昨日の 「モーニングセミナー」 で学んだ事 その2
『徳川家康』 の ≪大将の戒め≫
①大将というものは、敬われているようでその実、家来に絶えず落ち度を探られているものじゃ。
②恐れられているようで侮られ、親しまれているようで疎んじられ、好かれているようで憎まれているものじゃ。
③大将というものは、絶えず勉強せねばならぬし、礼儀もわきまえなければならぬ。
④よい家来を持とうと思うなら、我が食を減らしても、家来にひもじい思いをさせてはならぬ。
⑤自分ひとりでは何もできぬ。 これが三十二年間、つくづく思い知らされた家康が経験ぞ。
⑥家来というものは、禄でつないではならず、
⑦機嫌をとってはならず、
⑧遠ざけてはならず、近づけてはならず、
⑨怒らせてはならず、油断させてはならぬものだ。
では、どうすればよいので?
⑩家来はな、惚れされねばならぬものよ。
元和二年(1616) 七十五歳・没年
長期安定政権 徳川幕府をきずいた 『徳川家康』 の教えから
学ぶことの多い 現政権・・・です
『徳川家康』 の ≪大将の戒め≫
①大将というものは、敬われているようでその実、家来に絶えず落ち度を探られているものじゃ。
②恐れられているようで侮られ、親しまれているようで疎んじられ、好かれているようで憎まれているものじゃ。
③大将というものは、絶えず勉強せねばならぬし、礼儀もわきまえなければならぬ。
④よい家来を持とうと思うなら、我が食を減らしても、家来にひもじい思いをさせてはならぬ。
⑤自分ひとりでは何もできぬ。 これが三十二年間、つくづく思い知らされた家康が経験ぞ。
⑥家来というものは、禄でつないではならず、
⑦機嫌をとってはならず、
⑧遠ざけてはならず、近づけてはならず、
⑨怒らせてはならず、油断させてはならぬものだ。
では、どうすればよいので?
⑩家来はな、惚れされねばならぬものよ。
元和二年(1616) 七十五歳・没年
長期安定政権 徳川幕府をきずいた 『徳川家康』 の教えから
学ぶことの多い 現政権・・・です