5月20日朝
いつものタワーマンションの公開空地をお散歩するアンジェロです。
向こうにおまわりさんが周囲を警戒してます。
広島サミット開催中ですので警戒してるのでしょう。
東京は関係ないのでは？ と思われるかもしれませんが
アンジェロの右手には、衆議院議員宿舎があります。
こういう場所で事件を起こされては困りますから
広島だけでなく東京も警戒中です。
港区は大使館が多いですが、参加国の大使館でも同様に警戒中です。
ま、そんなことは関係なく
「メールが落ちてないかな」と草むらのニオイを嗅ぐアンジェロです💦
この朝は、カプアンママが人間ドックで出かけてしまったので
カプアの朝ごはんと、アンジェロの朝ご飯
カプアのお散歩と、アンジェロのお散歩
各々別個に付きあったら、4時間近くかかってしまいました💦
なぜ？ と思うかもですが、一番の原因はアンジェロです。
まずお散歩は、アンジェロの好きな場所までカートで運んでから
お散歩させるので時間がかかります。
しかもアンジェロは最初なかなか歩こうとしません。
散歩の行き帰りで1時間以上かかることがざらです。
でも一番時間がかかるのは食事です。
アンジェロは、シリンジで流動食を飲ませている間に
逃げてしまうのです。行き先はトイレであったり、中庭であったり
水飲みであったり・・・トイレには3回くらい行くことがあり
シッコをしたり、💩をしたり💦
その都度、食事場所のクッションをセットしなおして、座らせ飲ますので
時間がかかります。
その後で人間の朝ごはんを食べるとお昼になってしまうこともあります💦
今日の表題はこの本です。
老いゆく愛犬と暮らしたかけがえのない日々
ワンコ17歳
17歳11か月まで生きたワンコの飼い主さんによるイラスト&エッセイ
にっこり、ほっこり、ちょっとほろり。
老犬介護は大変だけどやさしい気持ちにもなれる―。
17歳11か月まで生きたワンコとの日々の記録を、
全編描き下ろしイラスト&エッセイとして一冊にまとめました。
Twitter #秘密結社老犬倶楽部 でも話題になったストーリーも収録。
（Amazonサイトの紹介文より）
著者 : サエタカ
出版社 : KADOKAWA
発売日 : 2023/3/9
言語 : 日本語
単行本 : 208ページ
定価 : 1,400円（税別）
Amazonサイトを見ていて、偶然見つけました。
「あなたへのオススメ本」で表示されたのかもしれません。
表紙のイラストでノックアウトされました。
うちも散歩のとき、抱えて歩くことがとても多いです。
抱えられて嬉しそうなワンコの顔に共感を覚えました。
本の内容にはなるべく触れないようにしますが・・・
お散歩やオムツやご飯、障害や夜鳴き
それらに対する介護など・・・
老犬に起るさまざまな出来事や、飼い主さんの心境に
わかるわかる。とうなづきます。
ワンコの出来事に、悲しみを押さえて、なるべく明るく
そして、ぐっと深く感動が伝わる本です。
さっき読み返して、不覚にも目から汗が出ました💧
ひとつ言えるのは「老犬はとてつもなく可愛い」ということです。
とても共感します。
アンジェロも17歳。
あと3カ月で18歳ですが、まだ100日ちかくあります。
いろんなことが、これから起きる気がします。
この本とともに一歩一歩、噛みしめて行きたいと思います。
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