それにしても、このところの天気は異常ですね
東京地方は、3夜連続豪雨になりました。
特に昨夜は、8時過ぎから夜中までずーっと雷雨でした。
外でしか、ウ○コができないカプアのために、散歩に出る度に
びしょ濡れになっています。
最近、糸井重里氏のエッセイで、とても便利なサイトを知りました。
「東京アメッシュ」（←クリック）これは、天気予報ではなく、実際の降雨記録です。
10分きざみに、120分前までの降雨記録が強弱の色分けで表示されます。
過去のデータをアニメーションのように表示すれば、今後どれくらいあとに
どれくらいの規模の雨が降るか、かなりの精度で予測できます。
残念ながら、このサイトでは東京都周辺部のデータしか提供しておりません。
このデータの提供元は「天気予報」関係会社ではなく、東京都下水道局なのです。
今朝はやくから、夫婦で、ある場所へ出かけました。
キミたちはお留守番だよ、「いいコでね。夏休みの宿題を終わらせるんだよ。」
なんか恨めしそうです（笑）。
この日のお昼ごはん、赤ピーマンのスープや・・・
鯛のムニエルバター風味
ここは、実は単なるレストランではありません。
我が家の近所のS病院のレストランです。
実は、夫婦ででかけたのは、人間ドックでした。
人間ドッグではありません（今回のタイトルは誤訳！）
私は、かかりつけの病院で、毎年、人間ドックを受けてましたが
今年は、妻がオススメの病院でいっしょに受けてみました。
この病院、ちょっとびっくりです。ロビーにはグランドピアノがあり
まるでホテルのようです。どの空間も静かにクラシック音楽が流れています。
人間ドックを受けられた方はおわかりだと思いますが、
たくさんの検査の順番待ちで、けっこう待たされることがあります。
ここは待ち合わせ場所もホテルのようで、各検査の担当者（ほとんどが女性）が
検査室から呼びにきてくれます。男性職員はコンシェルジュか執事のようでした！
最初の写真は、人間ドックに含まれるお食事です。
さいわい、医師との面談では、重大な疾患は見当たらないとのことですが
胴回りが「きゅうじゅういちせんち！」と計測されたのはショックでした。
お代は、いままでかかっていた人間ドックの1.5倍ほどでしたが、これだけのサービスを受けられて
病気も早期に見つけられれば安いものです。（かな？）
バリウムが入ったお腹を気にしつつ、帰りに、ある場所に寄りました。
赤坂見附駅ちかくで、個人保護ボランティアさんたちのグループが開催した
「赤坂譲渡会」です。あいにくの雨で、みなさん濡れながら活動されてました。
実はこちらの中心的なスタッフの方は、3年前に、我々が希望したわんこの面接で
お会いしたことがある方でした。
一度ご挨拶をしたいと思ってましたので会えてよかったです。
メンバーには当ブログをご覧になっている方もいて、ビックリしました。
片耳ペコリがかわいい、めいたくん。いいご縁があるといいですね。
千葉WAN以外の保護犬イベントを見るのは初めてでしたが
どの団体も、わんこの幸せを願ってがんばっておられますね。勉強になりました。
ウチに帰ると、4時間以上待たされた子どもたちが
ドコいってたの～！！
カプアは、かならずおもちゃをくわえて、迎えてくれます。
くわえるおもちゃが見つからないと、パニックになります（笑）。
お母さんが来たら、興奮のあまり・・・
ひさびさのカプアのうれションでした（汗）。
きょうは大丈夫かと思ったら、やっぱり夜からおおつぶの雨が降ってきました。
明日は降りませんように。
