アカデミー賞を受賞してから、すぐに注文した「つみきのいえ」のDVDが、
きょう、やっとアマゾンから届きました。
10分くらいのアニメーションということで、気軽に見れそうですが
「泣ける」という話も聞き、楽しみにしてました。
まだ、見ていないので、きょうはこの話ではありません。
ネタが切れてきたので、新シリーズ「犬の本」をはじめます。
カプアンパパが読んで、感動した、勉強になった、楽しかった犬の本を
不定期にご紹介します。
第1回は、“Say Hello! あのこによろしく。”
「Say Hello! あのこによろしく。」
出版社：東京糸井重里事務所
発売日：2004年12月10日
イワサキユキオ著
定価1780円
私が、毎日インターネットを見るきっかけになった
ほぼ日刊イトイ新聞（ほぼにち）というサイトがあります。
1日総ページビュー140万というとてつもない人気サイトですが
いまの人気が出るきっかけが、この“Say Hello!”ではないか、と思うくらい
ほぼにちで人気があったコンテンツでした。
その内容は、ジャック・ラッセル・テリアの「ルーシー」が子犬を産み、
数ヶ月のち、子犬たちが、めいめいの家族と会うまでの出来事を
豊富な写真と、短い言葉でつづったものです。
“Say Hello!”「かわいい犬の写真集」にとどまらず
「いのち」が伝わってくる、感動的な本です。
“Say Hello!”を、結婚式の引き出物にした新婚さんがいました。
卒園していく子供たちに、プレゼントした保育士さんがいました。
私もいままで、たくさんの“Say Hello!”をいろんな方にプレゼントしました。
本のサイズはCDジャケットと同じ、小さな本ですが
オールカラー384ページと、見ごたえがある写真集です。
ほぼにち内での詳しい紹介はこちら→http://www.1101.com/say_hello/index.html
上記サイトでウェブ版が公開されています→http://www.1101.com/say_hello/pre/pre_01.html
じつは、本の中だけに、後半、ヒミツの内容が隠されています。
その内容は、ここで書くわけにはいきませんが
最初に読んだとき、私は涙しました。
ぜひ購入して読んでみてください。
“Say Hello!”は糸井重里氏の会社が制作・販売をしており
一般の書店や、アマゾンなどのネット書店では手に入りにくい場合がありますが
上記、ほぼ日刊イトイ新聞サイト内で入手可能です。
ところで、ルーシーの飼い主である作者は
子犬たちが巣立つまでの数ヶ月で約1万枚の写真を撮ったそうですが
犬たちの写真がとても素晴らしいです。
この子犬たちを撮ったカメラが、ソニーのサイバーショットDSC-V1というデジカメだと知って
アンジェロが我が家の家族になって、すぐに中古で探して同じカメラを買いました。
いまのブログの写真を撮っているのがこのデジカメです。
同じカメラなのに、なぜか、かなわないです（苦笑）。
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活くんが横浜市で迷子になっています。
はやく無事見つかるよう願っています。目撃情報も相次いでます。
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活くん以外にも、迷子になっている犬猫がたくさんいます。
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明日開催！ 今回もかわいいわんこが40頭近く参加します。
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