カイザーノヴァ朝日杯F S結果

2020-12-20 20:04:00 | 日記
12月20日阪神11R朝日杯F Sに出走しました、カイザーノヴァ。
枠番は1枠1番で鞍上は池添謙一騎手でした。
結果は8着でした。
レース後のクラブからコメントがありました。

 差のないスタートを切り、道中は後方から2頭目で待機。直線に向いて一番外に持ち出されると懸命に末脚を伸ばし、結果8着での入線となっています。
「前半後ろにつけていったのは、事前の指示通り。将来的にはもう少しいいポジションで折り合いがつくようになればと思います。初めて乗りましたが、背中の感じが良くて、いい馬でした」(池添騎手)
「テンションの面で言えば、装鞍所、パドックを含めて、今までで一番落ち着いていたように思います。終い最速(タイ)の脚を使って、頑張ってくれました」(矢作調教師)
◆シャドーロール着用。腹を括って後方からの競馬に徹し、ラストは33秒台の脚を使って猛追。依然として粗削りではあるものの、この先の重賞戦線でも十分に通用しそうな走りを見せてくれました。なお、このあとは、「もう少し成長を促してあげたいので、一度放牧に出して来年に備える」(師)予定となっています。(HTC)
今回は走行時に頭が高くなりやすいでシャドーロールをつけて挑みました。
調教は助手がステッキを落とすアクシデントで見映えが悪く各社新聞や報道では低評価で人気が14人気でした。
レースをTVの前で見てパドックも入って来た時はチャカチャカしていましたが落ち着き過ぎず個人的に良かったんじゃないかなと思いました。
返し馬も首を振りながら気合いが入っていたので個人的に良かったと思いました。
ゲートでは池添騎手が頭を撫でて落ち着かせてくれてる姿があり個人的に嬉しかったです。
ゲートを出て後方から外目に出しての競馬になりました、4コーナーを曲がって直線コース外側に出して懸命に追っていきましたが馬場が高速で結果は8着でしたが、今までよりも最後までしっかりと鞍上の指示に応えてか上がりが今までにない上がり33.5を出して追い込んできたのが良かったと思います。
この結果は決して恥ずかしくない内容ですし正直今までで1番成長し収穫があったレースだったんじゃないかと個人的に思います。
レース前日まで頑張ってシャドーロールをつけて調教してくださった矢作厩舎の宮内助手のおかげだと思いますし当日初騎乗で大舞台に挑んでくれた池添謙一騎手にも感謝しかありません。
本当にありがとうございました。
また出来れば池添騎手に乗って大舞台に挑んでくれたらいいなぁと思います。
あと個人的には距離が延びた方がカイザーにとって競馬がしやすいと思いますし高速でも対応出来そうな感じなので、マイル以上でチャレンジしてくれたらいいですね。
とりあえず来年更に成長が見れる日が来ることを楽しみに待ちたいと思います。
長くなりましたがここで終わりにします。
最後に改めて矢作先生と諦めずなんとか頑張ってギリギリまで調教で仕上げた宮内助手、騎乗して頂いた池添謙一騎手、今までで成長したカイザーノヴァお疲れ様でした。



マーテル新馬戦結果

2020-12-20 19:16:00 | 日記
12月20日阪神6R新馬戦にマーテルが出走しました。
枠番は2枠3番した。
結果は18着でした。
レース後のクラブからのコメントです。

 ゲートで遅れを取り、後方から2頭目を追走。4角でいったんは馬群に取り付いたものの、直線で伸びがなく後退。結果18着での入線となっています。
「ゲート内でもイレ込みがひどく、人馬ともに危ない状況でした。レースに向かうには、とにかく気性面でもう少し落ち着いてくれないといけません」(浜中騎手)
「やはり気性面が課題。この気性さえ落ち着いてくれれば能力はありそうな馬ですから、何とかしてあげたいところです。これだけイレ込んでいますし、トレセンでじっくり調教を積んでいくと、どんどんテンションが高ぶってしまいますので、この後はいったんリフレッシュ放牧を挟みたいと思います」(武幸調教師)
◆まだ馬が若く、パドックでの騎乗時や馬場入り後、そしてゲート内など、終始落ち着きを欠いてしまう形。レースに行って力を発揮することができませんでした。なお、このあとは、「チャンピオンヒルズでまずはリフレッシュを。次は帰厩から10日で競馬に臨んでみるとか、また色々と考えつつ使っていきたい」(師)と思います。(HTC)
やはりドゥラメンテの影響なのかイレ込みがきつく難しい馬のようですね。
そのイレ込みが落ち着かないと競馬にならない可能性があるので出来るだけ早く解決して欲しいと思います。
放牧地をチャンピオンヒルズに変えるのでひとまずリフレッシュして立て直しして欲しいと思います。
次走はしっかりと勝ち切れるように武幸四郎先生に頑張って貰いたいと思います。
浜中騎手イレ込みきつく大変でしたが騎乗してくださってありがとうございました。
マーテルもお疲れ様です。



ショウナンタレント19近況

2020-12-20 11:44:00 | 日記
ショウナンタレント19の近況情報です。
 吉澤ステーブル在厩。BTCの直線コースと坂路を併用し、ハロン20~22秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重460kg(12月中旬測定)
「進めていくなかで脚捌きがほぐれてきており、相変わらずの前進気勢を見せてくれていますよ。ひとつ次の課題を設ける毎にその日だけ飼葉喰いがひと息となりますが、それもすぐに乗り越え、元通りの食欲に。疲れなどを引きずるようなことはなく、コンスタントに調教できています。年末にかけて坂路にてハロン18秒ペースまで上げてみる予定です」(本田広報担当)
ってクラブから報告がありました。
しっかりと調教を進めてこなせてるのがいいですね。
これからペースを上げていくみたいなので、しっかりと頑張ってこなして欲しいと思います。
来年デビュー馬ですし、今後の成長をゆっくり見ていきたいと思います。

ゼロカラノキセキ19近況

2020-12-20 11:38:00 | 日記
ゼロカラノキセキ19の近況情報です。

 坂東牧場在厩。おもに周回コースにてハロン20~25秒ペースのキャンター3400mを消化。今月より、週2回の坂路入りを開始しています。馬体重430kg(12月中旬測定)
「坂路ではハロン20~23秒ペースを2本(週4本)。先週あたりは若干お疲れ気味でしたが、お休みを挟むほどではなく、自身でヤマを乗り越えてくれました。最近では乗り手にあれこれと指示されることも少なくなってきましたし、飼葉喰いが安定しているのもイイですね。向こう1ヶ月半くらいは現在の調教メニューをじっくりと継続し、体力づくりに努めていきたいと思います」(荒木マネージャー)
ってクラブから報告がありました。
今のところ順調に調教を頑張ってこなしているみたいで良かったと思います。
この調子でしっかりと調教し飼葉もしっかり食べて頑張って欲しいと思います。