北欧.Style+1 ANTIKAとモダン.京都店のスタッフブログ

北欧・イギリスの1950年~70年代のヴィンテージ家具に、英国アンティークや日本の民芸品をともに展開。

イギリス Nathan(ネイサン)ゲートレッグテーブル

2012年08月01日 | イギリスヴィンテージ家具
こんにちは。

本日のご紹介は、当店でも人気のアイテム“ゲートレッグテーブル”。

ゲート(=門)レッグ(=脚)のネーミングのごとく、拡張時の作業が門扉を開閉する動作に似ていることからの名前。

とてもスムーズで、なおかつ便利!

普段は最小24cmの幅でとてもコンパクト。

こちらのテーブル、開いて見せているときよりも、閉じているときの方が良く売れます!

大きな天板を持ち上げて、脚をクロスに引き出します。



片側をカウンターにつけていただいても、そのまま空間に置いていても素晴らしい装飾性。


全て広げると・・・。

かなり大きな楕円形。
脚部もとても軽やか。
本数は多いはずですが、いづれも華奢で圧迫感が全くありません。


天板の裏側は、脚を固定するストッパーが付属し、細かな所にも優れた技術。蝶番などが見えないつくりに。
  

普段は2名様、ご来客時には6名様という人数の変化にも対応可能。
そして空間を有効活用。
もともと来客時のエキストラテーブルとして使われているため、最小寸法にまで小さくなるのでしょう。
集合住宅が発達していたイギリスならではの知恵と優れた技術。

現代の日本の住宅事情や家族編成にもぴったり。

毎回すぐに完売アイテム。気になられる方はお早めに。

Nathan(ネイサン)ゲートレッグテーブル
イギリス/チーク材
¥89,250


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営業時間 : 11時 ~ 21時


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