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最近すっかりFBばかりで、ブログの更新が出来ない・・・・・・・。だってFBだと更新というか、色々と楽だから
そんな中、これは一応書いとかないね。
マイケルのBAD 25周年で発売されたBADツアーのDVD「ライヴ・アット・ウェンブリー 7.16.1988」を鑑賞
このDVDの発売が発表されてから、ずっと楽しみにしていた映像です
まず、本編始まって思う事は「映像粗っ」でした
ハイビジョンやらブルーレイに慣れてしまったこの時代では、25年前の映像は正直キツイですね~・・・
なんでDVDだけでBDは出ないか不思議でしたが、あっという間に納得しました。
内容ですが、やはり素晴らしいですね、MJは
知っている人も多いと思いますが、おいら、当時のツアー初期の横浜スタジアムの映像を持っていて、と言うか、相当大切の保存していて、何度も見ているので、このツアー後半のウェンブリーのライブとの見比べみたいな感覚。
随分と内容や演出が変わっている事にビックリしたのが一番です。
どちらの方が良いのかと言うと、そのパートによって様々ですが
嬉しいのは横浜の時は、2曲しかなかった「BAD」のアルバムの楽曲が随分と増えていた事。
初めて当時の演出を観て、後に続くルーツが分かり、大変勉強になりましたね~。
ちょっと残念なのが、ツアー後半になって、慣れてか、ダレてか、ダンサーやバンドのパフォーマンスがちょっと・・・
ツアー初期で、気合の入っていた横浜の方が良かった気がする
そうゆう意味では、当事者たちにとっては恐ろしい映像なんだろうな
そんな中、流石MJは上を、上をと意識しているのが分かりますね。
前述した演出やプレイリストが大幅に変わっている事もありますが、当時感動した「ビリー・ジーン」のソロパフォーマンスもリニュアルされていたし、ライブしながら、色々と試しているんだろうな~・・・って思われるシーンも感じられました。
とにかく、「惜しい人を亡くしたな・・・」と改めて思わされたDVDです。
彼の当時の映像を観た時は、おいらはダンスの仕事をする以前。高校生の自分には色々と衝撃的なものでした。
その後、何度も観たそのビデオでダンスを研究したり、演出の参考にしたりとしているうちに、ダンスが仕事になって・・・・不思議だな~
当時のツアーを違う形でこのように観る事が出来た事は、本当にスゴイ事。何か心の底の大切な所を突き動かされた気分です。
やはりマイケルは神なんだな・・・
ただ、特典映像の横浜スタジアムの映像。
当時、日テレで放送されたモノ、そのままでしたが、日テレにもっとましなマスターテープなかったんでしょうか
25年前だとないのかな~・・・当時の最新機器を使っての撮影って大騒ぎしていたのに・・・
ぶっちゃけ、おいらが持ってる映像の方が綺麗な気がする