どっと疲れが 2007-11-21 20:37:42 | 平凡な毎日 あかん。退社が決まったとたん一気に疲れが噴出。なんだか眠い!そして、周りからは仕事を辞めたら、つまり高校生との接点がなくなったらすぐに老け込むぞと脅されている(>_<) 嫌やぁ。気分だけは若いのが取り柄やったのに!おいらどないなってしまうんやろ?
ついに 2007-11-20 16:27:25 | 平凡な毎日 約10年働いてきた会社を退社することになりました。本当に生徒には感謝しているし、申し訳ない気持ちでいっぱいだ。 だけど、おいら一人ではどうにもならないこともあり、新たな人生を歩むことにしました。まぁおいら一人が歩むんだけど(>_<) さて、これから何をしようかなぁって感じです。どこかでまた塾予備校の講師をやるのか、FPその他として暮らしていくのかは決めかねてるけど、しばらくは趣味で始めた農業をやるかな。 いろいろ言いたいことあるけれど、どういう方向で話をするか考えてないのでこれについてはもうええかな。疲れたしな。 ただ、一緒に働いていた先生は生徒思いの本当にいい人たちでした。ありがとう。 まずは飲みにでも行って考えるか!
最近・・・ 2007-11-19 19:05:11 | 平凡な毎日 いろいろとありまして、ブログの更新も飛び飛びになりつつあります。いかんいかん!なんとかせねば(>_<) ちょいと方向性を考え頑張ろうと思う! ところで若者よ!泣きたいときにはおおいに泣いとけ!大人になったら泣きたくても泣けないことになるぞ。
受付 2007-11-17 23:00:48 | 平凡な毎日 いやぁ腹立つね!受付といえばやはりそこに入っていく窓口!それがなんやあの態度!どことは具体的に今は言わないが、横浜東口の某学校! 態度悪すぎやで。あの受付のために入ってこない客いっぱいいてるやろうな。久しぶりにカチンときましたわ。山行かしたろか(笑)
記憶がない? 2007-11-16 23:34:05 | バカヤロー もうさぁ「記憶がない」なんて発言する政治家を一掃しませんか。「やってない」じゃなくて「記憶がない」ってな。 記憶力も乏しい方々に税金使って政治を任せるのは勘弁して欲しい。 おいらは政治家には向かないなぁ!なんせ意外と記憶力ええからな(笑)
知識のアップデート 2007-11-15 18:27:08 | 平凡な毎日 ん~、法律のプロがある意味稼げるわけだ。最近よく税金や法に関する話を周りで聞くが、困ったことに「それって改正がありましたよ」って言いたくなるような話題が多い。 でも、一度でもかじったことのある人はさも自分の意見が正しいかのように述べ、間違いを指摘しても認めようとはしない。別においらは損をしないのでどうでもいいのだが、絶対に「知識のアップデート」はしないとダメだね。 だが、こうやって法改正があったりした場合でも、その解釈、判例などを正しく理解し扱えるようにしないとあかんことを考えると、やはりその道のプロは儲かるやろね。もしくはしったかで将来えらい目に合う人もたくさんいるっちゅうこっちゃな(>_<)
体罰はありか?③ 2007-11-14 19:50:47 | 平凡な毎日 さて、前回までにいろいろ述べてきましたが、もう少し続けてみましょう。おさらいだが、まず「体罰」そのものよりも「親」が「子」の躾をしっかりしているかどうかが重要だ!時に保護者の中には「うちは放任主義だから!」という人がいるが何をもって放任主義なのか。「躾」をしっかりした上での放任主義(成長過程において自己責任を持たせる)なら分かる!だが、ほとんどの場合「放任主義」を「子育て放棄」と勘違いしているのではないだろうか? どこかで「保護者」の方が「子供」に対して「責任」を持たなくなっているのではないだろうか?「塾」で勤めているとよく分かるが「保護者」の方には家庭学習について質問しても「金を払ってるんだから、塾で解決しろ!」という人がいる。これは稀なケースかもしれないが、保護者がこの教育に参加しない例ではないだろうかと思う。 そして、こういう状況の中、つまり親からの躾を受けていない子供たちが学校に集まるわけだから「道徳」というのが存在しない。犬などの動物と同じだ。そして、こういう子供たちが増えてくると「論理的に説明」して「子供たちに納得させる」なんてできるわけがない。つまり悪いことをしたら怒られるということを身をもって知らしめなければならないわけだ(もしかしたら何が悪いことなのか分かっていない子もたくさんいるかもしれない)。「悪貨は良貨を駆逐する」ことになる! そこで、それを食い止めるために「体罰」が登場することになる。 断っておくが、おいらは「体罰」をやれといっているのではなく必要な時があるだろうと言っているのだ。 ただし、ここで問題なのが教師の「やりすぎ」だ!