本気だぜ！エンジェルス 来年こそは優勝だ

日本でＭＬＢの話題と言えば、
ダルビッシュや和田、岩隈、中島など。

しかし本場では、
ウィンターミーティングの後、
加速度的に来季の契約がまとまろうとしています。

今日のニュースでは、
本当にうれしい記事が載っていました。

３０年来のファンであるＬＡエンジェルスが、
カージナルスからフリーエージェント（ＦＡ）となったアルバート・プホルス内野手と、レンジャーズからＦＡのＣ・Ｊ・ウィルソン投手を獲得したというニュースです。

なんとあのプホルスが来る！！！！！

ブラディミール・ゲレーロを獲得した時以来の大物の獲得です。
もちろんＣ・Ｊ・ウィルソンの力も十分に分かっています。

ここ数年来、
好選手は流出ばかりで煮え湯を飲まされていたエンジェルスとしては、
今年は溜飲の下がる思いです。

特にテキサスに対しては、
ゲレーロ、ナポリという主力が流出しただけでなく、
その彼らが大活躍を見せていましたから、
本当に悔しさが募っていました。

ここ数年、
このブログでもエンジェルスに触れる記事がほとんど書く気が起こらないような状況でしたが、
来季は違います。

やってくれるはずです。

エンジェルスのロゴマーク入りグッズを常に身に着け野球観戦に行っている熱狂的なファンであるワタシ。
松井秀喜を獲得した時もちょっぴり嬉しかったのですが、
今回は嬉しいの質が違います。

ダルビッシュ？
中島？

はて、何のニュースだったですかな？

嬉しさのあまり、
飛び上がって喜んでいる今日のワタシです。