今年も、浅草の別嬪Mさんのお誘いを受けて
Mさんのご自宅で見る、大川(隅田川)の花火大会にでかけてきました。
カプアンはお留守番です。
しばし、夏の贈り物をご堪能ください。
さてここで、読みかじりおじさんの「花火撮影講座」
これから、花火大会に出掛けられる方も多いと思います。ネットで読みかじった、
デジカメで簡単にきれいに撮れる、花火の撮影方法をお伝えします。
1. カメラを、シャッタースピードと、絞り値を調節できるモード(マニュアル)に設定します。
2. 絞りはF8程度、フォーカス(被写体までの距離)を無限大に設定してください。
3. ISOをなるべく低い(小さな)数値に設定してください。
4. ここからが肝心ですが、シャッタースピードはバルブモード(シャッターボタンを押している間
露光するモード)もしくは、4秒から8秒に設定します。
4秒以上手持ちでカメラを静止させるのは困難ですので、三脚が必要になります。
そして、花火が破裂する前にシャッターボタンを押します。撮影写真を確認しながら秒数は調整します。
注1. 風下で、花火の煙がたまるときれいに撮れません。風下の場合、インターバル(打ち上げ間隔)の
最初の打ち上げを狙い目にして、次のインターバルまで撮影をあきらめ、目で花火を楽しみましょう。
注2. 大量破裂の花火も露光オーバーになり、きれいに撮るのは困難です。目で楽しみましょう。
それでは、引きつづき花火をお楽しみください。
Mさんのご自宅は、打ち上げ場所のすぐ前です。今年は風下になったので
花火の灰や、「玉」の殻や、火の粉が次々落下してきて、とても臨場感がありました。
交通整理の方から「お店ですか?」と訊ねられるほど
毎年、お客さんが多いMさん宅です。
まわりの建物も、どこの屋上も見物客が鈴なりでした。
花火師たちが乗った「はしけ」が目の前なので、すべての打ち上げが終わったあと
みんなで、きょうの仕事ぶりを褒め称えます。
「玉」の殻。こんなのが、頭にコツコツ当たりました。貴重な体験でした。
Mさんのご一家の皆さま、ことしもお世話になりました。
ありがとうございました。
ウチに帰ると・・・
どこ行ってたのよぅ!
カプアとアンジェロは7時間以上、おとなしくお留守番ができました。
オトナになったねぇ。
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