カプアン通信





きのうの夕方、ふと家の外を見たら、虹の端っこがチラリと見えました。
慌ててカメラをつかんで、屋上にかけあがりました(笑)。

こんな大きな虹を見たのは、生まれてはじめてかもしれません。

近所のマンションのベランダでは、たくさんの住民が、空を見上げてさわいでました。

妻は外出中でしたが、外で見たそうです。

きょうは、いろんな人のブログで同じ虹を見ました。
ほぼ日刊イトイ新聞-気まぐれカメら
ものぐさ庵 こばやし



昔は、虹を見ても、ああきれいだなぁ。で終わっていたかもしれませんが

動物保護のことを知るようになってから、虹といえば
“虹の橋”のことをどうしても考えてしまいます。


よく、わんこが亡くなったとき「虹の橋を渡ってしまいました」という表現を見かけますが
細かい話ですが、虹の橋は、「天国のすこし手前にある」とされていて
亡くなったわんこ、にゃんこ、その他動物たちは、
虹の橋のたもとで、飼い主のことを思って待っているとされています。

そして、飼い主が亡くなると、虹の橋のたもとで再会して
一緒に、虹の橋を渡っていく。
とのことです。

生前、飼い主がいなかった動物が、やはり動物を飼ったことがない人間と出会うという
「虹の橋」の第2話も有名ですが

最近は、第3話もあるようです。
こちらは、飼い主が泣いていると、虹の橋のたもとの犬猫が悲しむという内容で
“千の風になって”の影響もあるのかもしれません。

昔飼っていたわんこ、にゃんことまた会えるというのは
夢のある話だと思います。




1枚目の虹の反対側。こちらもドラマチックでした。

コメント一覧

カプアンパパ
ルナ父さん
こちらこそご無沙汰しております。

ルナ父さん宅からでも、望遠鏡なら見えたかもしれませんよ(笑)。

ペットいたこは、わかりませんが、アニマルコミュニケーターさんで
亡くなったわんこと会話する人がいたような、いないような・・・。

私がいままでに飼ったわんこは4頭、カプアとアンジェロを看取ったとしたら6頭ですね。
魚はたくさん飼ったんですが、魚は待ってないでしょうねぇ。
ルナ父
虹の橋
ご無沙汰しています。

同じ都内でもこちら(奥多摩ちょい手前)では虹はみれませんでした。

虹の橋の話しはペットを無くした人にとっての救いですよね。自分の家族ともう一度会いたいという気持ちは絶対ありますから。
(これだけペットブームで色々な職業が出現しているのに「ペットいたこ」ってのは流石にないですね…

一生の間に一緒に暮らした犬猫が虹の橋で待っていてくれたらにぎやかで楽しいです。
私でも10頭くらい待ってくれていると思うので。
チビスケ母さんところとかもの凄い多頭引きになってしまいそうですねぇ・・・
カプアンパパ
くぅママ☆さん
人間の家族であれ、可愛がっていた犬猫であれ
愛するものを失ってしまったときの辛さは同じだと思います。
しかし、犬猫の死は、葬式に会社を休めない、家族が集まれないなど、周りから理解してもらえないことがあり、飼い主が悲しみをかかえてしまった結果、深刻な心の病気になることもある。といわれています。

家族や、犬猫仲間が、みんなで悼んであげることで、ペットロスにならずに済む場合もあるのでは思います。「虹の橋」の詩も、犬猫を亡くした人を癒す効果があるものであって、コメントを書いた人は誤解をしていると思います。

「犬の十戒」と「虹の橋」は犬を飼う全ての人に読んでもらいたいですね。
くぅママ☆
あるブログのコメ欄で「虹の橋で死んだペットが
待っているなんて考えて現実を受け入れないからペットロスになるんだ云々・・・」と言うコメントを見かけて悲しくなった事があります。
私は虹の橋のお話を信じてますよ。
いつかまた会えると思うと悲しみが癒えますよね。。。
ワンコのお届けにうかがうと譲渡ファイルの最終ページにある「犬の十戒」と「虹の橋」のお話は必ず読んで下さいね とお話してきます。。。
カプアンパパ
ももクリママさん
あれ? まだそちらは明けてませんか?つゆ。
南から順に明けるのかと思っていたら、違うんですね。
でも、東京はきのうあたりから、雨ばかり降ってます。
ほんとに明けたのかな?と疑います。

虹って、どこでもよく見れるように思ってしまいますが
大きな虹は、東京で見た記憶があまりありません。
子どものころ1回大きいの見ましたが、今回ほどきれいではなかったです。
自然現象で一番好きなのは稲光です。落ちてこなければ。
ももクリママ
昨日、お友達と出かけていたのですが、そのお友達の娘さん東京に住んでいて、娘さんから同じような虹の写メが送られてきて「うわ~すごいなぁ~」と見たんですよ^^。
沢山の人に感動を与えた虹だったのですね。
早くこちらも梅雨明けしてほしいです。
カプアンパパ
ロンママさん
そうですね。
チップも、レオも、はちも待っていてくれますね。

ロンママさんが橋のたもとまで行くには
まだ50年くらいかかるかもしれません。
でも、きっとみんな年をとらずに、追いかけっことか
遊びながら、待っていてくれますよ。
ロンママ
虹のことはニュースで見ました。虹がニュースで取り上げられる時代なんですね。でもお陰様で私も見ることができました。
虹のたもとで、今年旅立ったチップ、レオ、はちが待っていてくれると思います。そう思うと悲しみが半減します。またいつか会えると信じています。

今、話題の皆既日食は関東地方は曇りのようですね。一応太陽に注目しようと思っています。
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