マイケル・ジャクソン

マイケルがこの世を去って一年・・・・・・・正直、まだ信じられませんが、早いもんです。
ダンスをはじめとする自分自身の人生の中に、あまりにも大きな存在過ぎた為に、このブログでも深くマイケルについて語りきれなく、未だに書く事が出来ません・・・

前述した「まだ信じられない」という思いもあり、「THIS IS IT」も昨年映画館で見て以来、実はＤＶＤも観ていませんでした。

元々、映像特典が一番豊富なブルーレイを狙っていたという事もあるんですが、とにかく「まだだ・・・」と思いながら。


マイケルの一周忌を期に観る事にしました。
ブルーレイ、キレイね～実はデッキはあってもソフトは第一号
そう言えば、ＣＤの第一号もマイケルの「ＢＡＤ」だったな～当時、中学生のおいら。

「THIS IS IT」買っても、一番のお目当ては「特典映像」です。
今、４時間かけて観終わりました。

最初は、やはりというか何と言うか・・・・「やっぱり、惜しい人を亡くした」でした。
涙が出てくるくらい色々と複雑な心境になります。

でも、観て行くうちに、仕事のヒントや活力をもらい、今の自分に足りない部分や、悩みの解決方法が見えてきました

不思議なもんですね～・・・・・・。ずーーーーと追い求めていた人に、亡くなってからも教えられるなんて。

彼の残したモノを大切に引き継いで行く為に、これまで以上に努力しなきゃと改めて決意してしまいました


マイケルと言う偉大な存在がこの世を去ってから、おいらに近しい偉大な人達の何人かも、ここ一年でこの世を去りました。
彼らが残したモノとは何かを改めて考え、継承して行く為には何を為すべきかと考えるいい機会になりました

そんなに大した自分ではないですが、一応あるジャンルでプロフェッショナルのはしくれとして仕事をさせてもらっている以上、「プロフェッショナルとはなんぞや」を再認識させられる映像特典の数々
本編観ていないのに、これだけで多くの思いが心に深く突き刺さっている状態です


・・・・・・・がんばろう、俺