カプアン通信

鉢カバー

2022年10月30日 22時58分14秒

10月22日土曜日朝のカプアンたちです。

アンジェロはお散歩に出かけるとき、玄関前で💩をしましたが
1回出てもまだ出足りないようにしてたので、校門をつまんであげたら
シュウセンのような液が出てきました💦
シュウセン溜まってたのかもです。

おやじの仕事部屋でうろうろするアンジェロです。
壁際の観葉植物がたいへんなことになってます💦
（オーガスタという観葉植物で最大10mくらいになります）

吹き抜けの空間を上に伸びていたのですが
新しい茎が伸びてきて、窮屈で葉が開けないと思い
鉢を回転させたら1本の茎が倒れてしまいました。
こうなったら、もう起こすことができません。

先日、カプアンママがこの部屋にいて
私が別の部屋にいたとき、アンジェロを𠮟る声がしたので
どうした？と聞いたら、
アンジェロが観葉植物の鉢の土を掘って食べたと言うのです。

アンジェロは土を食べるような癖はないと思うので
たぶん、近くに置いている水飲み容器と間違えて
顔を突っ込んでしまったのでしょう。

この鉢です。
他の部屋に行ってる間にまた土を掘っては敵わないので
ここにカバーをつけることにしました。

私が考えた材料はこれです。鉢底用のネットです。
amazonで20x30cmのプラスチックネット6枚入りの商品がありました。

プランはこうです。
赤い斜線部分は植物の断面です。
◎が鉢、青い線がプラスチックネットです。
2枚を使います。

かわいそうですが、
鉢が回転できるように、倒れた茎は伐採しました。（左から2番目の茎）
3番目の先端が尖っているのが新しい茎です。

栄養剤は外し、枯れた皮もすこし剥がしました。

ネットをあてて、植物分のカット部分を想定して、ホワイトマーカーで印をつけます。
最初は気持ち小さめにカットして、植物にあてながらカットを大きくしていきます。

薄いプラスチックネットなのでハサミで切れます。

両側のカットができました。

2枚を留めるのはホチキスにしました。
針はステンレス製の針なので、湿気で錆びることはありません。

植物にはめたところです。

鉢の縁に沿ってホワイトマーカーで印をつけます。

印にそってハサミで切って完成です。

材料費：鉢底用ネットのみ　amazonで373円

これで安心です（笑）
ネットは外さなくても上から水をあげることもできます。

前日の夜、セットした手羽元骨スープが煮たってます。
ホントは低温調理器は沸騰しない程度で長時間煮込めるのですが
油分が多いせいか、いつも煮たってしまいます。

23時間煮たら、スイッチを切り、
大鍋に水と氷を入れたところに鍋を入れ
短時間で冷まします。最初は、氷水がすぐにお湯になりますが
何回か繰り返すと、鍋が触れるようになります。

カプアンたちは、ねんねの時間なので
寝室に抱えていき、先に寝てもらいます。

ガーゼで濾してステンレスボウルに入れると
澄んだ骨スープが完成です。
これを計量カップですくって、製氷皿に流し込みます。

6ケースと半分、計78キューブ分できました。

カプアンたちは朝晩に、ひとり1キューブずつを、
野菜スープと豆腐＆サツマイモペースト、出汁と混ぜたものを飲ませてます。
これでおよそ20日分のスープストックになります。

骨スープの効能はこちらのページをご覧ください。

骨スープを飲むようになってから、
ふたりとも下痢をしなくなったと思います。
また、17歳と15歳ですが、比較的元気だと思います。

皆さまも関心があるようで
「カプアン家のボーンブロススープ」はアクセスが多いです。

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