今日2月13日(土)阪神1R3歳未勝利戦に出走しました。
枠番は5枠5番でした。
先にクラブからレース後コメントを紹介します。
差のないスタートから、前半は促されながら中団の後方を追走。3角より徐々に馬群から離されてしまい、結果12着での入線となっています。
「2コーナーで競馬を拒否するような格好になってしまいました。もうその後は、何をやっても進んで行こうとしてくれなかったです」(坂井騎手)
「調教でも色々と工夫した上でレースに臨んだのですが、デビュー戦の時と変わらない結果になってしまいました。本当に申し訳ございません。二度目のタイムオーバーにより、しばらく出走できませんので、今後については馬の状態を見ながら、また相談させてください」(高柳大調教師)
◆1角の入り口でやめようとするのを促されながら、何とか取り付いて行ったものの、2角で外から来られたのを機に完全に拒否。馬っぷりは悪くないですし、レース後の心臓チェックでも「異常はなく、全く走っていない状態」(獣医師)とのことですから、能力云々の問題ではなく、精神面に尽きるのではないでしょうか。なお、現状に鑑みて、今後は再ファンド(地方出戻り策)により中央再登録を目指していくことも視野に入れ、調教師と方向性について協議を進めていく予定になっています。(HTC)
「2コーナーで競馬を拒否するような格好になってしまいました。もうその後は、何をやっても進んで行こうとしてくれなかったです」(坂井騎手)
「調教でも色々と工夫した上でレースに臨んだのですが、デビュー戦の時と変わらない結果になってしまいました。本当に申し訳ございません。二度目のタイムオーバーにより、しばらく出走できませんので、今後については馬の状態を見ながら、また相談させてください」(高柳大調教師)
◆1角の入り口でやめようとするのを促されながら、何とか取り付いて行ったものの、2角で外から来られたのを機に完全に拒否。馬っぷりは悪くないですし、レース後の心臓チェックでも「異常はなく、全く走っていない状態」(獣医師)とのことですから、能力云々の問題ではなく、精神面に尽きるのではないでしょうか。なお、現状に鑑みて、今後は再ファンド(地方出戻り策)により中央再登録を目指していくことも視野に入れ、調教師と方向性について協議を進めていく予定になっています。(HTC)
今回ダート戦に変わり少し期待しましたが結果12着で2度目のタイムオーバーで大敗しましたね。
馬の精神面的なものが大きいとぼくは思います。
生き物ですし、馬も人間と同じく個性がありますからね。
それをどこまで見抜けるかが馬主をやっていく中で難しい事だと思いますね。
正直現時点エベーヌは厳しいと思います。
それでも高柳大輔先生はなんとか未勝利を卒業させようと頑張ってくれていますが限界があるんじゃないかと思います。
正直高柳大輔先生や坂井瑠星騎手には申し訳ないと思います。
なので今後の事をしっかりとクラブ側が考えていかないと先生や会員の信用問題に支障がでますので出来るだけ早く決断して欲しいですね。
改めて何とか覚悟を決めて出走に踏み切った高柳大輔先生、頑張って騎乗してもらった坂井瑠星騎手お疲れ様でした。