自分はアラフォー世代のため、サンタさんという存在を信じていない部類だった。そもそもクリスマスというイベントがあいまいな時代を育った&両親や当時の友人の多数もそこまでクリスマスを意識していなかった。
なので、小4になってもサンタを信じている友人が頭おかしい人間に見えて、「いるわけないじゃん……」とドン引きしていたお子様だった。
ていうか実際フィンランドの方にはサンタがいるだろうけど、日本のは親がやっているイベントだろ……って今でも否定的である。
そもそもキリスト教でもないくせにおこがましいと思わんのかと今でも思う。
毎週ミサいってるの?
神を信じているの?
奉仕活動とかしてるの?
してないなら、クリスマスに乗っかってプレゼント欲しがるとか厚かましい願いだと思わん?
他の宗教に乗っかるならイスラムの断食とかもしろよ。あほらしい。
最近の一部のご家庭はお金ないお金ないと騒いでいるけど、そりゃあお年玉にクリスマスプレゼント、挙句の果てにお盆玉とかスマホとかゲームを買い与えていたらお金なくなるでしょうねって呆れてしまう。お盆玉ってなんやねん。
甥や姪が存在するけど、疎遠なので(険悪ってわけじゃないけど、そこまで仲良くない)あげなくていいのは楽である。
ていうか私が子供のころ、親戚のおじさんおばさんからお年玉やプレゼント貰ったことないし、私も会ったとしてもあげるつもりもない。子供苦手なんだよね。
兄の娘とか、兄にいじめられていた過去を思い出して、意地悪しそうだからできれば一生会いたくない。
「泣き叫んでいるのに、お父さんに嬉々として踏みつけられたり壁に頭打ちつけられたりしてない? 人形の耳ちぎられたことはない?」
そんな質問をしてやりたいなぁってくらーい感情が湧いてくるんだよねぇ。