの?』 
などの疑問がこの一冊で解決できるように仕上がるそうです。
北欧テイストのお部屋をお考えの方にぴったりです。

是非書店でお求めください。

オ・マ・ケ
取材の間、終始マイペースでくつろいでいたピッピちゃんのベストショットを・・・
 


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営業時間 : 11時 ~ 21時

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