鳶色の瞳 

あなたには、あなただけの魅力があるのだから、
…やっぱり自分は こう想う。と…
想うとおりに生きて良いのだよ〜 

秋祭りの神楽の想い出 

2024-10-08 05:17:26 | 回想

 

昨日は雨☔

空気も ひんやりしてくると

ああ、もう

秋祭りの季節… なのだなぁ…と思い出す。

 

 

 

昨日10月7日は…四国の松山で秋祭り、

確か 西条、新居浜と次々に続く。

 

 

 

 

瀬戸内海を挟んだ、こちらでも 

あちこちで神楽を観られる季節… 

 

 

この間、

食料品の買い出しに行った時

スーパーの入り口に、大きな広告を見かけて!

 

その時は気になったけど、そのまま通り過ぎてしまって………

あとで探したら

 

そうそう、これこれ ↓

第52回高宮神楽まつり

第52回高宮神楽まつり

高宮町で活躍する6つの神楽団と特別出演の神楽団による、豪華な舞を観ることができるお祭りです。 高宮神楽は、8拍子の囃子の音律でテンポが速いのが特徴。観る人に心地良...

 

 

この広告だったと思う。。

 

 

コロナ禍では中止になった処も多かったけど、

こうして復活して良かった良かった!

 

 

この辺り一帯で演じられるのは

石見(いわみ)神楽が多いと思う。

 

 

石見神楽 とは?

↓こちらの益田市の観光公式サイトに、詳しい歴史が↓

 

石見神楽 | 島根県益田市観光公式サイト

>島根県西部の石見地域で演じられる神楽のことです。
その由来は古く、平安末期から室町時代に石見一円で、 農耕神的なものとして村々に祀られる集落の神「大元神」を信仰した田楽系の行事が原型と言われています。
江戸時代には出雲佐陀神楽が、歌舞伎や能の所作と融合させた神話劇の神能を演ずるようになり、その佐陀神能が爆発的に石見に波及され演劇化されていきました。
明治の法律改正により、その土地の人々が神楽を演舞するようになると、リズムは旧来型の六調子の他に、活発な石見人の気性そのままに勇壮な八調子とよばれるテンポになるなど、改革も活発化し、現在は古事記や日本書紀を原典とするものなど演目も30数種にのぼり、スケールも大きくなっています。 「神事」でありながらも「演芸」的要素が濃く、ストーリーも明解。 舞もお囃子も激しく、胸のすくような爽快さと勇壮さがあるのが特長です。

 

 

 

↓ 実際に観に行くのは困難な時でも、動画で観られるのは嬉しいです☺️ 

 

 

★★★★★最強神楽★★★★★ 第25回 佐伯区神楽祭 13 土蜘蛛 琴庄神楽団 Ⅰ(特別出演)

 

 

 

↓ 海外に紹介する動画? 

 

Iwami Kagura: Orochi - Shimane - 石見神楽大蛇

 

昔からある、地元での舞台に観に来る人々や子供たち!

特に子供たちが盛り上がるのは、

 

やっぱり 

ヤマタノオロチ なのよねぇ(´・∀・`)

 

…哀愁を帯びた笛の音、お腹に響く太鼓の音!

 

そうそう、こういう雰囲気の中の、

民衆に密着した場 で観た想い出が懐かしいです 😊 

 

 

 

 

言の葉つづり2

ふっと浮かんだ言の葉を、感性の 趣くままに

 

 

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