今現在複数のサイトに時間差で投稿しているんですけど、場所によってうけるものが全然違うんだなと感じました。
とはいえ、もともとの場所にいた人が流れてきて、そっちでも流行するという自体が起きているので、全く違うとは言い切れないのですが。
個人サイトとカクヨムでは常連さんが数人読んだだけの作品が、アルファポリスでは完結と同時にグワッとフォロワーが増える。
すごいな。
おそらくテーマ選択が原因だけど、アルファポリスで人気の「婚約破棄」「ざまぁ」とかではないのに意外でした。
私の好む作風はアルファポリスではうけないから期待してなかったんだけど、ここまでとは。やっぱテーマがすべてなんでしょうね。残念ながら流行のテーマは私が好まないので書きませんが。
個人サイトやカクヨムとか全然読まれなくなっちゃったのでやる気をなくしていますけど、めちゃ応援してくれる読者さんがいるから義理で離れないでいる形です。
個人サイトには広告カットにお金支払ってきましたが、次からは広告表示でいくことに決めました。
そもそも個人サイトは避難先として作った場所ですし、私は広告ブロック使用しているので特に問題ないんですよね。
ちなみに小説家になろうは数年前まで活動していたんですが、悪意あるコメントを数回うけて、匿名掲示板でも貶されて、今では編集画面を開くたびに吐き気を催すようになったので読み専門としてアカウント残しているだけになります。
応援してくれる人もいたんですが、文句に似た揚げ足取りな感想をもらうとやる気が削げるばかりで、ダメですね。なろう独自の便利な機能もあるんですけど。
投稿サイト全般に言えることですが、赤の他人だし友達じゃないのに無礼なコメントを送ってくる人が多すぎなんですよ。
自由に書けない感じがするのは気のせいですかね。ある程度の制約があるのは理解しているんですが、線引きがあいまいですし、それを守ったうえで書いても読者の鋭い突っ込みを受け入れなくてはならないというのは。取捨選択が苦手な私はまともに受け入れていた為、病みました。
私の書きたくない方向へ誘導させようとする読者もいました。やんわりお断りしましたけども。
暴言吐いてきたやつを見返してやろうと精魂込めて描いたこともありますけど、ただそれだけです。揚げ足取りしてぼろくそに批判してきた人が読んでいるとは限らないのですから。あと、どうでもいい場所を悪く言って悦るような人間もいましたし。
無駄でした。
プロの作家は今で言えばネットで直接感想を聞くことがあるでしょうが、基本出版社の担当が間に入ってから選別してくれるといいますし、お金をもらっているプロだからアマチュア作家とはわけが違いますしね。
何度も創作を辞めようと思っては踏みとどまって書き続けてきましたが、公表する形をあの時点でやめておけばよかったのかな。
承認欲求は邪魔だと思っていましたが、ある程度持っていたほうが創作意欲がわくのかもしれません。