ウインアルエット20近況

2020-12-11 18:27:00 | 日記
ウインアルエット20の近況情報です。
 パカパカファーム厚賀分場在厩。寒さが増す中でも、順調に昼夜放牧が続けられています。
「中間にグループ替えがあり、アスカビレン’20と一緒に別グループに加わり、今は牝馬7頭で放牧中。移動直後は仲の良い友達と離れたことで鳴いていましたが、すぐに落ち着きを取り戻し、新たな友達もできました。冬季の晴れた日の昼間は、馬たちにとってまったりできるとても貴重な時間ですからね。暖かい陽ざしで体毛を保温し、電気毛布にくるまれたかのような心地良さからなかなか抜け出せないでいるのが本馬です。他馬が動き出しても、行く先をちらちら確認するものの後を追おうとはせず、マイペースを貫いていると、呆れた仲間が本馬のいるところに戻り、合流を促します。馬格のある牝馬で、順調に成長が進んでいますよ」(山田担当)
ってクラブから報告がありました。
コメントをみて個人的に気持ちが真っ直ぐで優しいタイプに見えますね。
順調に成長が進んでいるみたいですし、今のところ問題なさそうな感じでよかったと思います。
今後の成長に期待してしっかりと見ていきたいと思います。

カーディフ近況

2020-12-11 17:54:00 | 日記
カーディフの近況情報です。

 チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにてダク1000m、ハッキングキャンター2000m、坂路にてハロン16~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。
「週に半マイル60秒(15-15)と55秒程度を1本ずつ。大きな馬だけにまだ特有の緩さが抜けておらず、芯が通っていない感じではありますが、体つきは幼児体型から、徐々に競走馬らしくなってきていますよ。あとは速めの調教本数を丹念にこなしていくのみ。そうすれば、終いまでしっかりと走り抜けられるような体力、素軽さが備わってくるものと思われます」(木村マネージャー)
ってクラブから報告がありました。
年内にはデビューできませんが、今はチャンピオンヒルズでしっかりと乗り込まれて改善されてますね。
引き続きしっかりと乗り込んでデビューがくる日を楽しみに待ちたいと思います。

グレイスフルソング19近況

2020-12-11 17:49:00 | 日記
グレイスフルソング19の近況情報です。
 NYS在厩。現在は、おもに屋内ダートトラックにてハロン22秒ペースのキャンター2400~2800mを消化しています。馬体重434kg(12/7測定)
「集団調教を重ねるにつれて、だいぶ精神面で我慢が利くようになってきました。砂の入れ替えにより負荷がかかりやすい状況下でも辛抱してくれていますし、飼葉喰いが落ちることもありません。気の良い馬で前向きさがあり、それでいて嫌気がさしたりはしませんからね。幼いながらも頑張ってくれていると思いますよ。坂路はまだダク程度。目下はコツコツじっくりとやっていきたいところです」(山内代表)
ってクラブから報告がありました。
今のところ順調に進んでいますね。
前向きさがあるのもいいですね。
馬体重を見ると牡馬の割に軽い感じがしますが、調教でも負荷がかかっても辛抱しているみたいなので、気持ちが強いのかもしれませんね。
とりあえず来年デビューに向け頑張ってほしいと思います。


キョウエイカルラ20近況

2020-12-11 17:43:00 | 日記
キョウエイカルラ20の近況情報です。
モリナガファーム在厩。引き続き、昼夜放牧により管理されています。
「朝7時半に集牧し、11時半には再び放牧地へ。現在は、当歳馬7頭で20時間の昼夜放牧を続けています。相変わらず食欲旺盛で大好物はニンジン。このひと月で言えば、体高よりも横幅にボリュームが増しており、比較的フラットな背中のライン、筋肉質の体つきなど、いっそう母馬に似てきた印象でしょうか。冬毛の上からでも筋肉の隆起が分かるくらいですから、頼もしいですよね。放牧地ではむやみに他馬にちょっかいを出すようなことはなく、相手から仕掛けてくれば、負けずにきちんと対応。いい意味での気の強さを持ち合わせているようです」(森永代表)
ってクラブから報告がありました。
今のところ順調に成長していってますね。
気の強さも持っていることは競争馬にとって素晴らしい事だと思います。
デビューは再来年になりますが、どんな馬に成長していくのか今後ゆっくりと見ていきたいと思います。

ステラリード19近況

2020-12-11 17:22:00 | 日記
ステラリード19の近況情報です。

 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCの直線ウッドチップ馬場や坂路にてハロン20~24秒ペースのキャンター1~2本を乗られています。馬体重498kg(11月下旬測定)
「カイザーノヴァよりも落ち着いて走ってくれますが、やはりテンションが高めで、気が入りやすいところなどは兄弟ですよね。それでも気持ちがある馬ですから、集団の先頭に立たせて行っても、思いのほかこなせてしまう感じ。いざ走り出してしまえば特に問題はありません。ゲート練習も継続して行っています」(石川代表)
ってクラブから報告がありました。
テンションとかはやはり母ステラリードの血が出てますね。
パラスアテナもカイザーノヴァもテンション高めで気が入りやすい感じなので、父ロードカナロアに変わったこの馬も受け継いでいるんだと思います。
来年デビュー馬ですし、半姉、半兄負けずに活躍できる馬になって欲しいと思います。