モンスターペアレントが登場し「親」の問題は確かにある。でも忘れてはいけないのが「教師」の中にも不適格な者がいるだろうということだ。「体罰」がただの暴力になっては意味がない。そこに教育と愛情がなければ話にならないのだ。 さらに困ったことに「公務員」の場合、問題があったとしても辞めさせることができないということだ。そして、中には「子供を厳しくしたら親が出てきてうるさい。だったら卒業するまで教育は放棄して自由にさせて給与だけもらえれば良いや」って感じの人もいるだろうと(いないとは絶対に言わせない)。 このように考えていくと以前別ブログでも記載したが「保護者」と「学校」との密な協力体制がないと『教育』にならなくなっているということではないだろうか?さらに「学校」と「塾」の存在意義を勘違いしている人もたくさんいる。でもそれが時代の流れなら「学校」と「塾」がお互いに協力しなければならないのではないだろうか。それはもちろん「商業主義」ではない部分で。 まとめると「体罰」は「あり」だと思う。ただし、「教師」と「保護者」の双方の協力があり、納得できる範囲においてだ(そして公務員法の改正も絶対にやって欲しい)。「子供」って大切な「宝」なのですから。
体罰はありか?② 2007-11-11 20:31:10 | 平凡な毎日 教育の現場にいて思うのは、 1 しつけがなされていない子が増えた。 2 モンスターペアレントは確実に増加している。 3 学校の先生の中に、もうお辞めになったほうがいいのではないですか?と言う人が増えている。 4 塾・予備校と学校の役割の違いがみんな分かっていない。 5 商業的な部分に子供たちが振り回されている。 6 その他 他にもいろいろあるがまず「学力の低下」は間違いがないのだが、それと比例して「しつけ」がないのが目に余る。 おいらはマスコミの無茶苦茶加減もどうかと思うが、学校の現場も無茶苦茶になってると思う。以前にも記載したが友人に教員がたくさんいるので学校の話はあらゆるところから伺う。 で、いろいろなことを総合して私見を述べると特に初等教育の現場において「体罰」は致し方ないと思っている。ただし、ちょっと怖いのが「加減」と「やり方」だ。どうもこれを勘違いしている人がたくさんいるように思う。でも、正しいやり方ならやはりあっていいだろう。さらに言うとこれは「親の協力」なくしては語れない。あきらかに「保護者」の方も主張がおかしい人がたくさん見受けられる。子供に甘すぎるというか・・・。 とにかく「教育」をする上で「体罰」は仕方がない。でも「いじめ」になってはよくない。だからこそ、「体罰」は容認するが教師力は問う。という風に双方が対話をもって歩み寄るところから始めないと。 つまり、子供の教育をする上で「保護者」「教師」があまりにも違う土俵でにらみ合っていて、本当に子供に必要なことを忘れてしまっているんだ。 それに、例えばだが「電車」におけるマナーの悪さなどは大人の方がひどい!くわえタバコで歩いてる奴とか、ポイ捨てしてるやつ。それを見せて子供にいい影響があるわけがない。子供の方が「大人の態度」を見て嫌気がさしていることもあるわけだ。 話がそれてしまったので元に戻そう!「体罰」に関しては「行き過ぎがないこと」「理由がはっきり分かっていること」「保護者と教師との連携がしっかり取れていること」などを条件に容認したいとおいらは思う。ベテラン教師(本当の意味で)は、その「加減」ってのを分かっていた人たちのはずだ!でも、やりすぎや時代に合わないなど、そして熱血でありすぎたことが災いしてマスコミや保護者に叩かれた。このままではいかんとも思う。 つづく。今度は公務員という形について
体罰はありか?① 2007-11-08 21:16:13 | 平凡な毎日 今、学校において学級崩壊などが話題になっている。そんな中やはり気になるのは「体罰」はありか?ということだ。 ここのところずっと「体罰教師」というのがマスコミに叩かれている。確かに「骨」を折ったりと行き過ぎた感じもするが・・・。 「体罰」の仕方、あり方にも問題がありそうだが、ただ闇雲に「体罰」がダメだと騒ぎ立てるのはどうだろう?おそらくベテラン教師の方々の方が責められるような気がする。だって、おいらたちが子供のころは「体罰」ってあったからね。だから、当時と同じように生徒指導していると訴えられたりするだろう。 でも、決定的に違うのは「体罰」というか「怒られる」のは「自分たちが悪いことをしたからだ」という自覚があったということだ。 今の子供たちはどうなのだろうか?もしかして「保護者」にも「怒られる」ってことがなくなってしまっているのではないか。つまり家庭での「道徳教育」が行き届いていないのではないか? いろんな問題点があると思うが、自分が経験してきたことを踏まえて少しずつ考えてみたいと思う。つづく