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ankoのブログ

皆さんのブログを楽しみたい

秋晴れ

2012-10-22 19:14:35 | Weblog

ココ2~3日ぬけるようなとの形容詞がぴったりの

よいお天気で 昨日は何処か運動会があったのか

朝早くからドンパリパリと 威勢のよい煙火が上った

中学校か少学校かそれとも町内会か

見に行ってみようかなと思ったけれど

めんどくさくなって何時もの新聞テレビの日課になってしまった

この頃読書

に取りつかれたというか本を読んでも

頭が痛くなくなって読むのが面白く

県立図書館で借りてきて 藤沢周平さんの小説

時代小説を読んでいる

テレビで放映されたので続きのようで楽しい

小説は肩がこらずそして読後に著者が伝えたい?気分

に浸れて良い

随筆などは書き手の意図するところ

考え考え読まねばならぬ しんどいしんどい

蝉しぐれをもう一度読んでみようと思う


人生下り坂最高

2012-10-11 20:55:19 | Weblog

日野正平さんの秋の自転車の旅

いよいよ四国に入って先ず徳島県

何処かなと思っていたら 吉野川の下流中流上流であった

私たち県民の自慢の景色を 全国の人々に見て頂いて誇らしい気持ちです

欲を言えば鳴門の渦の景色も一寸欲しかったな

私が先日ドライブしたのは 日野さんの走った堤防の反対側の北岸でした

綺麗でしょう

大歩危も昔からわが県の観光地なのです

あそこから少し進むと平家の落人の里 祖谷のかずら橋になります

町は若い人たちが居なくなって 繁華街などはひっそりですが

自然は色あせません その上 公共事業が盛んで堤防整備 

河川敷の有効利用 野球場 サッカー場など

都会に負けない綺麗さです

年寄には縁のない設備ですが広々として気持ちがいい

もう10年程前にはシジミ堀りをしていました

河口では潮の干満でシジミが沢山繁殖して

個人でも入漁料を払って掘らせてもらっていました

親が泣いてくるような 小さなシジミですがそれが美味しい

掘り放題 沢山とって ご近所におすそ分けしたことも

昔は暴れ川で我が家の近くの旧家には 河の氾濫に備えて

門長屋の軒先に非常用の舟を吊っているのをみかけた

とりとめもない故郷自慢をいたしました

 

 


ドライブ

2012-10-04 21:56:03 | Weblog

晴れの昨日いつもの 甥夫婦が

何処かドライブに行こうかと 誘ってくれたので

行きあたりばったりで 吉野川の北岸を上流に向かって

走ってもらった

下の道路から堤防に上がると広々とした空と川面

河口近くのわが町辺りの川幅は1・5キロ?位

水の色もうすいブルーの濃淡

空も秋の雲を浮かべた淡いブルー

目を戻すと真正面には なだらかなその名の通りの眉山

日頃せせこましい 我が家の木々をばかり見ている者には

本当に命の洗濯だった

どんどん上流へ上流へ大きい橋のたもとを幾つも横切って上る

上流に行くほど流れがほそり

河川敷が出来 下流では運動公園 

シジミ採りの漁師さんの小舟

溯るほどに大きな木のような雑草 本物の木もある

第十の堰には先日の台風の雨か水嵩が増し

堰全体が白い泡で存在感をみせていた

まだ行くと細い潜水橋欄干のない危ない橋

昔 学生のころ 自転車通学の同級生が川に落ちて亡くなった

事など思ひだした

まだまだ上流へ行きたかったが 堤防の道がなくなったので下に降り

曼珠沙華の咲く稲穂の黄金の田んぼ道

道の駅で野菜や果物を買って

たらいうどんを食べて峠を越え香川に出た

今度は

瀬戸内海の濃い青い海点々と浮かぶ養殖の赤いブイ

目を上げると淡路島の山の中腹に 

たくさんの風力発電の白い風車が霞んでいる

河とはまた違った景観であった

あそこが苦しいここが痛いの日頃の憂鬱を忘れ

楽しい一日を過ごした

 


台風一過

2012-10-01 20:31:02 | Weblog

台風が過ぎ去ってやれやれ 良いお天気になると期待したのに

昨夜も今夜も お月見ができるほどのお天気にならない

私が子供のころは 台風の後は大抵良いお天気だった

ように思うのですが

この頃は夏の暑さも昔よりも激しいし

そもそも竜巻などいうものはアメリカなど大陸で起こるもの

と思っていたのに

この日本の狭い土地のあちらでもこちらでも起こって

沢山の被害が出ている

気象状況が変わったのですね

温暖化のためでしょうか

文明が進んで暑さ寒さもしのぎやすい工夫を

科学者などその道の専門家がしてくれると思いますが

地球全体がおかしくなってしまったらどうしょう

と心配になってくる

原発を廃止したらどうしても 石油に頼らずに居られないのに

自然エネルギーと言っても 石油に代わるには大変な設備費用

がいるだろうし

昔の扇風機とか 夕涼み 行水には戻れない

暑さ寒さが前とは比較にならないほどひどいのですから

天に梯子をかけて 雲のうえで毎日太陽光発電でもできないか

夢のような話ですが

天にエレベーターを掛けるとか研究しているとの新聞記事

で思いついたのですけれど

そんなことが出来たら良いなあー