ヘビーな読書感想を前回残したので、今回はライトにネット小説原作の漫画の感想を残します。
この作品はツイッターまとめで柴犬につられて読んだら面白かったので、ネット小説や漫画を投稿できるサイト・アルファポリスで現在公開されている話全話読みました。有料になっているところもレンタルして読んだ。
無料公開になっている一話と二話目だけでも感動。アモンが忠犬過ぎて。犬好き、飼っていた経験のある人にはグッとくる内容でした。
あと漫画家さんの描く動物がかわいいの。柴犬のかわいい角度をよく理解していらっしゃる。原作者さんはいい漫画家さんに恵まれたね。
三話以降からは楽しい冒険の始まりって感じです。男性作品によくあるハーレム展開がありそうなのがちょっとあれだな。どうせなら動物ハーレムにしてほしい。
よくある主人公チートな感じになりそうだけど、できれば苦難も待ち構えているといいなぁ。アモンの出番は要所要所で絶対に用意しておいてほしい。
とりあえず柴犬アモンがかわいい。
結論。柴犬かわいい。
私は基本恋愛作品ばかり読んでいる人間なんですが、恋愛要素薄いものも結構面白いですね。でも基本ハッピーエンド厨なので、ハードなものは好みません。長い長い虐げシーンは飛ばします。あとで幸せが来るにしても読みたくない。
最近読むのを止めていたピッコマの作品を再び読むようになりました。
韓国の小説原作の漫画ですが、日本の作品にはない引き込まれる感がある作品が眠っているのでびっくりします。
気になってネタバレサイトで結末を確認したけど、それでも読みたくなる不思議。いろいろ読んで思ったのだが、韓国の女性って男性の胸筋がすきなのかなぁとおもったり。胸筋推しがすごいんじゃ。
それらを見ていて思ったのが、私が創作するとき、目に見えて悪役なライバルを出すので、機会があればもっとこう狡猾で曲者な強敵を描きたいなぁと。
描こうかなと途中までで止めている、プロット大方完成済みの作品に出ているわき役を主人公にして、強敵を出そうかなと考えたり。
主人公を追いつめてのどんでん返しって楽しいだろうなぁ。
でも作者よりも頭の回る敵役なんて書けないんだよなぁ。と思ったり。自動的に主人公も賢くしなきゃいけないし。賢い主人公好きですけどね。
そんでもって陰謀ものを書いていたら心が荒みそうな気がしてならない。
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