きょうはほぼ1日雨の東京地方でした。
最高気温も27℃くらい
7月上旬以降で、いちばん過ごしやすい日だったかもしれません。
あんなに暑い日に参っていたのに
もう秋になってしまうのかも。と思うと
ちょっぴり寂しい気もしてしまいます。
氷川神社の「プレイバウ」の狛犬さん
雨の日のお散歩はアンジェロはお留守番です。
雨の散歩は足がドロドロになるので、帰ってからシャワーで流します。
私は長靴なので、犬も長靴を履けばいいのに、と思いますが
無理だろうなぁ。
氷川神社は2年ごとに大祭が行われます。今年はお祭の年です。
前回の2年前は台風の影響で氏子全町合同の神輿渡御は中止になりました。
それでも、かついで練り歩く人たちはいましたが。
前々回は、東日本大震災の年でした。
交通整理のおまわりさんの大半が東北に応援に行くので中止になるかも、とウワサされました。
実際には行われましたが、やっぱり自粛ムードはありました。
今年は、台風の影響などなく行われるでしょうか？
赤坂氷川神社例大祭の詳細は→こちら
アンジェロの朝ごはん風景。
カプアはとっくに自分の分を食べ終って、アンジェロの隣に張り付きます。
アンジェロは、休み休み、ゆっくりゆっくり食べます。途中でやめることも多々。
カプアは、自分も一緒に食べたつもりになってエアパクパクをします（汗）
カプアのエライところは、けしてアンジェロのごはんを横取りしないこと。
アンジェロがごはんを残して行ってしまうと
ヒンヒン悲しげに鳴き出します（笑）
「カプちゃん、見られてると食べづらいよ」
（画像：Wikipedeia）
話は変わりますが、そろそろ秋の虫の声も聞こえてきます。
秋の虫といえば「赤トンボ」
昨日こんなニュースを見ました。
＜赤トンボ＞アキアカネ絶滅ピンチ 環境省が農薬など調査
毎日新聞 8月19日(水)10時57分配信
驚きました。アキアカネは赤トンボの代表種で、どこでもよく見かける昆虫だと思ってました。
実際、我が家にもよく来ます。カプアンカーのアンテナの先によく止まっています。
絶滅の危機があるのは、大阪、兵庫、三重、富山、鹿児島だそうです。
みんな自然の豊かな場所ばかりですが、水田で使われる農薬の影響が疑われているそうです。
うーむ。
（画像：Wikipedeia）
もう何度も書いた話なので、「ミミタコ」かもしれませんが
私は東京の中野区という場所で生れ育ちました。
私の子どもの頃は、近所に昆虫が少なく、せいぜいハチ採りくらいしか経験がありません。
大型の昆虫といえば、ゴキブリか蛾か、カマドウマしかいませんでした（涙）。
しかし、大人になってから銀座のそばの街に移転し、
マンションでトカゲを飼い始めました。トカゲのご飯は「虫」です。
爬虫類専門店には「生き餌」も売ってますが
トカゲも同じごはんばかりだと飽きるので、自然の虫を捕まえようと街に出たら
カマキリや蝶など、大型の昆虫が多かったので驚きました。
さらに、現在の地に移転したあとは、カマキリ、蝶、クワガタ、トンボ、ムカデとたくさんの昆虫に会います。
つい先日、我が家の前にカブトムシがいました。
5センチくらいの体長の大型のメスでした。（死んでいたので写真は撮りませんでした）
誰かが飼っていたのが逃げた可能性もありますが
もし、野性のカブトムシだとしたら、私が都会で見た初めてのカブトムシです。
でも、調べたら、皇居、明治神宮、有栖川公園
など都心にもカブトムシは生息しているそうです。
都会の自然、侮れないです。
きょうのオーガスタ その11
葉の全長：77センチ 葉柄（葉と枝をつないでいる部分）：9センチ
たぶん、もう葉はあまり大きくなりません。
葉柄がどんどん伸びていくはずです。
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