どうやら梅雨入りもそこまで来ているようです。
街中で見かける紫陽花も色づいてきました。
今は、市場に行けば切り花としての紫陽花はほぼ一年中見られます。国産もあらし、輸入もあります。前に2月に市場で、すごいブルーの紫陽花を見たことがあります。その時に感じたなんとも言えない違和感。どこから輸入されてきたのでしょう。
でもやっぱり、群生している紫陽花の迫力が一番です。珍しいというだけで、とてもかないません。
イギリスではブルーの花は少なく、ピンクや赤のほうが多いようです。庭にあるものはそのまま立ち枯れ、8月くらいには結構綺麗なドライフラワー状態。乾燥しているといいですね。
そんな事を思いながら、紫陽花のリースを作りました。
色変わりするのが紫陽花の魅力、色変わりしないのがプリザの魅力。
さて?