カプアン通信

防寒

カプアンパパの工夫貧乏

2022年12月23日 23時52分46秒

12月16日金曜日
高層マンションの公開空地を散歩するアンジェロです。
けっこうキビキビと歩いています。

おや？　お顔に何つけてるの？？🍂

ドコノコフォトシール（冬バージョン）の受付締め切りが
この日の夕方までだったのを忘れてました。
大急ぎで、冬っぽい写真を探して、注文しました。

翌17日土曜日
この日はひさびさにみんなで公園の散歩をしたのに
夫婦ふたりともスマホ📱を忘れて写真が撮れず😭

上の写真は家に帰ってきてから、忘れたスマホを見つけて
撮ったものです。

前日に注文したシールがもう届きました。
ほぼ日さん仕事早過ぎです。
たぶん、データをプリントしたら即、出荷したのでしょう。

翌18日日曜日
ここも、高層タワーマンションの公開空地です。
こんな綺麗なモミジがあります。
📱を持ってきてよかったです。

こちらは、高層タワーマンションの前に植わっている
旧勝海舟邸のイチョウです。
なぜか、いまが黄葉真っ盛りで見頃です。

近所の教会のアロエの花。
何十年に一度しか咲かない「リュウゼツランの花」と同じだと思っていて
滅多に咲かないのかと思ったら、花が咲いてるのに気がついたら
毎年咲いてました💦

さて、カプアン家のリビングの端に大ガラスの光取り入れのための
吹き抜けがあり、冬は外気が伝わりやすく
冷えた空気がリビングに流れてきて参ってました。

ここを「おやじのくふう」で改善することにします。

この場所は高さ4メートルほどありますが
5メートルまで伸びる伸縮ハシゴを持ってますから作業は可能です。
この伸縮ハシゴはこのようにたわみます。

4メートルくらいの高さは怖くないですが
向こうの吹き抜けは半地下仕事場の床から天井まで11メートルくらい
高さがありますので、ここに落ちたらオオゴトです😱

材料はこれで全てです。
向こうのシルバーの棒は、超強力突っ張り棒（突っ張りカーテンロッド）
ロール状のものは、厚さ0.3mmのビニールシート10m巻きです。

この透明ビニールを突っ張り棒からカーテンのように垂らして
冷気を遮断してしまおうというプランです。

一番の問題は、突っ張り棒にどうやってビニールを取り付けるかです。
あまり複雑なことはやめにして、写真の大型クリップで洗濯ばさみのように
棒にビニールを挟んでしまうことにしました。

突っ張り棒からビニールを垂らして完成です。
クリップ4個で固定しています。

この空間の幅は64cm。
ビニールの幅は92cmですが、あえてビニールは幅を揃えるために
カットはせず。余った端が、隙間をフタしてくれればと期待しました。

下の部分です。
ビニールがピンと張るように、下にはビニールに棒を巻いて
クリップで留めて重しにしています。

大型の観葉植物「クッカバラ」は向こうを向いてましたが
ビニールで空間を遮断されたので、向きを変えました。
日当たりを心配しましたが、西日は入るようです。

今回の「風よけビニール」の材料費は

・突っ張りカーテンロッド　1,765円
・山形クリップ（10個入）　2,086円
・ビニールシート10m巻き　4,950円

合計8,801円

すこしは冷気が防げるようです。
ただし、キッチンでレンジフードファンを使うと
冷気が引っ張られて、隙間から吹き込みます。
とりあえず凌げればと思います。

さて、3カ月リハビリテーション病院に入院した母は
一昨日退院予定で、自宅介護の準備を進めてましたが
退院2日前に体調を崩し、退院は未定になりました。
心臓関係なので、専門医のいる病院に転院を希望しましたが
さいわい、母がここに来る前に入院していた総合病院に
戻れることになりました。

写真は、リハビリテーション病院の病室からの眺望です。

病室の壁です。長い入院中に、いろんな作品を作っていたようです。
ほんとは、母はこちらの病院の生活を気に入っていたので
転院はかわいそうな気もしましたが
本来3カ月以上ここにはいられないのと、
外科以外のドクターは常勤していないので
病状が急変したとき心配です。

昨日、転院しました。
新しい病室からの眺めです。

母は明後日97歳です。残念ながら自宅で迎えるのは無理そうですが
今日心臓の担当の先生から電話があり、治療がうまくいけば
もしかしたら年末（ぎりぎり）に退院できるかもしれません。

写真は、リハビリテーション病院のスタッフから贈られたポスターと
お友達になった患者さんから贈られたアジサイのペーパークラフトです。

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