![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/b0/defd932d359bb9bc91a3cc96e67bd4d4.jpg)
きのうの夕方、ふと家の外を見たら、虹の端っこがチラリと見えました。
慌ててカメラをつかんで、屋上にかけあがりました(笑)。
こんな大きな虹を見たのは、生まれてはじめてかもしれません。
近所のマンションのベランダでは、たくさんの住民が、空を見上げてさわいでました。
妻は外出中でしたが、外で見たそうです。
きょうは、いろんな人のブログで同じ虹を見ました。
→ほぼ日刊イトイ新聞-気まぐれカメら
→ものぐさ庵 こばやし
昔は、虹を見ても、ああきれいだなぁ。で終わっていたかもしれませんが
動物保護のことを知るようになってから、虹といえば
“虹の橋”のことをどうしても考えてしまいます。
よく、わんこが亡くなったとき「虹の橋を渡ってしまいました」という表現を見かけますが
細かい話ですが、虹の橋は、「天国のすこし手前にある」とされていて
亡くなったわんこ、にゃんこ、その他動物たちは、
虹の橋のたもとで、飼い主のことを思って待っているとされています。
そして、飼い主が亡くなると、虹の橋のたもとで再会して
一緒に、虹の橋を渡っていく。
とのことです。
生前、飼い主がいなかった動物が、やはり動物を飼ったことがない人間と出会うという
「虹の橋」の第2話も有名ですが
最近は、第3話もあるようです。
こちらは、飼い主が泣いていると、虹の橋のたもとの犬猫が悲しむという内容で
“千の風になって”の影響もあるのかもしれません。
昔飼っていたわんこ、にゃんことまた会えるというのは
夢のある話だと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/2e/b8caa21a4e48195915aa242e14861844.jpg)
1枚目の虹の反対側。こちらもドラマチックでした。