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スピリチュアルな出来事~☆~魔神との戦い篇・・・霊能力者Aとの事・・その5

2012-06-06 19:23:05 | スピリチュアルな出来事

スピリチュアルな出来事~★~魔神との戦い・・霊能者Aとの事・・・その5

 霊能者Aの浅はかな野望と行いの為に、溜め込んだ悪神・・・それは規模が大きいもので、初めて彼女がやって来た時・・・そして帰り行くその空は、異様なほどの規模の悪しき黒い雲で覆われていた。 

それは、あの東日本大震災の直前に見た、黒し怪しい雲にそっくりだった。そして、震災直前に受けた言葉に成らないほどのしんどさは、彼女に合った時のしんどさと良く似ていた。

彼女の家に鎮座していた魔神・・・それは巨大な宗教団体の魔神で有る・・。

スサノオ尊で無ければ、決して倒せない・・。魔神は大きな一つの束となり現れる場合も有るが、彼女の家には数箇所に別れて、鎮座していた。

スナノオ尊は見事なまでに、天の剣を振るい魔神(おろち)を退治したのだが・・・。

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■ 魔神の反撃・・・

 この宗教団体は、我が家の近くに鎮座している。私が目覚める以前に私を唆そうと企んだ魔神で有り、そして考えられないほどの災いを私に及ぼしたのもこの宗教団体の魔神の仕業である。

彼女の家へ、スサノオ尊が出向き、おろち退治をしたのは、いき成りで有り、不意を付いた行動だった。そうしなければ、逃げられては困るからだ。

或る日の事、一階のテラスの扉がいき成りバタンー!!・・・と物凄い勢いで開いた・・。普通じゃない・・。

即、分った・・。「仕返しに・・・来たな・・・!」私は、幾つかのおろち(魔神)を見(透視し)た。

スサノオ尊が、表れ・・1匹・・・2匹・・3匹・・4匹・・・といとも簡単に退治をした。所が、あと1匹・・・気の弱い目を閉じたおろちが居て隠れていた。それも引きずり出し、退治した。

その数日後、彼女の相棒・・彼女を唆した本人がやって来た。

事の事情を説明するとその相棒は「馬鹿・・やな・・。いきなり来て・・。」その言葉には、こちら側では無い教団側の物言いだった。そして、「目の悪いまだ若い気の弱いおろちが居たので、それも退治した。」と伝えると・・。

あそこには、目の悪いまだ若い教団関係者がいる事を言っていた。その相棒は、疑う事無く事情が飲み込めたらしい・・。いきなり扉を開け勢い良く来たのは、教団関係者に付いているおろち・・・である。

いきなり、スサノオ尊が霊能者Aの所に出向き退治したものだから、向こうもいきなりやって来たのだった。・・・・返り討ちにしてやった・・。

その相棒は、様子を確かめ・・に来たのだった。

一般常識からすれば、狂った或いは考えられない馬鹿げた話に思えるだろうが、それは単に見えないからに他ならない・・。

見える者にとっては、それは常識の一環で有り、日常生活に置いて、私は狂人でも無く、常識人である。

以前に、釈迦が言っていた事だけども、「教団・・・とか組織・・とかは好きでは無い・・。己と直接に神仏と向き合うべきで有る・・。」と言っていた。

その理由は、団体に置いては、利権欲・金銭欲の渦巻く場に成りかねないから、そして共すれば魔神が鎮座する場となりかねないからとの事を言っていた。

日本でも遠い昔、仏教は武力を兼ね備えていた時代も有ったし、ローマ時代には宗教戦争も多々おきている。今もそんな場が世界には有る。太平洋戦争では、天皇の為と言い神格化し戦う事を強いられた。

団体を成す・・・事は、善・愛の心魂が及ぶならば、それは「愛は地球を救う・・」と言った所で、世界に幸せと平和を齎すが悪しき心魂が怒涛を組めば戦争・虐待・・殺戮・・が起きてしまい地獄の場となってしまう・・そんな危うさを釈迦は述べたのである。

相対性の原理がここにも有る神仏に相対し魔神も存在している。神仏に関わりを持つほどに魔神とも関わる事も有りうる。心は何時も清く正しくなければ・・・尽くさなければ成らない。

自分と神仏と直結し向き合う事が何より大切であるそこに、欲や野心を持てば、悪が生まれ神仏と思いきや魔神と向き合っている事と成る。魔神は自由自在に姿・形を変える・・。神にさえも化けてしまう

そんなものが、私の近くに(宗教団体)鎮座している。今、話題のオウム教も正に、そのもので有る。

つづく

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